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 雨と雪の中を歩いた 焼岳






日本百名山     .
 
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 焼岳 登山口  上高地口(帝国ホテル前)
焼岳
 焼岳 山頂   2455m(南峰) 北峰2393m
焼岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H17.11.03 -9      

 

   焼岳の登山記録   H17年11月3日

 
   ■11月初旬でも雨だと寒いです。山の上は雪が積もっていました。
    雨だと思うように写真が撮れません。     ヽ(゚◇゚ )ノ
    注意していたけど下山中に転びました。

 
   上01.【10:05】上高地の大正池から眺めた焼岳です。雨です。 

   上02.まだ黄色い葉がありますが、雨だと冷たい景色です。   (´・_・`)

   上03.【10:27】帝国ホテル前でカッパ着て出発します。   o(^▽^)o

   上04.【10:33】田代橋。観光客は傘をさしています。   ヾ( `▽)ゞ

   上05.【10:46 】焼岳登山口。登山中止した3人とすれ違いました。

   上06.【10:57】秋色の草の道。しばらくゆるやかな道。雨だけど。

   上07.【11:17】ロープがあります。焼岳小屋まで1時間の案内板。

   上08.【11:31】ササの間の道を進みます。   (・∀・)

   上09.【11:35】ハシゴやロープが多くなってきました。   γ(▽´ )ツ

   上10.【11:41】斜面に雪が見えています。道が濡れています。 (・∀・)

   上11.【11:52】あんなに長いハシゴがあります。注意しなくては。 w(゚o゚)w

   上12.【11:57】緑のササ原が広がっています。雨です。   γ(▽´ )ツ

   上13.【12:08】樹木がなくて視界が開けています。   ヾ( `▽)ゞ

   上14.【12:10-22】焼岳小屋。長野岐阜県境。水を飲みました。  \(^_^)/
焼岳小屋

   上15.焼岳北峰山頂までは雪があるとの事。注意して登ります。 (・∀・)

   上16.【12:29】景色が見れません。雨やみません。   (´・_・`)

   上17.【12:34】雪の道に入っていきます。手が冷たくなります。

   上18.【12:46】白丸を探しながら登ります。たまに硫黄の臭いがします。

   上19.【13:10】山頂まで足跡残ってます。雪道はすべります。雪が降ります。

   上20.反対側は崖。すべらないように注意します。   w(゚o゚)w

   上21.【13:18】分岐。下山路は雪が少ないそうです。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   上22.北峰の山頂まですぐ。頑張れー。   ヾ( `▽)ゞ
焼岳北峰

   上23.【13:22】焼岳山頂。2393m。ヤッホー。   \(^▽^)/
焼岳北峰

   上24.北峰山頂からの景色。何も見えません。小雪が舞っています。

   上25.火口の方も見えません。南峰2455mは登山禁止。  (・∀・)

   上26.蒸気が2m先に上がっています。大きな音。硫黄の臭いがします。

   上27.【13:26】分岐(上21)に戻って中ノ湯に向かいます。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   上28.【13:40】今降っている雪で新しく積もったよう。足跡や白丸消えた?

   上29.【13:53】雪が少なくなりました。雨に変わっています。 o(^▽^)o

   上30.右の中ノ湯旅館へ下ります。土がべちょべちょです。 (・∀・)

   上31.【15:10】靴を濡らしてべちょべちょ歩いています。  

   上32.【15:24】中ノ湯の登山口に下りてほっとしています。  \(^_^)/

   上33.歩いて温泉に向かいます。また雨が強くなりました。  (・∀・)
      短時間だけど中ノ湯温泉入浴。送迎バスで釜トンネルへ。

   上34.【16:33 】釜トンネル前。 雨が止みました。   γ(▽´ )ツ

   上35.【16:40】 シャトルバスで移動する。

 
 

 
 

  焼岳  登山記録と反省点

  ∧67 焼岳   2005年11月3日

 会社の人たちと仕事で、松本に来ていました。11月になったのでもう初雪は降っている頃です。平塚の山仲間もいっしょです。北アルプスでは難度の低い焼岳に、登ることにしました。しかし天気は曇っています。

 上高地に入ったら、雨がぱらついています。帝国ホテル前から歩き始めました。梓川を渡って登山口を見つけます。道はわかりやすいです。まずは焼岳小屋まで2kmを頑張ります。雨で体が寒くなります。動いてあっためます。岩場があります。長い梯子があるので驚きです。けっこうハードです。

 営業している小屋を見て、新中尾峠から、南に向かって登ります。視界が狭いです。すぐに雪道になりました。雨も小雪に変わったようです。雪がうすく積もっていると、石についているペンキの目印が、隠れてしまいます。道の確認をしながら進みます。迷わないように登るのが大事です。

 噴気の音がします。2393mの北峰の案内がありました。三角点の写真を撮ってきます。すぐに移動。2455mの南峰は立入禁止です。山道を下ります。途中濡れた木で滑って、ザックをしょったまま、背中から倒れました。

 体はなんともありませんが、替えの服が濡れました。1リットル紙パックのお茶を、雨に濡れないようにビニール袋の着替えといっしょに入れていたのです。失敗です。さらに寒くなりました。こんなミスも無事だったので笑い話です。

 下山して温泉に入って温まりました。時間が短かったのですが、諏訪サービスエリアの温泉に、ゆっくりと入ることができました。車に仕事のスーツがあってよかったです。



【反省点】
  ・天気が悪いのに、装備が貧弱だった。寒さ対策不十分。
  ・紙パックつぶして、着替えを濡らしてしまった。
  ・下山口から駐車場の道を、地図でよく確認していなかった。
 
 

  焼岳の周辺地図と山頂付近地図


 焼岳 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 焼岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
焼岳


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