∧52 富士山 2006年7月23日
富士山は、みんなのあこがれの山です。そして一度は登ってみたいと思います。2003年7月17日に初めての富士山にチャレンジしました。須走口から登って、本八合で酸欠でリタイアしました。荷物たくさんもって、話しながら早く歩いたのが原因です。
2005年8月26日に再チャレンジしました。前日は台風が通過したので、人が少なかったです。天気は青空で晴天です。同僚とふたりで富士宮口から往復します。最初からペースを落としています。樹林帯がないので、ずっと日があたります。水場がないので、ザックに入れて運んでいます。
私は一度山頂に登って宿の九合目に戻り、翌日また登って、お鉢めぐりをしています。火口の中に石で書いた文字が見えます。山上は冷たい風が強くて、沸かそうとしても、お湯が熱くなりませんでした。
2006年7月22日 同僚と6人で登ります。河口湖口から登りました。他のメンバーはみんな若いので体力があります。天気が良いです。人が多いので、行列を作って、ゆっくり登ります。本八合に宿をとりました。
翌朝は小雨の中をカッパ着て登りました。山上につくと、雨がやんでお鉢が見えるようになりました。6人なのでゆっくりまわりました。剣ケ峰から御殿場へと下山するコースです。時間がかかりました。バスに間に合わせるために頑張りました。麓から眺める富士山はやはり雄大です。
【反省点】
・リタイヤした1回目は、酸欠の対策をしていなかった。
・台風通過後の登山、早朝の山頂があんなに寒いとは思わなかった。
・時間の余裕がもう少し欲しかった。御殿場のバスにギリギリ合わせた。
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