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 八方尾根を歩いて晴天の唐松岳へ







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    ◆日本百名山の五竜岳登山の前半です。とても天気がよい山頂でした。
 
        ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   五竜岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.08.13 -15唐松 H20.08.14 -11    

 

  唐松岳の登山記録  H20年8月13日

 
   ■夜行バスで移動。花を見ながら八方尾根を歩きました。山頂は晴天でした。

    唐松岳から縦走した五竜岳の記録 ⇒  五竜岳のHP

   L01.【6:28】夜行バスで八方バスターミナル。【6:55】準備後ゴンドラ駅へ。

   L02.【7:04】7時オープンのゴンドラに並んでいます。   (・∀・)

   L03.【7:13】ゴンドラ出発。どんどん標高があがっています。  \(^_^)/

   L04.【7:21】兎平駅。乗り換えます。【7:27】アルペンクワットに乗りました。

   L05.展望が広がります。白馬鑓、白馬、白馬乗鞍が大きく見えてきました。

   L06.【7:40】最後のリフトに乗っています。楽しいですね。  ヾ( `▽)ゞ

   L07.【7:43】第1ケルンで準備しています。空気が新鮮。   \(^_^)/

   L08.【7:52】いざ出発。荷物が15kgと重いです。2泊します。 (・∀・)

   L09.【8:03】八方池観光の人など登山者が多いです。日焼け止め塗りました。

   L10.シモツケやカライトソウの花を見ながら歩きます。   o(^▽^)o

   L11.【8:12】休憩所。八方池まで1.2km。   ヾ( `▽)ゞ

   L12.シラネニンジンなどたくさん咲いています。   γ(▽´ )ツ

   L13.【8:15】雪渓があり水が流れています。【8:20】小屋前を通過。

   L14.【8:23】ケルンに到着。続けて歩きます。    o(^▽^)o

   L15.【8:28】顔のようなケルンを通過します。    ヾ( `▽)ゞ
ケルン

   L16.マツムシソウが咲いています。    γ(▽´ )ツ
マツムシソウ

   L17.【8:35】ゆるやかな尾根道。楽しんで歩きます。    o(^▽^)o

   L18.【8:38】第3ケルンに到着。近くに雲があります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   L19.ケルンから八方池を眺めました。    ヾ( `▽)ゞ  《C!大》
八方池

   L20.【8:44】少しずつ登っていきます。   o(^▽^)o

   L21.【8:52】登山者カウンターがあります。    (・∀・)

   L22.【9:03】丸山が見えてきました。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   L23.ニッコウキスゲなどを楽しみながら登っています。   γ(▽´ )ツ

   L24.【9:15】左に雪渓があります。キヌガサソウが咲いたあと。

   L25.ユリなどが咲いています。花を見つけるのはおもしろいです。

   L26.【9:30】涼しい雪渓です。広い場所なので休憩しやすいです。 

   L27.チングルマの花が咲いています。    \(^_^)/
チングルマ

   L28.【9:42】ここにも雪渓が残っています。ひんやりします。 

   L29.【9:50】丸山ケルンに到着。スタートから約2時間。  γ(▽´ )ツ
丸山ケルン

   L30.【9:53】ゆっくりと先に進みます。ウサギギクのかわいい花。 

   L31.唐松岳と不帰キレットを眺めます。      《C!大》
唐松岳

   L32.【10:27】ガレ場。落石危険区域です。注意して通過します。  w(゚o゚)w

   L33.シオガマやウサギギクがきれいです。     ヾ( `▽)ゞ

   L34.【10:32】危険区域を歩いています。この時は落石なかったです。

   L35.無事通過。カライトソウがたくさん咲いています。  \(^_^)/

   L36.【10:38】山荘前の分岐に到着。     o(^▽^)o  (立山)

   L37.山荘の前を通って唐松岳山頂まで往復します。    γ(▽´ )ツ
唐松岳

   L38.立山や剱岳が見えます。雪渓が白いです。    《C!パノラマ》

   L39.唐松岳の姿が美しい。日に照らされて輝いています。  《C!大》
唐松岳

   L40.テント場が下に見えます。あとで水場に下ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   L41.【10:46】五竜岳を眺めます。    o(^▽^)o   《C!パノラマ》
五竜岳

   L42.荷物を置いて登っています。唐松岳山頂までもう少しです。
唐松岳

   L43.右手側の谷の雪渓の様子です。    (・∀・)

