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 湿原を楽しんで歩いた燧岳登山







日本百名山     .
 
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燧岳
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 燧岳登山口  御池口(山開き日)
燧岳
 燧岳山頂   2356m 柴安ー
燧岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H15.10.11 H22.07.04    

 

   燧岳(ひうちがたけ)の登山記録   H22年7月4日

 
   ■そんなに降らなかったけどキリの中の景色です。山開きの日でした。

 
   F01.【6:10】雨上がり後の御池。山開きの登山口。赤飯とお神酒いただきました。
御池

   F02.【6:12】左へ進みます。直進は見晴しへ8.5km。    γ(▽´ )ツ

   F03.【6:24】濡れている山道。木の根の道です。    (・∀・)

   F04.【6:36】急な道です。人が多いから少し離れて歩きます。  

   F05.【6:49】白いワタスゲがめだつ広沢田代の湿原。    o(^▽^)o
広沢田代

   F06.雨で濡れているワタスゲです。    ヽ(゚◇゚ )ノ
ワタスゲ

   F07.【6:50】広沢田代で休憩している人たちです。     γ(▽´ )ツ
広沢田代

   F08.広沢田代の池。空が映っています。    \(^_^)/
広沢田代

   F09.水芭蕉。白い花弁がない季節です。      (・∀・)

   F10.【7:06】また登りがきつくなります。     ヾ( `▽)ゞ

   F11.【7:17】雨のあとのベチャ道を登っていきます。   (・∀・)

   F12.【7:19】もう少し雲が流れたら会津駒ケ岳が見えそう。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   F13.【7:25】キリが流れて燧岳山頂が見えました。    \(^_^)/
燧岳

   F14.【7:27】運よく雲が流れました。木道歩きが楽しい熊沢田代です。 

   F15.ヒメシャクナゲが咲いています。ピンクの花。    ヾ( `▽)ゞ
ヒメシャクナゲ

   F16.【7:33】キリに包まれてきた斜面に入っていきます。   γ(▽´ )ツ

   F17.【7:38】湿原の木道は傾斜がきつくなりました。(チングルマ) 

   F18.【7:46】また樹林帯に入りました。雨がぱらつきます。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   F19.傘をさして登っています。やみますように。    (・A・)

   F20.【7:57】雪渓を上ります。アイゼンは使わなかったです。

   F21.【8:07】長い雪渓歩き。急斜面です。もうすぐして左へ。  

   F22.【8:13】キリの中です。急な登り。    ヾ( `▽)ゞ

   F23.【8:26】空が開けてきました。どんどん登りましょう。

   F24.【8:28】岩に道案内があります。よく見ると山頂だ。  w(゚o゚)w

   F25.【8:28】燧岳、俎ー山頂。標高2346m。   \(^▽^)/
燧岳、俎ー

   F26.【8:34】視界が悪い日です。人が増える前に柴安ーに向かいます。

   F27.【8:39】ふたつのーの間には木道のある湿原があります。 

   F28.【8:44】少し雪渓を歩きました。     (・∀・)

   F29.【8:48】柴安ーの山頂。標高2356m。
柴安ー

   F30.燧岳柴安ー山頂の石柱。今日は雨で展望の悪い日でした。
燧岳柴安ー山頂

   F31.見晴しへの登山道。キリで見えません。   γ(▽´ )ツ

   F32.少しだけど、シャクナゲが咲いていました。    ヾ( `▽)ゞ

   F33.【9:04】下山開始します。まずは俎ーに戻ります。    (・∀・)
燧岳柴安ー山頂

   F34.雪渓を下ります。雪解けしたところにところに花が咲いています。

   F35.イワウメが咲いています。マイヅルソウやイワカガミも。  

   F36.【9:23】俎ー山頂は人が増えていました。並んで下山します。
俎ー

   F37.【9:36】下りは早いです。まだ登山者とすれ違います。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   F38.【9:40】長い雪渓の部分。慎重に下ります。    (・∀・)

   F39.【9:54】ベチャ道を進みます。たまに霧雨。     ヾ( `▽)ゞ

   F40.【10:01】木道。このまま熊沢田代へと進みます。    γ(▽´ )ツ

   F41.【10:14】熊沢田代の標識です。天気よくなりません。  o(^▽^)o
熊沢田代

   F42.【10:23】歩きにくい石道を下ります。      (・∀・)

