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  3月末の雪の蓼科山







日本百名山     .
 
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 百名山 登山口  女神茶屋口
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 百名山 山頂   2530m
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    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   蓼科山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H19.03.31 -10      

 

   蓼科山の登山記録   H19年3月31日

 
   ■雪が凍っていると滑ります。体力使います。山頂は強い風。

 
   G01.【8:49】ビーナスラインに向かっています。天気がよくないです。

   G02.【9:07】蓼科山に近づいています。標高が上がっていきます。 

   G03.【9:20】スズラン峠の下の女神茶屋。標高1720m。 
女神茶屋

   G04.車が7台。登っている人がいるから心強いです。   ヾ( `▽)ゞ

   G05.【9:26】アイゼンつけずに出発。いきなり雪道です。  《C!地図》

   G06.【9:32】まだなだらかな道。冬場の静かな山です。  γ(▽´ )ツ

   G07.【9:34】横岳が見えます。雪がひざ下までの深いとこがあります。

   G08.【9:48】落葉している明るい樹林帯。まだ体が慣れません。

   G09.【9:58】四歯のアイゼンをつけました。体が温まってきています。

   G10.日がさしてきました。岩場になります。雪が減るかな。 

   G11.【10:12】アイゼンをつけたまま歩いています。   ヾ( `▽)ゞ

   G12.【10:17】急坂を登って体が暑いです。    o(^▽^)o

   G13.【10:20】青空が見えます。日焼け止めを塗っています。

   G14.登ったところを振り返りました。標高が上がっています。 

   G15.【10:29】日がよく照っています。晴れていると安心。  

   G16.八ヶ岳が大きく見えてきました。うれしですね。  

   G17.【10:31】2120m地点。標識が少なかったから安心しました。

   G18.【10:38】木を見ながら登ります。樹皮がきれい。  

   G19.蓼科山の形が見えます。まだ上です。がんばりましょう。 \(^_^)/

   G20.【10:51】アイゼンとストックがたより。凍っているところに注意。

   G21.南アルプスの山が見えます。ズーム。あちらも雪山です。  

   G22.【10:59】空が曇りました。この先で10人くらい下山してきました。

   G23.八ヶ岳はこんな感じで見えています。      o(^▽^)o

   G24.急な道が続きます。木をつかみながら歩きます。   (・∀・)

   G25.枯れ木が目立ちます。高い木が減りました。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   G26.【11:33】風が強いです。風音が響いています。    (・∀・)
蓼科山

   G27.【11:38】岩場になります。楽になりそうなのですが。。。 o(^▽^)o
蓼科山

   G28.八ヶ岳がよく見えます。雲が動いたみたい。天候があやしいです。 
八ヶ岳

   G29.【11:43】山上の強風と戦いながら登っています。慎重に。。。 
蓼科山

   G30.【11:46】すべりそうな雪道です。あと少し。     γ(▽´ )ツ
蓼科山

   G31.【11:47】蓼科山山頂。2530m。強い風です。    \(^▽^)/
蓼科山

   G32.風で雪が舞っています。2人登ってきました。    ヾ( `▽)ゞ
蓼科山

   G33.蓼科山頂ヒュッテが見えます。静かな冬の小屋。    ヽ(゚◇゚ )ノ
蓼科山

   G34.山上にある祠にお参り。    (・A・)
蓼科山

   G35.ケルンがあります。     γ(▽´ )ツ
蓼科山

   G36.山頂はかなり広いです。展望場に行ってみます。    \(^_^)/
蓼科山

   G37.八ヶ岳と南アルプスのパノラマ。展望最高。3月末だけど冬空。《C!大》
八ヶ岳

   G38.八ヶ岳を眺めます。    \(^▽^)/   《C!大》
八ヶ岳

   G39.【11:56】白樺湖の向こうに霧ケ峰の車山。北アルプスは雲でわかりにくい。
霧ケ峰

   G40.雪の粒が風で顔に当たると痛いです。   (・∀・)

   G41.【11:58】下山開始します。約10分山上にいました。天気が心配。
蓼科山

   G42.凍っています。転んで滑りました。注意しなくてはいけませんでした。

   G43.【12:08】とにかく慎重にゆっくり確実に進みます。    (・∀・)

   G44.展望はまだよい。天気がよかったらお昼ここで食べたい。矢印の方へ。

   G45.なかなか進みません。クサリがあるからしっかりもって歩きます。

   G46.【13:00】慎重に下りたので写真を控えていました。  w(゚o゚)w

   G47.【13:06】2120m地点まで戻りました。   γ(▽´ )ツ

   G48.【13:26】なだらかだと歩きやすいです。でも穴に注意。 

   G49.誰かはまった跡です。私も一回はまって痛かったです。 

   G50.【13:42】なだらかなところ。雪がないところは助かります。

   G51.ペースが速くなりました。雨が降らなかったのでよかったです。

   G52.【13:49】車道にでてアイゼンを外しました。    γ(▽´ )ツ

   G53.【13:51】駐車場。靴をかえます。女神茶屋は営業していませんでした

 
 

 
 

  蓼科山  登山記録と反省点

  ∧72 蓼科山   2007年3月31日

 女神茶屋の登山口は標高1720m、山頂との標高差は約810m。山頂まで片道3kmと簡単に登ってこれると思っていました。しかしまだ3月です。やはり残雪がありました。

 大磯の仲間とふたりで登っています。雪があっても、道がわかりやすかったです。たまに足が埋まる時がありました。樹林帯で展望がありません。急坂も登頂のために、頑張るしかないです。下山者数人とすれ違いました。風が強いとのことです。

 やがて樹林帯から抜けます。山上の広々とした景色に変わりました。やはり雪景色で白いです。雲があるので遠くの見通しが悪いです。場所を移動しながら景色を眺めています。360度の展望で、広大な自然を感じています。

雪があってもなだらかです。油断しました。凍っていた雪の上ですべったので、あやうく下の方まで落ちるところでした。雪解けした岩がひとつあったので、5mすべってそこで止まりました。注意しなければならないと反省しました。

 下山したら、すぐに雨が降り出しました。途中の温泉に入ってあったまりました。この季節はまだお風呂の温かさがありがたいです。帰宅して、小さいけどピッケルを買いました。



【反省点】
  ・凍っていた雪で滑った。危険な場所だった。油断しすぎた。
  ・滑った時の止まり方を練習しておくべきだった。
  ・ビニールに乗って、雪道をすべったら、木にぶつかった。
 
 

  蓼科山の周辺地図と山頂付近地図


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