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日本百名山  .







   お参りしながら登った高妻山


 
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 高妻山登山口  戸隠キャンプ場口
高妻山
 高妻山山頂   2353m
高妻山
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.07.12 -18      

 

   高妻山の登山記録   H20年7月12日

 
   ■暑くてちょっと体がだるかったです。のどがよく乾きました。

 
   N01.【5:25】明るくなったので宿から出発。【5:34】戸隠スキー場前を通過。

   N02.【5:40】戸隠山と高妻山を眺めます。パノラマ。高妻山に雲。 《C!大》
高妻山

   N03.【5:47】越後道に入ります。登山口に行かなくては。。。  (・∀・)

   N04.【6:06】念仏池です。近くに祠があります。  (・A・)  《C!説明》

   N05.【6:08】戸隠キャンプ場入口。登山口探し。10分くらい迷いました。

   N06.【6:27】ここから入ります。登山届けをだします。  o(^▽^)o

   N07.天気が良いから戸隠山がきれいです。   \(^▽^)/  《C!大》

   N08.高妻山の方向です。山頂は見えませんが良い天気です。  ヾ( `▽)ゞ

   N09.牧場に登山道の案内があります。少しヤギを見ました。  γ(▽´ )ツ

   N10.奥に入っていきます。カラマツがたくさん咲いています。  o(^▽^)o

   N11.【6:42】牧場のゲートをでます。日が照って暑いです。  ヾ( `▽)ゞ

   N12.もうひとつゲートがありました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   N13.【7:00】沢沿いに歩きます。しばらくなだらかな道。   o(^▽^)o

   N14.【7:19】道がわかりやすいです。サンカヨウの実があります。

   N15.【7:26】踏跡をたどって間違ったぁ。位置が違うー。 《C!下山時確認》

   N16.【7:41】元の道に戻って正しい道を進みます。15分のロスと体力消耗。

   N17.【7:47】左にクサリがあります。注意して登りましょう。  (・∀・)

   N18.【7:58】岩肌を歩く道。晴れていてよかったぁ。    \(^_^)/

   N19.何かあったらクサリをつかめるように歩いています。   w(゚o゚)w

   N20.【8:03】左前方に黒姫山の頭が見えてきました。   ヾ( `▽)ゞ

   N21.光を浴びた水の流れがきれいです。     o(^▽^)o

   N22.【8:09】氷清水に到着。水をいただいていきます。10分休憩。

   N23.早く尾根にでないかなと思いながら登っています。   (・∀・)

   N24.【8:32】一不動に到着。小屋があります。      \(^_^)/

   N25.【8:37】標高1747m。次は五地蔵岳をめざします。 ヽ(゚◇゚ )ノ

   N26.登ってきた方に牧場が見えます。    o(^▽^)o

   N27.高妻山が見えてきました。二釈迦あたりにいます。   《C!大》

   N28.屏風岩を振り返りました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   N29.【8:58】三文殊を通過。五地蔵岳が見えてきました。 o(^▽^)o
五地蔵岳

   N30.右手側は急な斜面です。   (・∀・)

   N31.振り返って戸隠山の方を眺めます。    ヾ( `▽)ゞ

   N32.【9:12】標高が上がっています。ニッコウキスゲが咲いています。

   N33.【9:30】五地蔵岳。1998m。あと350アップです。\(^_^)/
五地蔵岳

   N34.【9:36】ぬかるんだ道を歩いて六弥勒を通過。   γ(▽´ )ツ

   N35.高妻山山頂に近づいています。   ヾ( `▽)ゞ

   N36.【9:44】七薬師を通過。木の根の道があります。  o(^▽^)o

   N37.ミヤマカタバミやタニウツギが咲いています。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   N38.【10:10】八観音を通過。標高2050mを越えています。 (・A・)

   N39.【10:19】戸隠山が見えます。あとで登れるかな?   γ(▽´ )ツ

   N40.シャクナゲの花が咲いていました。    o(^▽^)o

   N41.【10:23】九勢至。また休憩。このあとが長いです。    (・∀・)

   N42.九勢至から登山道がよく見えます。急になりますよ。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   N43.【10:28】とにかく登ります。がんばりましょう。カラマツが咲いてます。

   N44.さきほど歩いていた尾根が見えます。奥は飯綱山。   γ(▽´ )ツ

   N45.登っていくと黒姫山が大きく見えるようになりました。   \(^_^)/

   N46.【10:47】ササの間の道を進みます。    ヾ( `▽)ゞ

   N47.【11:01】岩があります。一気に上がります。    (・∀・)