   L44.空が青いです。山道が白いです。きれいな景色。    o(^▽^)o
唐松岳

   L45.唐松岳山頂は目の前。登頂した人で賑わっています。  γ(▽´ )ツ
唐松岳

   L46.【10:58】唐松岳山頂。2696m。  \(^▽^)/  (五竜岳)
唐松岳

   L47.白馬鑓岳の方。雲がかかっています。    ヾ( `▽)ゞ
白馬鑓岳

   L48.唐松岳山頂から眺めた五竜岳。     o(^▽^)o  
五竜岳

   L49.ここにも山頂標識があります。富山長野県境。   \(^▽^)/
唐松岳

   L50.馬鹿下りの方。富山県宇奈月町です。    (・∀・)

   L51.【11:03】下山開始。唐松岳頂上山荘へ。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   L52.【11:13】山荘に到着。下りは早いです。     o(^▽^)o

   L53.山荘近くの白小石地にコマクサが咲いていました。  ヾ( `▽)ゞ

   L54.花を見ながら軽装で水場まで下りていきます。ちょっとめんどう。

   L55.ミヤマクワガタが咲いています。   γ(▽´ )ツ

   L56.【11:33】水を2.5L補給。冷たいです。少し砂が混じりました。

   L57.また頑張って登ります。太陽が高い位置にあります。  o(^▽^)o

   L58.【11:50】山荘に到着。水を確保しました。昼食にします。

    ◆このあと五竜岳に向かって縦走します。

    唐松岳から縦走した五竜岳の記録 ⇒  五竜岳のHP


 
 

 
 

  唐松岳・五竜岳  登山記録と反省点

  ∧55 唐松岳・五竜岳   2008年8月13-14日

 五竜岳と鹿島槍岳は同時期に登頂したいところです。どちらを先にするか悩みました。帰りのバス乗車時間が短くなるコースにしました。あとは晴天を祈るだけです。

 大阪から夜行バスで移動し、13日は八方尾根コースで唐松岳をめざします。以前、八方池まで観光したことがあります。懐かしいところですね。第一ケルンの登山口までは、リフトでゆったり景色を楽しみます。朝早くから大勢の人が訪れていました。

 山道は楽しいです。けっこう明るいです。ところどころに高山植物が咲いていて、目をたのしませてくれます。ウサキキクなど、種類も豊富です。ムシトリスミレを見たかったけど季節外れなんでしょうか?丸山ケルンの周辺には残雪がありました。もう溶けないのかも、、、展望が良くなっています。少し危険な道を急いで通過して、唐松岳頂上山荘に到着です。

 小さい荷物を持って、唐松岳山頂まで往復します。青空をバックにとても美しい景色です。コマクサが咲いているそばを歩いて登りました。楽しいです。山頂からの景色も素晴らしいです。立山が見えます。そして目的の五竜山。雲がかかりそうで心配です。

 山荘に戻って水場まで水を補給しにいきます。けっこう下るので体力いります。山荘からも見える位置です。その後スリルたっぷりの、富山・長野県境の尾根を南下します。ガイドに危険マークはないけど、クサリもある険しい岩場もあります。ストックをザックにおさめて、両手を使いました。大黒岳を通過します。やがて五竜山が大きく見えるようになりました。白岳から少し下ると五竜山荘です。早く到着しました。早く食事して寝ました。

 いよいよ鹿島槍岳へと縦走するメインの日です。みんなより早く出発しました。遠見尾根が見える時もありました。天気は曇っていて、霧で視界が狭くなっています。1時間で山頂に着くと思って、頑張って登りました。キリの中に入りました。遠くが見えないのが残念です。岩場なので注意して歩いています。

 山上の分岐で、何人か休んでいます。そこから少し行ったところに山頂があります。無事山頂に到着しました。ただ景色が見れないのが残念です。

 キリの中です。待てないので、縦走を続けます。分岐から北尾根の頭に下ります。途中から雨になったのでカッパを着用しました。滑らない様にかなり注意しています。ウルップソウの咲いた跡がありました。その後、ほどなくして北尾根の頭に到着しました。まだ雨は小雨でした。



【反省点】
  ・大黒岳への岩場で早くストックをおさめたらよかった。
  ・五竜岳で、カッパを早めに着ればよかった。
  ・装備の防水対策を宿で確認しておくべきだった。
 
 

  五竜岳の周辺地図と山頂付近地図


 五竜岳 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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