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  たくさんの花が咲く至仏山


 
 
 
 日本百名山の記録  .
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至仏山
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 至仏山登山口  鳩待峠下って、山の鼻口
至仏山
 至仏山至仏山山頂 2228m   
至仏山
 

  至仏山の周辺地図と山頂付近地図


 至仏山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 百名山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
至仏山

至仏山


   約19分 参考になればと思って掲載します
 

  至仏山の登山記録  H25年7月27日

  ■尾瀬の湿原を見てから登りました。小至仏山経由で下山です。

 
   国土地理院地図  ヤマップからお借りしました。  《C!大》


 
  ∧01.【7:00】鎌田交差点から戸倉のバス停へと向かいます。
鎌田

  ∧02.【7:24】車を駐車(1000円)して、鳩待峠行のバスで移動(900円)。《C!大》
駐車場から

  ∧03.【7:53】尾瀬の山の鼻へと下っていきます。人が少なかったです。
鳩待峠

  ∧04.【7:59】至仏山が見えるとこあり。今は天気よさそうです。《C!大》
至仏山

  ∧05.広い階段や木道の道が続きます。期待でわくわくしますよ。《C!水場》
道

  ∧06.【8:24】岩が見えます。左には川があります。 o(^▽^)o 《C!》
道

  ∧07.【8:30】ビジターセンター。声が聞こえます。ヾ( `▽)ゞ 《C!wc》
山の鼻

  ∧08.ツバメが多く飛んでいました。巣には子ツバメがいました。\(^_^)/
ツバメ

  ∧09.【8:44】山の鼻の分岐でチョウチョを観察。γ(▽´ )ツ 《C!分岐》
山の鼻の分岐

  ∧10.山の鼻の湿原から至仏山が見えます。しばらく湿原散策です。o(^▽^)o
至仏山

  ∧11.クガイソウが咲いていました。 \(^▽^)/
クガイソウ

  ∧12.湿原には、キンコウカの黄色い花がたくさん咲いてました。《C!花畑》
キンコウカ

  ∧13.地塘に雲が映っています。 ヽ(゚◇゚ )ノ
山の鼻

  ∧14.トキソウが咲いています。他にキスゲなど咲いてます。《C!モウセンゴケ》
地塘

  ∧15.湿原のギボシ、色が濃いですね。 o(^▽^)o  《C!白い花》
ギボシ

  ∧16.【9:00】登山口です。樹林帯から山道になります。約3km。(・∀・)
       この道は登り専用になっていました。下りは緊急時のみみたい。
登山口

  ∧17.ところどころに、ニッコウキスゲが咲いていてきれいです。γ(▽´ )ツ
ニッコウキスゲ

  ∧18.色のうすいギボシです。 ヾ( `▽)ゞ  《C!ヨウラク》
ギボシ

  ∧19.【9:25】森林限界《C!》。開けます。道に水が流れています。
森林限界

  ∧20.アヤメが咲いています。 \(^_^)/
アヤメ

  ∧21.【9:45】標高が上がって、高い木がなくて、見通しがよい。《C!》
景色

  ∧22.こんなところにワタスゲがありますよ。  γ(▽´ )ツ
ワタスゲ

  ∧23.尾瀬ケ原を眺めます。燧ケ岳がうっすら見えます。 《C!山の鼻》
尾瀬ケ原

  ∧24.山の鼻周辺の湿原を眺めます。青々としていました。\(^▽^)/
山の鼻周辺の湿原

  ∧25.岩場を登ります。ここにはクサリがありました。 ヾ( `▽)ゞ
岩場

  ∧26.【10:08】急なところには階段があります。   o(^▽^)o
階段

  ∧27.白い花がたくさん咲いています。    《C!》
白い花

  ∧28.黄色いウサギギクが咲いていますね。  γ(▽´ )ツ
ウサギギク

  ∧29.タテヤマリンドウが咲いています。 o(^▽^)o    《C!花》
タテヤマリンドウ

  ∧30.ナデシコが咲いています。  《C!イタドリ》   \(^_^)/
ナデシコ

  ∧31.北東の方向です。鳩待峠の建物が見えます。中央あたりです。
鳩待峠

  ∧32.急な木道をグイグイ登ります。    ヽ(゚◇゚ )ノ
木道

  ∧33.この岩が見えてきたら、もうすぐですよ。 《C!岩》
岩

  ∧34.ピークの山頂に近づいています。頑張れ―。 ヽ(゚◇゚ )ノ
至仏山

  ∧35.シャジンが咲いています。 o(^▽^)o  《C!白い花》
シャジン

