【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ ⇒ ダンケルD
 【広告】 HPを自作して思い出を残しませんか?  ⇒ 自作HP案内




 雨の中、傘をさして登った笠ケ岳








日本百名山     .
 
山道歩山行記録
地域別HPの目次
簡易版のページ
笠ケ岳
日本百名山HP
百名山記録の目次
中四国登山記録
最近の登山情報

 笠ヶ岳 登山口  新穂高温泉口
笠ヶ岳
 笠ヶ岳 山頂   2898m
笠ヶ岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   笠ヶ岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.08.23 -19      

 

   笠ヶ岳の登山記録   H20年8月23日

 
   ■上高地から新穂高に移動。直行でないから時間かかり遅めのスタート。
    登山時はずっと雨で視界が悪かった。晴れた日に景色を見たい。

 
   国土地理院地図  ヤマップからお借りしました。  《C!大》


 
   Δ01.22日【6:00】大阪から夜行で上高地に到着。小雨です。  

   Δ02.【7:24】バスで平湯温泉へ。新穂高行きのバスに乗換。 
       上高地行がここに停車して時間調整したから下りたかった。
       それより新穂高温泉行の夜行バスに乗ったらよかったかも。

   Δ03.【8:13】やみそうにない雨です。終点の新穂高温泉バス停に到着。

   Δ04.【8:25】雨の中で傘をさして新穂高バス停を出発。頑張るぞ。

   Δ05.川の水が増えています。現在の標高は1090m。  

   Δ06.【8:38】ゲートを通過します。雨です。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   Δ07.【8:56】風穴があります。雨です。傘をさしています。 

   Δ08.【9:25】笠新道の登山口。標高1360m。傘を持ったまま入ります。

   Δ09.【9:53】斜面の道をジグザグ登っていきます。   (・∀・)

   Δ10.【10:17】遠くの山を眺めたあと標高1700m地点を通過。 

   Δ11.【10:34】標高1800m地点を通過。高くなっていきます。

   Δ12.【10:43】雲が流れて川が見えました。   o(^▽^)o

   Δ13.花を見ながら歩きます。たくさん咲いている場所がありました。

   Δ14.【11:06】狭い山道。花がを探しながら歩いています。  

   Δ15.川沿いの山道が見えています。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   Δ16.【11:21】標高2100m。槍ケ岳が見たいなぁ。  

   Δ17.新穂高ロープウェーが動いています。音でわかりました。

   Δ18.【11:37】まわりがキリっぽくなり雲の中に入ったみたい。

   Δ19.【11:52】石道を進んでいます。    γ(▽´ )ツ

   Δ20.【12:02】お昼です。梯子があります。     ヾ( `▽)ゞ

   Δ21.【12:16】ゆっくり歩いています。傘を使っています。   (・∀・)

   Δ22.岩を見ながら歩くのも楽しいです。   γ(▽´ )ツ

   Δ23.トリカブトが咲いています。    o(^▽^)o

   Δ24.【12:28】大きな岩の多いガレ場。濡れているから滑らないように。

   Δ25.ヤマハハコやサラシナショウマがあります。    ヾ( `▽)ゞ

   Δ26.【12:44】杓子平。2450m。やったー。   \(^▽^)/  

   Δ27.【12:45】すぐに歩きます。視界悪いです。なだらかな道。 

   Δ28.あちこちに沢ができて水が流れています。傘を使っています。

   Δ29.【13:00】ゆるやかな上りです。イワショウブが咲いています。

   Δ30.さらに雨が強くなってきました。バイケイソウがあるところです。

   Δ31.【13:23】道が急になります。風が強いです。傘が壊れ始めました。

   Δ32.【13:36】立ち休憩しながら登っています。   γ(▽´ )ツ

   Δ33.【13:45】白丸を探しながら歩いています。    ヾ( `▽)ゞ

   Δ34.【13:51】抜戸岳山頂近くです。手が冷たいです。  (・∀・)

   Δ35.分岐。抜戸岳山頂にいかず、笠ケ岳をめざします。    (・∀・)

