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 キリがかった野口五郎岳を縦走



富山・長野の山  .
 
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水晶岳(黒岳)
  登山口  高瀬ダム口
  山頂   2924m
野口五郎岳
 
      ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   水晶岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.09.18 -22    


動画 約12分  かなり撮影ヘタな時です。参考になれば見てください

 

   野口五郎岳の登山記録   H20年9月18日

 
   ■水晶岳に登るために、烏帽子小屋から東沢乗越へと縦走します。
    富山県と長野県の県境コース。途中に野口五郎岳があります。

    前日に登った烏帽子岳 ⇒  烏帽子岳のHP
    縦走して登った水晶岳  ⇒  水晶岳のHP

 
   Z01.【5:52】烏帽子小屋出発。今日は赤牛岳が見えています。  o(^▽^)o

   Z02.展望台から唐沢岳と餓鬼岳が見えます。   ヾ( `▽)ゞ

   Z03.昨日と違って雲が邪魔しません。三ツ岳の山道が見えます。  

   Z04.【6:02】ひょうたん池とキャンプ場。今日も頑張って登りましょう。

   Z05.【6:22】烏帽子岳を振り返って眺めています。     \(^_^)/

   Z06.【6:27】体が暑くなったので着ていたカッパの上を脱ぎました。

   Z07.コマクサの花が残っていました。ウラシマツツジの紅葉も気になります。

   Z08.緑と赤と白の山の色。空気が新鮮です。     \(^_^)/

   Z09.【6:37】燕岳の方を眺めます。雲海があります。    ヾ( `▽)ゞ

   Z10.【6:48】三ツ岳山頂。 2545m。    \(^▽^)/

   Z11.今歩いた道を眺めます。続けて三ツ岳山頂から登っていきます。

   Z12.赤牛岳の様子。雲がどいて欲しいです。    (・∀・)

   Z13.きれいな白い道。なだらかな山道です。    o(^▽^)o

   Z14.さらに赤いウラシマツツジ。花が咲いているみたいです。   

   Z15.【7:04】ゆるやかなアップダウン。雨が少し降っています。  

   Z16.立山を眺めます。剱岳は雲に隠れています。     \(^_^)/

   Z17.ここの谷の紅葉は赤いです。こんなに赤いとは、、、   w(゚o゚)w

   Z18.野口五郎岳。近づいています。カサをさして歩きます。風が強い。
野口五郎岳

   Z19.山上の花畑を歩きます。初夏は花いっぱいだろうなぁ。 γ(▽´ )ツ

   Z20.ウサギギクやキキョウの花を見て歩きます。   o(^▽^)o

   Z21.【7:38】動くたびに山の景色が変化。イタドリの葉が黄色。

   Z22.【7:43】標識。雨がやみました。赤牛岳の頭に雲がかかりました。

   Z23.【7:55】野口五郎岳が見えているのになかなか着きません。
野口五郎岳

   Z24.【8:05】静かな山。高い木がありません。少しずつ進みます。
野口五郎岳

   Z25.【8:15】野口五郎小屋まであてと300m。   《C!振り返った景色》
野口五郎岳

   Z26.【8:18】まだ小屋が見えません。山頂に近づいています。 γ(▽´ )ツ
野口五郎岳

   Z27.【8:22-33】野口五郎小屋。水1L購入。       《C!ワイド》
野口五郎岳

   Z28.野口五郎岳山頂まで標識が多いです。     ヾ( `▽)ゞ
野口五郎岳

   Z29.ケルンがいくつかあります。キリに包まれてきました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
野口五郎岳

   Z30.雲の中で視界が悪いです。3人ほど下山してきました。  γ(▽´ )ツ
野口五郎岳

   Z31.【8:48-51】野口五郎岳山頂。標高2924m。     《C!ワイド》
野口五郎岳

   Z32.雲が左から右へと流れています。水晶岳までに雲がなくなりますように。
野口五郎岳

   Z33.反対から眺めた野口五郎岳です。     ヾ( `▽)ゞ
野口五郎岳

   Z34.赤土のある山道。女性一人とすれ違いました。ウラシマツツジが赤い。

   Z35.【9:12】雲が流れて右側の谷が見えました。庭園みたい。 

   Z36.【9:15】前方はまだキリの中。しっかりと歩きましょう。 

   Z37.【9:19】また下り。ひとり上がってきます。 【9:20】竹村新道の分岐。

   Z38.草が多い道を歩きます。キキョウが咲いていました。   o(^▽^)o

   Z39.チングルマの穂がいっぱいです。   ヾ( `▽)ゞ

   Z40.【9:34】雨が降らないけど白い空です。     (・∀・)

