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 晴天の朝に登頂した甲武信岳と三宝山








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 甲武信岳 登山口  西沢渓谷口
甲武信岳
 甲武信岳 山頂   2475m
甲武信岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H18.05.21 -19      

 

  甲武信岳と三宝山の記録  H18年5月20−21日

 
   ■初日は天気が良かったのに途中から雨で濡れました。
    2日目は晴れました。甲武信岳から三宝山往復。雁金峠経由で下山。

 

   ●2006年5月20日

   C01.【9:30】4人で負担してタクシーで西沢渓谷入口に到着。  

   C02.【9:45】準備後に出発。しばらく車道歩きです。   γ(▽´ )ツ

   C03.【10:05】渓谷の案内をしていました。日がよく当たっています。

   C04.【10:14】閉鎖している西沢山荘を見て、徳ちゃん新道に入りました。

   C05.【10:29】ゆっくりペース。時間あるから。小屋泊まりだから。

   C06.ミツバツツジの花がたくさん落ちていました。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   C07.【11:05】尾根沿いの道を歩いています。まだまだ標高が低いです。

   C08.【11:14】まだ葉が少なくて山道が明るいです。シャクナゲの花。

   C09.新緑の季節です。山道のそばにスミレなどがたまに咲いていました。

   C10.【11:57】昼食と休憩。のんびりしています。今のところよい天気。

   C11.山道を続けて登ります。近くを10人くらい登っています。 

   C12.展望が得られました。広瀬湖と大菩薩嶺の方です。雲が増えました。
大菩薩嶺

   C13.【12:37】岩が多いところです。空気が涼しくなっています。 

   C14.【12:41】ヌク沢道との合流点。狭いけどみんな休んでいます。

   C15.【13:04】甲武信岳の方に雲があります。少し小雨がぱらつきました。

   C16.【13:27】キリっぽくなりました。雲の中に入ったようです。 

   C17.木の根が面白いです。全身運動。体力使います。    γ(▽´ )ツ

   C18.【14:10】道は急です。えっ、離れていますが雷が聞こえます。 

   C19.【14:24】木の根の道。雨が降り始めたのでカッパを着ます。 

   C20.【14:48】空が見えます。今日初めて間近に残雪を見ました。

   C21.尾根から眺めた景色です。     \(^_^)/

   C22.だんだん雨が強くなります。この後雪道になります。   

    ※急いで登ります。雨でカメラの調子が悪くなって撮影できません。

          最後は雨にあたって靴も濡れてきびしかったです。


   C23.【15:30】木賊山(2469m)経由で甲武信小屋に到着。一安心。

   C24.カメラを乾かして撮影再開。外の様子。この日は20人くらいの宿泊。

   C25.木賊山周辺は雪が残っています。甲武信岳山頂は明日にします。 

   C26.着替えたら雨がやみました。17時すぎて夕食。体も温まりました。

   C27.小屋の2F。19時半就寝。夜中に空を見たら星がいっぱい。



   ●2006年5月21日

   C28.【4:40】甲武信小屋出発。昨日と違って山頂が見えます。 

   C29.途中で、日の出を見ました。空が赤いです。    (・A・)

   C30.木賊山の方もまだ暗い感じです。     (・∀・)

   C31.【5:05】甲武信岳。2475m。 \(^▽^)/ まだ暗い感じ。

   C32.山頂からの朝日の眺めです。     ヾ( `▽)ゞ

   C33.山梨百名山の標柱。山梨埼玉県境です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   C34.5分して三宝山に向かいます。近いから今回往復して登頂します。

   C35.北側斜面は雪が多かったけど南側斜面はなくてよかったです。 

   C36.【5:35】三宝山山頂。2483mは埼玉県最高所です  \(^▽^)/
三宝山

   C37.三宝山山頂を別角度から撮影。静かです。     ヾ( `▽)ゞ
三宝山

   C38.すぐに下山開始。木賊山(左)と甲武信岳が見えます。
甲武信岳山頂

   C39.小屋への巻き道がありますが、もう一度甲武信山頂へ。

   C40.【6:00】甲武信岳山頂。明るくなっています。人がいません。 
甲武信岳山頂

   C41.乾徳山と黒金山が見えます。なんと富士山《C!》も見えています。 
乾徳山

   C42.南アルプスの雪をかぶった山も見えます。空が青いです。 

   C43.金峰山の方向。左手前が国師岳。甲武信岳の影ができています。 
金峰山

   C44.蓼科山の方向。こちらも青空が広がっています。    o(^▽^)o
蓼科山

   C45.雲取山の方です。太陽がまぶしいです。     ヽ(゚◇゚ )ノ
雲取山

   C46.両神山の方です。     γ(▽´ )ツ

   C47.木賊山です。木の下に雪が積もっています。    (・∀・)
木賊山

   C48.下山中。甲武信岳を振り返りました。     \(^_^)/
甲武信岳

   C49.小屋まで雪がありません。   o(^▽^)o

   C50.たまに止まって富士山を眺めています。    γ(▽´ )ツ
富士山

   C51.【6:15】甲武信小屋。朝食をします。水源の碑のまわりも明るいです。
甲武信小屋

   C52.【7:15】甲武信小屋を出発。十分甲武信岳を楽しみました。
甲武信小屋

   C53.木賊山の巻き道。しばらく雪。昨日の分岐をすぎると雪がなくなりました。

   C54.下っています。昨日の雨がうそのようです。富士山が見えました。

   C55.暑いので見晴らしよいここで休憩。破不山です。    γ(▽´ )ツ

   C56.ゆるやかになりました。これから破不山への上りです。  (・∀・)

