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  早朝の雨時に登った雌阿寒岳







日本百名山     .
 
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 阿寒岳 登山口   雌阿寒温泉口
阿寒岳
 阿寒岳 山頂   1499m
阿寒岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.10.26 -9      

 

   雌阿寒岳の登山記録   H20年10月26日

 
   ■1週間前に警報解除されて登山再開したと聞きました。
     早朝にチャレンジ。雨で残念。下山したらよく晴れました。

   前日01.【15:00】釧路空港から移動中。晴天です。阿寒の山が見えます。

   前日02.阿寒富士と雌阿寒岳が見えます。今登りたい。明日は天気が良いだろうか。

   前日03.【15:40】牧場の景色を眺めました。   ヾ( `▽)ゞ

   前日04.【15:57】雄阿寒岳を眺めます。夕日が当たっています。  《C!大》

   前日05.【16:24】阿寒湖から眺める雄阿寒岳。  \(^_^)/  《C!大》



   Σ01.駐車場に車とめて準備します。小雨。晴れないかなぁ。  (´・_・`)

   Σ02.【6:40】登山口。誰もいません。早い時間です。   《C!案内図》

   Σ03.登山届けを記入します。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   Σ04.【6:48】道が急になってきます。まだうす暗い樹林帯。 (・∀・)

   Σ05.【6:55】一合目の標識。そして水のない沢。下山時に川になっていました。

   Σ06.木の根がすごいことになっています。今にも動きそう。  γ(▽´ )ツ

   Σ07.【7:02】二合目を通過。道が乾いています。コードが続いています。

   Σ08.【7:09】三合目の標識。雨は小降りです。   ヾ( `▽)ゞ

   Σ09.【7:14】松の間の道になります。静かです。この時期は寂しいのかも。

   Σ10.水がない沢。上を見ると雲です。天気回復してくれぇ。  (・A・)

   Σ11.うっすらとオンネトー湖が見えます。天気回復しているのかな?

   Σ12.【7:23】四合目の標識。登るか?もうしばらく進んでみよう。

   Σ13.【7:33】五合目。急です。リスを見ました。     (・∀・)

   Σ14.振り返ると雲の中というのがよくわかりました。   γ(▽´ )ツ

   Σ15.【7:48】六合目の標識。ペース落ちました。    ヾ( `▽)ゞ

   Σ16.【7:56】七合目の標識。木が減りました。風大丈夫かな?  (・∀・)

   Σ17.危険報知用ベルがあります。鳴っていません。ひとり下山してきました。

   Σ18.【8:04】八合目の標識。ゆるやかになってペース上がりました。 o(^▽^)o

   Σ19.【8:09】雨が強くなってきました。場合によっては断念します。

   Σ20.【8:16】九合目の標識。風が強くなりました。火口のそば。  (・∀・)

   Σ21.火口側にロープが張ってあります。   w(゚o゚)w

   Σ22.噴煙の方から飛行機のジェットエンジンのような音がします。  w(゚o゚)w

   Σ23.火口の方も白い世界。風が吹いてきます。   γ(▽´ )ツ
雌阿寒岳

   Σ24.【8:22】上が見えてきました。山頂でしょうか?    ヽ(゚◇゚ )ノ
雌阿寒岳

   Σ25.【8:25】雌阿寒岳山頂。1499m。独り占め。  \(^▽^)/
雌阿寒岳

   Σ26.【8:27】石碑を見て急いで下山開始。3.2km。阿寒富士縦走断念。
雌阿寒岳

   Σ27.火口を見たかったです。オンネトーも見たかったです。  (´・_・`)
雌阿寒岳

   Σ28.岩が挟まっている隙間がいくつかあります。    ヾ( `▽)ゞ
雌阿寒岳

   Σ29.【8:40】八合目を通過します。   o(^▽^)o

   Σ30.【8:51】松の樹林帯に戻りました。六合目通過。   (・∀・)

