【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ ⇒ ダンケルD
 【広告】 HPを自作して思い出を残しませんか?  ⇒ 自作HP案内

 
  常念岳
 

   祈幸日本百名山登山

 
トップ
ページ
062
鷲羽岳
063
槍ヶ岳
064
奥穂高岳
065
常念岳
066
笠ヶ岳
067
焼 岳
068
乗鞍岳


   
 百名山完登の山です。 達成おめでとう!

    みんなに祝ってもらいました。

      でも最後に試練がありましたよ。

 
 常念岳 登山口  中房温泉口
常念岳
 常念岳 山頂   2857m
常念岳
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H21.09.11 -12燕岳 H21.09.12 -8大天井 H21.09.13 -9常念岳

   常念岳 【お薦め】常念岳の詳細記録案内  [写真増量。大きく表示して見やすくしています] 
  常念岳の山行詳細はこちらをご覧ください ⇒   常念岳HP (詳細版)
 
 

  私が撮影した中で一番のお気に入りの常念岳

常念岳

 動画 約15分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見てください

 

 美しい自然の写真

 常念岳 【9/11】急登を経て合戦小屋に到着
合戦小屋
 常念岳 燕岳を眺めて登る 槍ヶ岳が見える
槍ヶ岳
 常念岳 燕山荘 荷物置いて燕岳に向かう
燕山荘
 常念岳 燕山を眺める白砂道 《C! こまくさ》
白砂道
 常念岳 燕岳山頂 2763m 《C! 燕山荘を眺める》
燕岳山頂
 常念岳 夜の燕山荘と松本の明かり
夜の燕山荘
 常念岳 【9/12】寒い雨の中、カッパ着て歩く
カッパ
 常念岳 槍ヶ岳との分岐 大天荘に向かう
槍ヶ岳との分岐 
 常念岳 大天荘と大天井岳山頂 《C! 大天荘》
大天荘と大天井岳山頂
 常念岳 寒い 大天荘で休んでから出発
大天荘
 常念岳 横通岳めざして進む 凍りつく空気
横通岳めざして進む
 常念岳 寒い中、常念山荘に到着 少し常念岳が見える
常念山荘
 常念岳 【9/13】晴れた−−《C! 日が当たる常念小屋》
晴れた
 常念岳 朝の常念岳
常念岳
 常念岳 朝の横通岳 とても強い風
朝の横通岳
 常念岳 山道 風が強すぎる 《C! 東天井岳》
風が強すぎる
 常念岳 風を防ぐものがない かがんで休む
常念岳
 常念岳 常念岳山頂!2857m 百名山達成おめでとう!
常念岳
 常念岳 山頂の祠に参拝  《C! 下を眺める》
山頂の祠
 常念岳 大天井岳を眺める 空がきれい
大天井岳
 常念岳 蝶ヶ岳への道 (今回は断念)
蝶ヶ岳への道
 常念岳 虹を見ながら下山
下山
 常念岳 常念小屋からヒエ平へと下山開始
ヒエ平へと下山
 常念岳 思い出の山道 《C! シライトソウ》
山道
 常念岳 きれいなキノコ 《C! ベニバナシモツケ》
キノコ
 常念岳 シシウド 《C! 木橋を歩く》
シシウド
 常念岳 山の神様に参拝
山の神様
 常念岳 一ノ沢口(ヒエ平)に下山
下山

 
   前々日の燕岳の登山記録   燕岳のサイト
 
   翌日の大天井岳の登山記録  大天井岳のサイト
 
    *いくつか選別して掲載しています。詳しくは山行記録をご覧ください。名前など違っていたらすみません。教えてください。
 
 

 常念岳  登山記録と反省点

 ∧65 常念岳   2009年9月13日

 松本から大糸線に乗るたびに、早く常念岳に登りたいと願いました。計画も何度か立てました。上高地と違って、東の登山口のアクセスが良くて、いつでもいけるという感じでした。そうこうしているうちに100名山も残りわずかになりました。

 こうなったら最後の100番目にしようと、決意したのです。関西からも関東からも行きやすいので、トムラウシや幌尻岳だと、同行してくれる人がいません。乗鞍岳や八幡平では、最後の感動がうすそうです。光岳や塩見岳は難度が高くて、登り直しになるかも、、、八王子と大磯の仲間と登る約束をして9月を待ちました。

 松本で合流して穂高駅からタクシーで、中房温泉に入ります。まだ登っている人がいましたが、私たちがほぼ最後尾のようです。準備してさっそく登ります。

 合戦尾根は有名な急登です。少しずつ標高をあげていきます。下山してくる人とのすれ違いが多いです。団体さんも登っています。合戦小屋ではスイカを食べましたが、とても冷たくておいしいです。有明山、餓鬼岳も見えています。高山の花も増えてきました。まだ咲いています。ゆっくりと登って燕山荘に到着。

 荷物を置いて、燕岳往復してきました。烏帽子岳、野口五郎岳なども見えていました。コマクサは当然咲き終わっています。株だけ見ました。翌朝は雨です。カッパを着て歩きます。天気が良いと楽そうなコースなのですが、雨の中、風もわりと強くて体が冷えます。手もだんだん冷たくなりました。

 大天荘ではストーブの前で休ませてもらいました。私たちは軽装で大天井岳の撮影にいってきました。傘が役に立ちません。大天荘でおみやげを買ってから、東天井岳へと向かいます。団体さんも槍ヶ岳方面をあきらめて常念小屋での宿泊に変更していました。私達も蝶ヶ岳を断念しました。(少人数なので予約していません)

 動いて体をあっためます。止まっても足踏みしています。登りが大変だというよりも、体を温めるのが優先です。やっと常念小屋について、宿泊の手続きをして、荷物の整理と昼食をしました。ゆっくり体を温めて休みます。だんだん人が増えます。夜は風の音がしています。朝は雨がやんでいました。

 軽装で常念岳山頂の往復をします。高い木がない石の多い斜面です。風が強いので体をもっていかれそうです。とにかく強風です。こんな強風は今まで熊野岳とここでしか、体感していません。東天井岳が見えていましたが、やがて槍ヶ岳も見えだしました。あちらはまだ雲があります。時間かかりましたが、晴れて明るい常念岳山頂に到着しました。

 山頂にいた人も含めて百名山達成を、祝ってもらいました。うれしかったです。撮影も忘れずにしています。南に蝶ヶ岳が見えますが、今回は眺めるだけです。いつかきっと、、、

 同じ道を下り、小屋で荷物を拾って、ヒエ平へと下りていきました。樹林帯で展望がなくなりました。沢水が見えるようになると、花畑がありました。この辺は温かいのか、まだたくさん咲いています。この道はいいなと感じました。

 昨日の雨と違って登ってくる人が多いです。麓で様子を見ていたそうです。ヒエ平にタクシーを呼んでいたので、それで穂高駅まで戻りました。百名山達成万歳!



【反省点】
  ・あんなに寒波になるとは、、、装備が軟弱すぎた。
  ・岩場の常念岳は風が強すぎた。もっと経験しておくべきだった。
  ・寒かったので、常念小屋のまわりを散策していない。
 
 

  常念岳の周辺地図と山頂付近地図


 常念岳 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
常念岳


Copyright © 2012 日本百名山 All rights reserved.
by 趣味の自作ホームページ