   F43.【10:30】大勢の人が歩いたベチャ道。キヌガサソウの咲いたあと。

   F44.【10:40】木道はテンポよく歩けますね。人がいないと早いです。

   F45.広い広沢田代。すっきりしてくれない天気です。     ヾ( `▽)ゞ
広沢田代

   F46.湿原にはモウセンゴケが多いです。    γ(▽´ )ツ

   F47.【10:47】キリの中の広沢田代の池を眺めます。    \(^_^)/

   F48.【11:00】石の多いベチャ道を下っています。    ヾ( `▽)ゞ

   F49.【11:17】大きな水芭蕉のある沢。【11:18】遊歩道分岐に戻りました。

   F50.遊歩道を反対に進んで湿原を見にいきました。     o(^▽^)o

   F51.レンゲツツジが鮮やかに咲いています。    γ(▽´ )ツ

   F52.アヤメが咲いていました。     \(^_^)/

   F53.【11:26】登山口に到着。山開きイベントは終了していました。

   F54.駐車場で着替えて移動。2時間後にかなり雨が降りました。 


 
 

 
 

  燧岳(ひうちがたけ)  登山記録と反省点

  ∧28 燧岳   2003年10月11日

 学生時代に、サイクリング中に尾瀬を訪ねて、時間がないので、湿原の木道を、急いで歩いたことがあります。もう昔の話ですが、その時に尾瀬の山へのあこがれが強くなりました。

 2003年は7ケ月ほど、埼玉の越谷に住んでいました。尾瀬の山に絶対登ろうと決心して引っ越しています。夜行電車(乗継早朝バス)と山小屋のチケットを購入しました。そして一週間体調を整えておきます。

 早朝に沼山峠を出発して、大江湿原を歩きます。ほどなく、長蔵小屋に到着します。尾瀬沼を少し見てから、長英新道を登っていきます。ぬかるんでいる道です。靴が少し埋まって歩きにくいです。この頃はスニーカーです。荷物は全部ザックの中です。トレーニングにもなります。

 けっこう人が登っています。花の時期外れでも、紅葉の季節です。しかも連休。みんなと距離を開けて歩いています。急坂が続きます。展望が開けてきました。岩も多い山上です。本当に人が多いです。まずは俎ーに到着です。2346mあります。雲がありますが、至仏山などが見えます。尾瀬ヶ原全体が見えますが、素晴らしい景色です。

 一度下って、柴安ーに向かいます。途中、ほんの少し雪を見つけました。2日前に降ったそうです。柴安ーのピークに到着。2356mです。これで登頂の目的を達成しました。こちらも人が多いです。展望は俎ーの方がよいです。広さは柴安ーの方が広いです。

 見晴新道を下ります。展望がなくなりました。なるほど、紅葉している木々が多いです。このまま下田代に下山して、宿に荷物を預けました。早い時間なので、湿原を散策しています。ツルコケモモの実など見つけました。まだデジカメでの撮影が少ない頃です。ネガでの撮影が中心でした。

【反省点】
  ・行く時期が遅かった。草紅葉はあったが花がない。
  ・デジカメでもっと撮影しておいたらよかった。(容量がなかった)
  ・紅葉のイメージを忘れてしまった。



 
 ∧28 燧岳   2010年7月4日

 2010年に、200名山めぐりをしていました。帝釈山に登った翌日に、燧岳に再びチャレンジしました。デジカメ写真が少ないのが、原因のひとつです。御池からの登山です。偶然にも山開きの日で、お神酒をいただいて登り始めました。

 人が多いです。小雨でカッパを着用しています。少し歩きにくいです。視界が悪いです。湿原帯になると楽しい木道歩きになりました。花を探して歩きます。ヒメシャクナゲがかわいいです。これが咲いているとうれしくなります。チングルマもきれいです。白い色が明るいです。

 雨が強くなった時に10分くらい傘をさしました。心配ですが、その後はやみました。キリの中です。残雪帯があります。アイゼンなくても、踏み跡をたどって登れました。天気が回復して欲しいものです。

 俎ーに到着しました。山頂では記念バッチをいただきました。柴安ーまで行く人は少なかったです。私は最高所の柴安ーに行きました。2回目の登頂も満足です。展望がないのは残念です。同じ道を下山します。山開きの行事は終わっていました。

 昼間が長いのに早く下山したのはもったいなかったです。御池からの登山はきつそうに見えますが、湿原がきれいなので、気がそちらに集中します。下山後に雨がかなり強くなりました。そして会津朝日岳のために只見に移動しました。

【反省点】
  ・昼が長いのに、行程の短いコースになった。もう少し歩きたかった。
  ・湿原をゆっくり探索すればよかった 
  ・2回目の登山なのに、雨が降ってしまった。
 
 

  燧岳の周辺地図と山頂付近地図


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