   C57.静かな笹平避難小屋。破不山めざします。    ヾ( `▽)ゞ
笹平避難小屋

   C58.破不山の登りは急です。山がよく見えます。    (・∀・)

   C59.青空の国師岳と朝日山。登りに行きたいです。    γ(▽´ )ツ
国師岳

   C60.木賊山と甲武信岳↓と三宝山を振り返ります。    《C!大》

   C61.西破不山山頂。    \(^▽^)/   ちょっと休憩。
西破不山山頂

   C62.続けて縦走。道がしっかりしています。     (・∀・) 

   C63.広瀬湖の上に富士山が見える。
富士山

   C64.アップダウン少なくて楽に東破不山に到着。   \(^▽^)/
東破不山

   C65.また下ります。あまり下らないで欲しいなぁ。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   C66.雁坂嶺が見えます。   \(^_^)/
雁坂嶺

   C67.岩があります。合掌岩と命名。   (・A・) 

   C68.分岐をすぎて久しぶりに残雪がありました。    ヾ( `▽)ゞ

   C69.枯れ木の向こうに青空があります。    γ(▽´ )ツ

   C70.たまに小休憩しています。    (・∀・)

   C71.雁坂嶺山頂。2289m。  \(^▽^)/  予定より早い。
雁坂嶺

   C72.15分くらい休んで雁坂峠に下ります。     ヾ( `▽)ゞ

   C73.何か見えてきました。あれが雁坂峠です。      o(^▽^)o
雁坂峠

   C74.乾徳山と黒金山が見えます。   γ(▽´ )ツ
乾徳山

   C75.【11:00】日本三大峠の雁坂峠です。     \(^_^)/
雁坂峠

   C76.昼休みします。先ほど降りてきた雁坂嶺です。   ヽ(゚◇゚ )ノ
雁坂嶺

   C77.【12:00】晴天です。下山開始。    ヾ( `▽)ゞ

   C78.沢まで下りてきました。日が当たっています。    

   C79.川沿いを下っています。スミレが咲いていました。  o(^▽^)o

   C80.新緑を見ながら下って車道と合流しました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   C81.雁坂嶺の山が見えます。     ヾ( `▽)ゞ
雁坂嶺

   C82.料金所まで下りてきました。車道から山道に入ります。  

   C83.登山口の看板を見つけました。そしてゲートがあります。 

   C84.釣り堀があります。水がきれいです。    o(^▽^)o

   C85.【14:50】西沢渓谷入口。    15:10のバスでJR山梨市駅へ。
西沢渓谷入口


 

 
 

  甲武信岳  登山記録と反省点

  ∧047 甲武信岳   2006年5月21日

 5月に横浜から大阪に引越です。関東での活動は約2年7か月。関東100山を完成させたいです。今回98番目ですが、なんとか行くことができました。そして、この時期は日本百名山を70以上登りたいと考えるようになっていました。

 移動に時間がかかるので1泊での山登りです。西沢渓谷までタクシーです。仲間と4人で登りました。広い遊歩道を歩いてから、徳ちゃん新道の山道に入りました。天気が良くて楽しいです。しゃくなげの大きな花がきれいです。まだ咲き始めです。

 戸渡尾根も長いので大変ですが、途中から雨になって、カッパを着用しました。その後、残雪帯歩きになります。木賊山北側は雪が多く残っています。ここで150円拾ったのでお賽銭にしました。甲武信小屋について一安心。さっそく温まらせてもらいました。天気がよかったら山頂まで往復する予定でしたが、翌朝にしました。

 早く寝て早く起きます。雨がやんでいます。空気がすがすがしいです。甲武信山山頂から朝の景色を眺めます。富士山も見えました。有名な山が見渡せて素晴らしい景色です。さらに残雪帯を歩いて三宝山まで往復してきました。埼玉県最高所なのでこの機会に是非行っておきたかったのです。

 再び甲武信山頂に戻ると、時間が経ってさらに景色が明るくなっていました。小屋で朝食をとります。その後雁坂峠へと向かいます。長い道のりです。汗が気持ち良いです。写真撮影も楽しいです。天気がとてもいいです。本当に楽しい山旅になりました。今度は夏の花を探しに登りたいところです。



【反省点】
  ・雨で濡れたので、しっかりとカッパを着用すべきだった。
  ・体力使った後だけど、小屋でもっと遊べばよかった。
  ・天気がよかったので、甲武信岳山頂で朝食でもよかった。
 
 

  甲武信岳の周辺地図と山頂付近地図


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