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   海抜0mから登った利尻岳








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 利尻岳 登山口 沓形口
利尻岳
 利尻岳 山頂  1721m(南峰)1719m(北峰)
利尻岳
 
    ◆日本百名山の登山で、天気がよかったり、景色がよかったりしたものを選んで
 
     山行記録HPを作り直しています。写真を大きくして見やすくしました。
 
     ⇒地図を下部に掲載しています。
 

   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.06.21 -24      


 動画 約21分  かなり撮影ヘタな時です。参考になれば見てください

 

   利尻岳の登山記録   H20年6月21日

 
   ■海抜0mからの登山です。人気の山で人が多いです。雲の中が残念。
     天気が回復してふもとから眺めた利尻岳がとてもきれいでした。

   ч01.前日【14:05】稚内空港到着 【14:15】バス出発。 小雨です。 (・A・)

   ч02.前日【15:30】フェリー出港。鴛泊へ移動します。   o(^▽^)o

   ч03.前日【17:15】利尻岳は雲の中です。明日晴れますように。   (・A・)

   ч04.【3:40】沓形港出発。海面に靴をタッチ。 【3:44】役場前。 

   ч05.【3:54】山の上が見えません。5.5kmの車道歩き。    (・∀・)

   ч06.【4:22】明るくなります。鳥が鳴いています。車が数台通りました。

   ч07.【4:55】登山口入口。見返台園地に寄ります。    \(^_^)/

   ч08.【4:57-5:22】見返台園地で休憩。パンを食べます。   o(^▽^)o
見返台園地

   ч09.沓形の方が見えます。雨は降っていません。雲が流れていきますように。

   ч10.【5:25】登山道に入ります。土道です。【5:31】沓形市街への分岐。

   ч11.【5:46】雲の中の利尻岳山頂をめざします。まだ道が濡れています。

   ч12.【6:05】6合目到着。3人休憩中。振り返ると沓形の町と海が見えます。

   ч13.【6:23】うすく日がさしました。沓形市街は晴れています。  o(^▽^)o

   ч14.花を探しながら登ります。チドリもたくさん咲いていました。 

   ч15.【6:36】避難小屋に到着。エンレイソウが咲いています。  γ(▽´ )ツ

   ч16.見晴台からの景色。雲が右側にあります。    \(^_^)/

   ч17.【6:47】7合目。あと3km。そして展望がよくなっていきます。 

   ч18.【6:54】礼文岩です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч19.【7:10】高い木が減っています。山の上の雲がなくなりますように。

   ч20.【7:13】夜明しの坂。木の根が多いです。    ヾ( `▽)ゞ

   ч21.少し日が照るようになりました。日焼け止めを塗ります。  (・∀・)

   ч22.【7:41】三眺山の雲が流れました。山が見えるのがいいですね。 

   ч23.また急になります。マツボックリが大きくなっていました。 

   ч24.平べったく裂けている石です。     ヾ( `▽)ゞ

   ч25.【8:03】8合目。あと2km。風が強いです。シャツ2枚で登山中。

   ч26.【8:14】ロープ場。すべるベチャ道でした。    γ(▽´ )ツ

   ч27.登ってきた尾根を眺めます。     \(^_^)/

   ч28.【8:20】急な登りです。馬の背です。    (・∀・)

   ч29.【8:41】携帯用トイレが見えてきました。 8.5合目です。  

   ч30.花が咲きそうなんですが、まだ寒いのでしょうね。    (・∀・)

   ч31.【8:55】峰のてっぺんでしょうか。花が増えました。   o(^▽^)o

   ч32.アヅマギクなどの花が咲いています。    \(^_^)/

   ч33.【9:00】三眺山。1460m。標識が見当たらないけど9合目。 

   ч34.チドリやイチゲなどが咲いています。   γ(▽´ )ツ

   ч35.日が当たる斜面は花がいっぱい。これからまだ咲くようです。 

   ч36.利尻三眺の宮社に参拝。   (・A・)

   ч37.急な山肌。左に山道が見えます。    (・∀・)

   ч38.【9:05】三眺山を少し下ります。ロープ場があります。  (・∀・)

   ч39.右側は急斜面。下まで落ちそうです。要注意です。   w(゚o゚)w

   ч40.【9:15】背負子投の難所です。慎重に。     w(゚o゚)w

   ч41.細い道が続きます。足下をよく確認して。。。  (・∀・)

   ч42.ボタンキンバイの大きな花がきれいです。    ヾ( `▽)ゞ

   ч43.左は谷。下にキンバイが多いです。   (エゾエンゴサク) 

   ч44.【9:31】水がズボンについて冷たいです。狭い道だから。  (・∀・)

   ч45.イワベンケイやチシマフウロです。   ヾ( `▽)ゞ

   ч46.【9:41】右が崩壊している山道です。注意して、、、   w(゚o゚)w

   ч47.斜面の下を眺めます。日が当たっています。   w(゚o゚)w

   ч48.険しい岩場に近づいています。    γ(▽´ )ツ

   ч49.【9:43】狭い道です。ロープが続ています。    (・∀・)

   ч50.【9:47】親知らず子知らずの難所。落ちませんように。  (・A・)