  ∧36.ヨツバシオガマの花が紫色です。 ヾ( `▽)ゞ  《C!花》
ヨツバシオガマ

  ∧37.【10:53】空を見ながら登ります。たまに日があたります。 γ(▽´ )ツ
空

  ∧38.コバイケソウにチョウチョが、、、 o(^▽^)o 《C!アズマギク》
コバイケソウ

  ∧39.ピークが見えてきました。トンボがいっぱい。 ヾ( `▽)ゞ
至仏山

  ∧40.【11:00】至仏山山頂 2228m \(^▽^)/ やっほー!
至仏山

  ∧41.山頂周辺は雲で視界がよくありません。  《C!三角点》
至仏山

  ∧42.雲が流れて遠くが見えないかなぁ。 (・∀・)  《C!シャクナゲ》
至仏山

  ∧43.【11:18】小至仏山へと下山開始します。 ヽ(゚◇゚ )ノ
下山開始

  ∧44.しばらく岩場を歩きます。道をよく確認してね。 γ(▽´ )ツ
岩場

  ∧45.水がたまっているとこがあります。ヽ(゚◇゚ )ノ 《C!稜線の道》
道

  ∧46.タカネバラが咲いています。目立つ色です。 《C!岩の道》 o(^▽^)o
タカネバラ

  ∧47.小さなイワツメグサが咲いてますよ。  \(^_^)/
イワツメグサ

  ∧48.雲の中の道を歩いて、小至仏山に着きました。 ヾ( `▽)ゞ
小至仏山

  ∧49.【11:50】小至仏山山頂!2162m \(^▽^)/ 1分休憩。
小至仏山

  ∧50.稜線の山道を見ながら下りますよ。   γ(▽´ )ツ
山道

  ∧51.【12:00】ここは花が多いところです。   o(^▽^)o
山道

  ∧52.白いハクサンイチゲです。    ヾ( `▽)ゞ
ハクサンイチゲ

  ∧53.楽しい木道歩きです。     \(^_^)/
木道歩き

  ∧54.シナノキンバイが咲いていますよ。   γ(▽´ )ツ
シナノキンバイ

  ∧55.イワカガミの花がありました。 ヾ( `▽)ゞ   《C!花畑》
イワカガミ

  ∧56.チングルマの花がいっぱい!  o(^▽^)o  《C!ツマトリソウ》
チングルマ

  ∧57.【12:15】木道を歩いています。   \(^_^)/  《C!大》
木道

  ∧58.【12:16】笠ヶ岳への分岐です。ここは樹林帯でした。 ヽ(゚◇゚ )ノ
分岐

  ∧59.オヤマ沢田代の湿原。花も咲いていますよ。地塘もあります。《C!湿原》
オヤマ沢田代

  ∧60.イワイチョウの花です。 o(^▽^)o
イワイチョウ

  ∧61.カラマツが咲いています。 γ(▽´ )ツ
カラマツ

  ∧62.【12:24】標高1980mのオヤマ沢。この前に水場あり。《C!水場》
オヤマ沢

  ∧63.ギンレイソウが咲いていました。ヽ(゚◇゚ )ノ 《C!マイヅルソウ》
ギンレイソウ

  ∧64.【12:34】岩の上から至仏山と小至仏山を振り返りました。o(^▽^)o
至仏山

  ∧65.花畑を下ります。ここから尾瀬や燧ケ岳が望めます。γ(▽´ )ツ
花畑

  ∧66.燧ケ岳を眺めます。 ヾ( `▽)ゞ  《C!鳩待峠》
燧ケ岳

  ∧67.【12:43】山頂から2.5km下りました。鳩待峠まで2kmです。
      たまにカミナリが鳴ります。光ってはいません。まだ遠いようです。
道

  ∧68.日本百名山の武尊山の方です。雲があります。 ヽ(゚◇゚ )ノ
武尊山の方

  ∧69.【13:00】鳩待峠まで、あと1kmです。少しつまってきました。
道

  ∧70.【13:15】鳩待峠に下山しました。お疲れさま―。 《C!登山口》
鳩待峠

  ∧71.峠には多くの人がいました。バスはすぐに乗れますが休んでいます。
鳩待峠

  ∧72.アヤメ平、富士見峠への登山口があります。    o(^▽^)o
登山口

  ∧73.【13:45】至仏山に雲がかかりました。バスで駐車場に戻ります。
至仏山

  ∧74.【18:40】雷雨が続いた後、虹ができていました。片品からです。
    まだ雷は鳴り続いていました。虹は二重にできていました。《C!》
虹

 
 
 

  至仏山の登山日記  H25年7月27日



 夏ですね。夏がくれば思い出すのは尾瀬です。群馬、福島、新 潟の県境付近に広がっている湿原ですよね。学生の頃にひたすら 歩いた思い出があります。鳩待峠から入って、大清水のバスの時 間に間に合うように歩きました。

 その次に訪れたのは、山登りをし始めた頃の平成15年の秋で す。燧ケ岳を下って、尾瀬の小屋に泊まっていました。(´・_・`)

 翌日は雨です。とりあえず、山ノ鼻から至仏山に往復登山しま した。この頃は一方通行ではありません。キリがかった景色で、 展望が悪くて、よい写真が撮れませんでした。今回、夏の花を含 めて、明るい写真を撮ろうと思って計画しました。

