∧51 丹沢山 2008年12月6日
2003年7月18日に初めて丹沢山頂に登っています。前日に初めて富士山にチャレンジして、須走口から登ったけど、本八合目で酸素不足でリタイヤしました。登頂できなかった原因を探るために、丹沢山にチャレンジして、宮ケ瀬まで縦走しています。
次に2006年4月29日に、東野から蛭ケ岳を経由して縦走しています。この時は曇り空で富士山が見えませんでした。長い山行は達成感があります。蛭ヶ岳山頂に立てたのも感動です。
3回目は、平塚にいたので、寒い季節の丹沢山に登ってみることにしました。この時の様子をメインに記録します。ビジネスシューズだったので、前日黒いスニーカーを購入しました。そして大倉から馴染みの塔ノ岳に登ります。
汗をかきます。荷物は軽装です。塔ノ岳手前で、粉雪が少し降っています。どんより天気です。朝から青空であって欲しいのですが、トレーニングかなと思って登っています。けっこう人が登っていました。長い上り道、いつも体力を消耗します。
塔ノ岳で少し休んでから丹沢山に向かいます。雲が流れているようで期待しています。標高が高いせいか、木々に霧氷ができていました。白い花が咲いているような感じです。とてもきれいです。なだらかな稜線歩き。冷たい空気を感じます。
久しぶりの丹沢山。展望がないので、山頂の写真を撮ってから下山開始しました。その間に、天気がみるみる回復して、青空になりました。幸運です。日に照らされた霧氷がとても美しいです。いつまでも見ていたい景色です。
塔ノ岳からは戸沢山荘に下りて、初めて水無川沿の車道を歩きました。ふもとはまだ紅葉がありました。霧氷ができたいい時に登りました。
【反省点】
・最初の時に、丹沢山から宮ヶ瀬ルートが蛭注意をしらなかった。
・2回目の時に、途中で5分ほど足がつった。ストレッチしておくべきだった。
・3回目の時は、荷物になるけど、安全のため山靴もっていくべきだった。
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