   ч51.エゾハクサンイチゲの花畑です。      《C!エゾハクサンイチゲ》

   ч52.下は急です。沓形の町も見えます。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч53.【10:07】広くなりました。花畑です。急です。上は雲の中。 

   ч54.エゾコザクラが咲いていました。    \(^_^)/

   ч55.標識が見えます。もうすぐ合流します。    (・∀・)

   ч56.【10:14】鴛泊道と合流。団体さんが続けて登っています。 o

   ч57.雲の中です。ここは狭いから交互通行していました。  ヾ( `▽)ゞ

   ч58.【10:33】うまく追い越しさせてもらって歩いています。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч59.【10:35】なんとなく山頂が見えています。   \(^_^)/

   ч60.イチゲを見ながらもうひとふんばり。    (・∀・)

   ч61.【10:38】利尻山山頂。北峰(1719m)。    \(^▽^)/

   ч62.山頂の祠にお参りします。   (・A・)

   ч63.崩壊がすすむ岩肌です。      (・∀・)

   ч64.南峰1721mは立入り禁止。   (´・_・`)

   ч65.山頂の花と土です。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч66.【10:48】斜面を眺めて下山開始。    γ(▽´ )ツ

   ч67.太陽電池があります。そしてまた狭いところを交互通行します。 

   ч68.【11:03】ロープがあります。下っていきます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч69.【11:05】沓形道との分岐。 【11:11】並んでゆっくり下りています。

   ч70.アヅマギク゛咲いています。   o(^▽^)o

   ч71.【11:30】9合目。こちらの団体さんは昼食中でした。  ヾ( `▽)ゞ

   ч72.【11:41】道がどろべちゃ。靴がどろどろに、、、   (´・_・`)

   ч73.【11:56】利尻岳避難小屋。 標高1225m。    γ(▽´ )ツ

   ч74.【12:09】8合目の長官山。1218m。 ウツギが咲いています。

   ч75.【12:20】雲の中を下っています。    (・∀・)

   ч76.【12:41】山頂から2.6km。標高940m。 【12:44】七合目通過。

   ч77.【13:01】六合目を通過します。   (・∀・)

   ч78.【13:16】五合目を通過します。    γ(▽´ )ツ

   ч79.【13:39】四合目を通過します。ベチャ道です。     ヾ( `▽)ゞ

   ч80.【13:56】登山者カウンターがあります。橋を渡ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч81.ポン山、姫沼の分岐。   o(^▽^)o

   ч82.【14:00】東屋の横を通過します。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   ч83.【14:16】市街への山道を歩いています。     γ(▽´ )ツ

   ч84.【14:30】広い道になって車道に合流。   \(^_^)/

   ч85.【15:05】高山植物園があります。寄りましょう。    o(^▽^)o

   ч86.ウルップソウが終わっています。コマクサが咲いていました。 ヾ( `▽)ゞ

   ч87.山の方です。雲があります。   (・∀・)

   ч88.【15:25】鴛泊の海です。海面に靴をタッチ。 


  ■下山後はバスで時計回りして沓形へ移動。途中下車して海岸から利尻岳を眺めました。

   ч89.雲が流れて利尻岳がきれいに見えます。    \(^_^)/

   ч90.海が入るとさらに美しいですね。      ヾ( `▽)ゞ

   ч91.山の上をズーム。日が当たっています。険しいですね。  γ(▽´ )ツ


  ■翌日眺めた利尻岳です。朝から天気がよかったです。

   ч92.沓形から利尻岳を望みます。    \(^_^)/

   ч93.海に利尻岳が映っています。    o(^▽^)o

   ч94.移動中。こんな日に登りたいですね。     ヾ( `▽)ゞ

   ч95.利尻岳を眺めながらフェリーで移動しました。ありがとう。  \(^_^)/


  ■町中に咲いていた花です。

   ч96.ルピナス。北海道らしいです。    γ(▽´ )ツ

   ч97.リシリヒナゲシ。利尻島の花だってー。   o(^▽^)o

   ч98.短い春や夏。今たくさんの花が咲いていました。    \(^_^)/
 

 
 

  利尻岳  登山記録と反省点

 ∧001 利尻岳   2008年6月21日

 最北の百名山です。雪解けした早春が花の季節と聞いたので早めにチャレンジしました。 早朝に沓形港の水面を踏んで出発し、鷲泊まで下山後して海辺の水面を踏みました。まさに海抜0mからの登山です。山頂は霧がかっていて 展望は良くありませんでした。(残念)1721mの南峰は危険なので行かないように書いてありました。 人気の山だけあって、甘露水からの登山者が列をなしていました。
 下山後に雲が流れて、海岸からの山の眺めが最高でした。 山行記録にも写真掲載しています。海岸にも浜辺の花が咲き乱れて、とてもよい季節。島での食事は最高。

【反省点】
  ・人が多かったけど、もう少し山頂でゆっくりしてもよかったかも。
  ・途中で時間かけて休憩しながら、利尻岳の花を探したらよかったです。
  ・せっかくだからもうひとつくらい登れそうな峰を探したらよかったです。
 
 

  利尻岳の周辺地図と山頂付近地図


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