   N48.【11:14】山頂かと思ったけど、まだ奥に続きます。  (・∀・)

   N49.【11:20】十阿弥陀。岩がある山上です。   (・A・)

   N50.魚が飛び出しているような岩。おもしろいですね。   γ(▽´ )ツ

   N51.高妻山山頂に人が見えます。あそこです。   ヾ( `▽)ゞ
高妻山

   N52.【11:25】高妻山山頂。2353m。   \(^▽^)/
高妻山

   N53.登ってくる人を見ながら昼食にします。    o(^▽^)o

   N54.戸隠山の方は白っぽい景色です。     γ(▽´ )ツ

   N55.うっすらと白馬の山が見えています。    \(^_^)/

   N56.【12:05】もう一度山頂を見て下山開始。    ヾ( `▽)ゞ
高妻山

   N57.なだらかな道を下っていきます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   N58.ナナカマドやハクサンチドリが咲いています。    γ(▽´ )ツ

   N59.【12:18】黒姫山が登山時よりもきれいに見えています。  \(^_^)/

   N60.【12:51】九勢至まで戻りました。   ヾ( `▽)ゞ  《C!高妻山》

   N61.火打山や妙高山が見えてきました。雲がどかないかな。

   N62.【13:35】五地蔵岳まで戻りました。1998m。   o(^▽^)o

   N63.【14:14】飯綱山を眺めます。    \(^_^)/

   N64.【14:16-24】一不動に戻りました。水不足と時間の都合で戸隠山は断念。

   N65.【14:32】氷清水。15分休憩。水を補充。   ヾ( `▽)ゞ

   N66.【15:03】同じ道を戻っています。岩場は要注意。   w(゚o゚)w

   N67.【15:16】このあたりは何回も沢を渡ります。   (・∀・)

   N68.【15:49】ペースを上げて、ふたつの柵を越して牧場へ。

   N69.朝と違って牛がたくさんいました。    o(^▽^)o

   N70.【15:58】牧場出口。宿に戻ります。    (・∀・)

   N71.【16:23】明るくなった念仏池を見ます。水が湧き出ています。 《C!池》

   N72.【16:55】戸隠スキー場まで戻りました。   o(^▽^)o 【17:05】宿。

   ◆翌日眺めた戸隠山と高妻山。
 

 
 

  高妻山  登山記録と反省点

  ∧035 高妻山   2008年7月12日

 戸隠高原に登山口のある高妻山。この周辺は名山が多いです。が、なかなか行く機会がありませんでした。 長野から路線バスに乗って到着。現地の民宿に泊まっていました。

 朝早く出発して戸隠牧場から入っていきます。人がいません。登山者が数人います。だんだん道が急になります。 1箇所踏み跡がおかしなところで迷いました。沢沿いに歩くところもあるので、リボンの目印をよく探す必要があります。

 氷(一杯)清水の水は冷たくておいしいです。水量が少ないのでありがたみがありました。ここからもうすぐで稜線です。 石の転がる坂道です。一不動からは順に石祠を拝んでいきます。一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六見六、七薬師、 八葉師、九勢至、十阿弥陀と続く道です。稜線で景色も良いです。ありがたい名前です。

 稜線は、マイヅルソウやイワカガミなどの花が咲いています。黒姫山が見えます。場所によっては、火打山や妙高山も見えます。 九勢至から十阿弥陀は展望のよい、急坂です。十阿弥陀から少し歩いても高妻山の山頂です。

 山頂は広くありません。見ごたえのある岩があります。西の景色が良かったです。山頂でラーメンを作って食べました。 北アルプスが少し見えています。雲が流れて青空になれば、長く続く稜線がはっきりと見えるはずです。

 一不動に戻って戸隠山に向かうことも考えましたが、水が少ないのと、宿の夕食の時間に間に合わせるために、 同じ道を戻りました。翌日は早朝に飯縄山を登ってから帰りました。この登山で戸隠方面にも詳しくなりました。
(後日登った戸隠山はスリルな岩場登山を感じました)



【反省点】
  ・宿の夕食手配をしなければ、時間に余裕がもてた。(昼間の長い時期)
  ・氷清水の水をもっと補給して、一不動においておくべきだった。
  ・登山時に祠を数えたけど、確認できずに、下山時に見たものがあった。
 
 

  高妻山の周辺地図と山頂付近地図


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