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  雨の中をひたすら歩いた雲取山









日本百名山  .
 
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 雲取山 登山口  鴨沢口  ・・・奥多摩湖が見える
雲取山
 雲取山 山頂   2017m
雲取山
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H16.08.04 -9      

 

   雲取山の登山記録   H16年8月4日

 
   ■関東の山を登り始めた頃はいろいろ経験中。時間かかる雲取山に挑戦。
     土砂降りになるし、林道で日が暮れてライトを使うことになりました。

 
   X01.【8:35】お祭に車を置いてスタート。奥多摩湖を見ながら鴨沢へ。 
奥多摩湖

   X02.【8:55-9:00】5分休憩して鴨沢から山道入口めざします。 

   X03.【9:06】先ほどの奥多摩湖の橋が見えます。急です。暑いです。 
奥多摩湖

   X04.【9:18】車道にでます。雲取山の方向へ。このあと道に悩み15分ロス。

   X05.【9:40】ここから山道です。案内板ありました。     o(^▽^)o

   X06.【9:56】畑があります。まだ建物がありました。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   X07.展望がない樹林帯を歩きます。     (・∀・)

   X08.【10:23-30】水場で水を補給します。冷たくておいしかったです。

   X09.【10:53】堂所。まだまだ先が長いです。     ヾ( `▽)ゞ

   X10.山道を大きく曲がります。      (・∀・)

   X11.【11:26】キリが立ちこめてきました。     (´・_・`)

   X12.【11:36】上をめざして山道を上ります。     (・∀・)

   X13.【11:42】分岐です。人と出会いません。静かです。   (・∀・)

   X14.【11:51】水場。補給したら水がかかりました。工夫しないと、、、

   X15.トリカブトが咲いていました。     ヾ( `▽)ゞ

   X16.【11:52】木橋を渡ります。      ヽ(゚◇゚ )ノ

   X17.【12:09】土道を進みます。なだらかなところは助かります。 

   X18.【12:11】こけがついた石があります。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   X19.【12:23】分岐。七石山のそば。人がいます。キリに向かって進みます。

   X20.尾根道になりました。天気が心配です。      γ(▽´ )ツ

   X21.【12:41】草原。もう花の季節が終わっていました。    (・∀・)

   X22.【12:58】千人ヘリポート。雨が降るからカッパを着ています。

   X23.【13:02】奥多摩小屋を通過します。     o(^▽^)o

   X24.【13:09】雷がなって豪雨になりました。雷はすぐ終わりました。

   X25.【13:35】雨の中を歩きます。雨は冷たくなかったです。 (・∀・)

   X26.【13:38】最後の急坂を登ります。がんばれー。    γ(▽´ )ツ

   X27.小雨。しばらくはなだらかな登りです。   ヾ( `▽)ゞ

   X28.【13:44】水たまりの道です。靴が少しずつ濡れてきます。 

   X29.もう少しかな。今回の日帰りは長いコースです。   (・∀・)

   X30.なるべく靴を濡らさないように歩きます。普通のスニーカーでした。

   X31.【13:56】避難小屋が見えます。    γ(▽´ )ツ
雲取山

   X32.雲取山の山頂です。すぐそこです。       o(^▽^)o
雲取山

   X33.【14:00】雲取山山頂。2017m。登頂だぁ。    \(^▽^)/
雲取山

   X34.東京、埼玉、山梨の県境です。   \(^_^)/
雲取山

   X35.【14:05】再びどしゃぶりで避難小屋へ。先客の学生さんは小雨になって下山。
雲取山

   X36.【15:00】お昼ごはんを食べて下山開始。小雨です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   X37.【15:25】飛龍山との分岐。三条の湯へ。うす暗い景色です。  

   X38.下っています。体力消耗してきています。    (・∀・)

   X39.【16:04】雨がやみました。かっぱを脱ぎます。まだキリの中。 

   X40.【16:14】明るい尾根です。  

   X41.三条の湯の屋根が見えました。川を渡って下りていきます。 

   X42.【16:45】三条の湯に到着。これで一安心です。   o(^▽^)o
三条の湯

   X43.分岐があります。飛龍山もいつか登りたいです。(後年登頂)  

   X44.細い道を歩きます。もうすぐ林道です。     (・∀・)

   X45.【17:07】林道終点。車が2台。 (学生さんが荷物整理中)

   X46.【18:00-19:10】林道。ライトつけて歩きます。後半はどしゃぶり。

   ※お祭にとめていた車で着替えて帰りました。反省点もいっぱい。
    雨で写真も少なかったです。いつかもう一度登りたいと考えています。


 

 
 

  雲取山  登山記録と反省点

  ∧046 雲取山   2004年9月4日

 関東での山登り開始当初の頃です。友人と高尾山に登って3か月経ちました。次はどこにいくか相談したら、雲取山と決定。奥多摩湖畔の、お祭からだから覚悟がいるよと、話し合っていました。早朝移動で、お祭に車を止めて、いったん鴨沢まで車道歩きです。暑くなりそうでした。

 その後、七ツ石山に向かって登り始めました。最初に道を間違って15分ロス。もったいないです。どんどんゆるやかに登っていきます。暑くなって汗をかいたので、水場の冷たい水がとてもおいしいです。さらに頑張って登ります。まだ装備はそんなにもっていません。靴は履きなれたスニーカー、ストックはなし、リュックはハイキング用です。

 水はたくさん持っていました。樹林帯からやがて、ブナ坂に入ります。マルハダケブキなどの花が咲いています。奥多摩小屋を越えると、雨が降り出したのでカッパを着用。ふたりで山頂目指します。埼玉・山梨・東京の県境の山頂に到着。撮影して避難小屋に入り昼食にしました。

 登山中の学生さんが約10名いました。雨は小降りになってやみました。この隙に下山です。景色見るよりも、すべらないように注意して歩きます。三条の湯に向かって下山していきます。そして後山林道にでました。林道になって少し安心です。先を急ぎました。日暮れ時間との勝負です。ライトは持っています。

 長い林道。お祭まで15分というときにどしゃ降りに会いました。しかも日が暮れて真っ暗です。やはり朝8:55入山は遅いです。ずぶ濡れになったので、車で着替えます。雨に濡れた思い出になりました。さすがに25kmの日帰りはハードです。

 自信はつきました。友人もこれにめげずにその後も多くの難易度の高い山に登っています。今回デジタル写真が少なかったので、いつかまた登りたいです。次は三峯神社側からチャレンジしたいです。



【反省点】
  ・とにかく朝の登山開始が遅かった
  ・登山ペースのリズムができていなかった
  ・装備が弱かった 靴やストックが不十分
 
 

  雲取山の周辺地図と山頂付近地図


 雲取山 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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