   Z41.ナナカマドが赤い実をつけています。    o(^▽^)o

   Z42.左側の谷です。キリで下が見えません。    γ(▽´ )ツ

   Z43.【9:51】岩場。目印を探して進みます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   Z44.ロープがあります。浮石などに注意します。   (・∀・)

   Z45.【10:00】水晶の方の山肌が見えてきました。   \(^_^)/

   Z46.振り返るとキリがなくなって野口五郎岳が見えています。

   Z47.赤牛岳や立山も見えます。谷もはっきり見えました。 

   Z48.【10:13】日が当たるようになりました。暑くなります。 《C!立山》

   Z49.【10:24】また下って登るようになります。鞍部はどこかな。

   Z50.雲が流れて水晶岳の山頂が見えました。うれしい。  \(^_^)/
水晶岳

   Z51.左側の谷もたまに見えます。槍ヶ岳が見えるようになるのかな?

   Z52.きれいに紅葉しています。秋ですね。    γ(▽´ )ツ

   Z53.【10:29】あまり下りたくないのが本音です。    (・∀・)

   Z54.また長い登りになっていきます。現在は2734m。東沢乗越の石仏。
東沢乗越

   Z55.【10:34】東沢乗越。少し休憩。 赤牛岳や立山が見えます。 
東沢乗越

   Z56.キリがないと山がきれいに見えますね。    γ(▽´ )ツ

   Z57.さきほど歩いてきた山々。野口五郎岳は白っぽく見えます。 

   Z58.南真砂岳(矢印)が見えました。山のパノラマです。    《C!大》


    このあと続けて水晶岳にチャレンジ。 ⇒  水晶岳のHP

 
 

 
 

  野口五郎岳・水晶岳 登山記録と反省点

  ∧61 野口五郎岳・水晶岳(黒岳)   2008年9月18日

 北アルプスの奥深くにある水晶岳。こんなところに、どうやっていくんだろうなと、あこがれていました。夏が終わって、山は紅葉の季節になりましたが、思い切って行動しました。名古屋で特急しなのに乗り換えて松本から大糸線。大町ですぐにタクシーに乗って高瀬ダムに移動します。

 時間との勝負です。急登のブナ立尾根を登って、烏帽子小屋に到着しました。頑張ったのでその日のうちに烏帽子岳に登れました。小屋に泊まる人は7人と少なかったです。朝起きると曇りですが、雨は降っていません。裏銀座縦走コースを歩きます。

 三ツ岳を越えて、野口五郎岳を登頂して、さらに進みます。真砂岳を越えると雲が流れて、鷲羽岳が大きく見えました。やがて水晶岳も大きく見えます。あの坂を登るのかという思いです。

 赤岳にある水晶小屋についた時は、やったという思いです。リュックを置いて、山頂まで往復します。天気が回復して展望が素晴らしいです。山頂からの眺めに満足しました。ひとりで独占しているのが贅沢です。北にそびえる赤牛岳も今は眺めるだけです。さらに奥深いと感じます。

 雲ノ平も見えます。いつかいってみたいところです。遠くに黒部五郎岳も見えます。明日の予定です。このあとは再び水晶小屋から、歩いて鷲羽岳に向かいます。



【反省点】
  ・人が少ない山の奥。安全対策をもっとすべきだった。(事故はありません)
  ・日程に余裕があれば、水晶小屋に泊まって、赤牛岳行きたかった。
  ・荷物がやはり重たかった。
 
 

  水晶岳(黒岳)の周辺地図と山頂付近地図


 水晶岳(黒岳) 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 水晶岳(黒岳)【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
水晶岳(黒岳)

水晶岳(黒岳)


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