   Σ31.【9:05】五合目。まわりが明るいです。まだ雨がよく降ります。

   Σ32.オンネトー湖が見えました。天気回復のきざし。   \(^_^)/

   Σ33.麓が見えてきました。道も見えます。      γ(▽´ )ツ

   Σ34.【9:16】松の木の道。靴がびちょびちょ。   (´・_・`)

   Σ35.沢に水が流れています。   ヾ( `▽)ゞ

   Σ36.【9:31】樹林帯。登山道が川になっています。びっくり。  w(゚o゚)w

   Σ37.靴がびちゃびちゃでもおかまいなし。今回は雌阿寒岳のみ。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   Σ38.【9:49】登山口に戻りました。このあと雌阿寒温泉に入浴。  \(^_^)/
登山口

   Σ39.雌阿寒温泉であったまりました。服と靴を替えます。    o(^▽^)o
雌阿寒温泉

   Σ40.【11:00】車でオンネトー湖を見に行きます。天気が良くなってきています。

   Σ41.雌阿寒岳と阿寒富士が見えます。噴煙も見えます。    《C!大》
雌阿寒岳

   Σ42.先ほど登っていた雌阿寒岳をズーム。  \(^_^)/   《C!大》
雌阿寒岳

   Σ43.晴れて水の色がきれいです。こんな色なんですね。   w(゚o゚)w

   Σ44.青空が広がっています。今の時間に登頂したらよかったのになぁ。 《C!大》

   Σ45.オンネトー茶屋です。    o(^▽^)o

   Σ46.付近を散策。空が青いです。   γ(▽´ )ツ

   Σ47.【11:54】錦沼に立ち寄ります。     ヾ( `▽)ゞ
錦沼

   Σ48.茶色の錦沼です。    \(^_^)/   《C!大》
錦沼

   Σ49.青空だと車の運転も楽しいです。車が来ないから停めて眺めました。

   Σ50.【13:02】釧路空港に移動中。川を眺めました。   γ(▽´ )ツ

   Σ51.ふもとはまだ少し紅葉の季節です。     ヾ( `▽)ゞ

   Σ52.牧場の牛を見て帰りました。     o(^▽^)o
 

 
 

  雌阿寒岳  登山記録と反省点

  ∧4 雌阿寒岳   2008年10月26日

 羽田から釧路の格安キップを手配して1泊2日で行きました。釧路からレンタカーで阿寒湖に移動。前日は晴天の天気です。 秋分を過ぎて日が暮れるのが早い季節です。北海道の初冬を感じています。時間があれば雄阿寒岳に登りたかったです。きれいな姿をしていました。 阿寒温泉は泉質が良くてゆっくりくつろげました。夜歩いても楽しい温泉街です。お土産たくさん買いました。

 チャレンジ当日は早く移動しました。雌阿寒岳は雲の中です。小雨だったので注意して登りました。登山時に雲が流れずにポンマチネシリ山上(雌阿寒岳)は 雲の中で風が強く、体も冷えきってしまいました。山頂からの視界はもちろん悪いです。噴煙やオンネトー湖が見えません。 天気が良ければと悔やみます。阿寒富士からオンネトー湖に下山する予定でしたが、誰もいないので同じ道を下山しました。

 だんだん雲が動いて視界が良くなってきました。五合目から下は雨水が流れていて靴がびしょ濡れです。 寒いので雌阿寒温泉に入ってあたたまりました。その後オンネトー湖を見にいったら天気が回復。 大満足の晴天になり、きれいな雌阿寒岳と阿寒富士が見えました。湖のブルーも美しいです。天気の良い時に誰かを案内してあげたい山です。

【反省点】
  ・雨なのに登ったのはよくなかったかもしれません。
  ・1山の計画だったので、簡単に靴をぬらしてしまいました。
  ・時間があったので、もう少しオンネトー湖の遊歩道を歩けばよかったです。
 
 

  雌阿寒岳の周辺地図と山頂付近地図


 雌阿寒岳 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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雌阿寒岳


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