 土曜の朝、戸倉に駐車して鳩待峠にバスで移動しました。8時 少し前です。まだそんなに人がいませんね。まわりを確認します。

 直接至仏山に登る登山口を見つけました。ここからだと4.5 kmです。でも至仏山山頂から尾瀬に下れないから、山ノ鼻登山 口へと向かいます。先に尾瀬の湿原を見ておきたいです。

 鳩待峠を下っていきます。遊歩道は木道や階段もあり、渋滞な く歩くことができました。途中、小至仏山と至仏山が見えます。 天気よさそうでうれしいです。午後から雨の予報なので急ぎます。

 多くの人の声が聞こえました。山ノ鼻です。ビジターセンター に入ってみます。動物の剥製などが展示されていました。以前セ ンターのあった小屋は、休憩所みたいになっていました。

 ツバメがたくさん巣を作っています。巣だった雛がたくさん飛 んでいました。分岐から山ノ鼻の湿原を見に行きます。尾瀬の西 の端にあたりますが、緑色の湿原が広がっていました。

 これから登る至仏山が見えます。湿原は、秋に草紅葉となるキ ンコウカの黄色い花が咲いていました。その他にも、クルマユリ やトキソウなど咲いています。

 あまりゆっくりできないので、9時には登山口を通過しました。 登り専用と書いてあります。道が整備されていますが、昨日の雨 水が流れてきます。靴を濡らさないように歩きました。

 約3kmですが、標高差が830mもあり、急な道が続きます。 ふたりで登っていましたが、写真撮るので先に行ってもらいまし た。そのため少し早歩きで、はぁはぁと息が切れます。

 森林限界の案内板を見てから、明るい山道になりました。何回 も立ち休憩をしています。アヤメやニッコウキスゲ、ギボシなど が咲いています。振り返ると湿原が広がる尾瀬ヶ原が見渡せます。

 燧ケ岳もうっすら見えています。山ノ鼻の小屋なども見えまし た。さぁ頑張りますよ。曇っていますが熱中症予防のために、水 分をよくとります。ストック持ってバランスよく登ります。

 けっこう登山者がいますね。広い道なので、追い越ししやすい です。風が気持ちいいです。あまり汗をかきませんでしたが、日 が照り付けた時は暑かったです。

 リンドウやナデシコの花を見ながら歩きます。見上げると、山 上が上にあります。急ですね。山道の近くに、コバイケソウの白 い花が咲いています。ちょうど今が見ごろできれいです。

 アズマギクなどいろんな花が咲いて、楽しい山登りです。チョ ウチョもいました。あまり虫がいないように思うのは、雨が続い たせいかもしれません。

 ピークが見えてきました。大勢いますね。トンボがたくさん飛 んでいるのがわかります。11時ということは2時間で登ってい ます。もう少しゆっくりしてもよかったです。

 山頂は雲の中で、キリがうっすらかかっています。近くしか見 えません。遠くが見えないのは残念ですが、下山中にまた見れる でしょう。少し休んでから下山開始です。4.5kmですよ。

 まずは小至仏山に向かいます。しばらく岩場の道を歩きます。 白く幻想的なキリの中、、、タカネバラやシャクナゲが咲いてい ました。岩場は注意して、全身使って歩いていますよ。

 小至仏山山頂でも何人か休憩しています。そのまま通過しまし た。少し下ると、山道がある稜線が見えます。湿原や木道が見え ていて楽しそうです。

 岩場を抜けて、草原帯になります。ここはお花畑です。シナノ キンバイ、ハクサンイチゲ、チングルマ、イワカガミなどいろん な花が咲いています。

 見つけるだけでも楽しいですね。尾瀬ヶ原から離れていくのが わかります。下山先の鳩待峠の小屋も見えています。

 笠ケ岳への分岐を過ぎて、オヤマ沢田代の湿原の木道を歩きま す。山の中の湿原は静かです。イワイチョウやカラマツが咲いて います。展望のよい山道から燧ケ岳が見えていました。青空にな ってほしいですね。

 鳩待峠まであと2km。ここから樹林帯で、ひたすら歩きます。 雨は降ってませんが、カミナリの音が聞こえます。光らないので 遠いのでしょう。黒い雲があるので急ぎます。

 たまに日が差し込んでいる山道です。少し前が詰まりましたが、 13時15分に鳩待峠に下山しました。えぇー、こんなに多くの 人がいるの?バスはすいています。

 ツアーの方が早めに戻って自分のバスを待っているんですね。 急がないので、峠で昼食休憩にしました。30分ほどしてバスに 乗って戸倉に下ります。この時は至仏山に雲がかかっていました。

 片品の宿に14時半に入りました。しばらくして雨がたくさん 降りだします。下山していてよかったです。しかもカミナリが鳴 りだしました。

 どこかに落ちたのか、1時間半ほど停電しました。18時の夕 食のころに外を見ると、カミナリがなっていますが、きれいな虹 が見えていました。


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