   Δ36.【14:05】ピークが見えてきました。【14:08】笠ケ岳の案内です。

   Δ37.【14:11】弓折からくる道と合流。先に進みます。   ヾ( `▽)ゞ

   Δ38.視界が狭いです。濡らさないためにあまりカメラをだしていません。

   Δ39.【14:19】とがった岩山。雨が少し弱まったので助かりました。

   Δ40.ハクサンイチゲの花が残っていました。感激。   \(^_^)/

   Δ41.【14:33】水がたまった道を歩いています。左から強い風。 (・∀・)

   Δ42.左に山があると風がやわらいで助かります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   Δ43.【14:44】見事な岩発見。抜戸岩です。おもしろそう。   o(^▽^)o

   Δ44.左手側に雪渓があります。溶けなかったんですね。   (・∀・)

   Δ45.【15:05】道が広くなりました。手が冷たいです。ガンバと書いてありました。

   Δ46.【15:14】急になった道を登ります。もうすぐです。  (・∀・)

   Δ47.きれいな石段になりました。視界が悪いです。   γ(▽´ )ツ

   Δ48.【15:19】笠ケ岳山荘に到着。標高2810m。   \(^▽^)/

   Δ49.笠ケ岳山荘でゆっくり休憩します。   o(^▽^)o  《C!夕食》
     天気がよかったら夕日を見に山頂に上がりたかったです。残念。

   Δ50.錫杖の部屋に泊まります。4人で広かったです。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   Δ51.23日 【6:07】朝。ずっと雨。みんなカッパ姿です。   (´・_・`)

   Δ52.【6:08】スタート。雲で視界が短いです。傘をさして歩いています。

   Δ53.【6:12】荷物は少しだけ。ゆっくりと登っています。白丸をたどります。

   Δ54.【6:19】祠で参拝。山頂かなと思いました。   (・A・)

   Δ55.賽の河原みたいに石が積んであります。   w(゚o゚)w

   Δ56.【6:22】笠ケ岳山頂。2897m。   \(^▽^)/

   Δ57.雲の中です。すでにクリア谷への下山はあきらめていました。

   Δ58.【6:25】写真を撮ってすぐに下山開始。   (・∀・)

   Δ59.【6:33】小屋に戻ってザック回収。【6:39】笠ケ岳山荘から下山。

   Δ60.【6:42】ここから少しずつ追い越していきます。団体さんが多かった。

   Δ61.【6:49】やせた尾根を歩きます。昨日よりも視界がいいです。

   Δ62.カールに水が流れていきます。    ヾ( `▽)ゞ

   Δ63.【6:58】抜戸岩を通過します。おもしろいです。   \(^_^)/

   Δ64.【7:05】どんどん進みます。天気が回復しますように。  

   Δ65.【7:22】だんだん登っていきます。抜戸山の巻道。  

   Δ66.【7:28】分岐。少し急坂。チシマギキョウがありました。

   Δ67.【7:37】昨日より視界がよいです。みんな下山しています。

   Δ68.水が流れている様子です。   γ(▽´ )ツ

   Δ69.昨日よりも花がよく見えます。    o(^▽^)o

   Δ70.靴が濡れてきていますが冷たくありません。楽しく下ります。

   Δ71.【8:10】なだらかな石道を歩きます。水が流れていました。

   Δ72.【8:16】杓子平に到着。すぐに通過。急なくだりになっていきます。

   Δ73.【8:32】雨が弱まりました。上のカッパを脱ぎます。さっぱり。

   Δ74.【8:56】標高2200m地点。その後、穂高の方を眺めました。

   Δ75.【9:02】雲がうすくなってきました。    \(^_^)/

   Δ76.【9:28】標高1920m地点通過。    γ(▽´ )ツ

   Δ77.【9:38】標高1800m地点通過。     ヾ( `▽)ゞ

   Δ78.【10:05】雨はほとんど止んでいます。    o(^▽^)o

   Δ79.【10:15】車道に合流します。登山口です。   \(^_^)/

   Δ80.【10:25】車道を歩いています。どんどん歩きます。  γ(▽´ )ツ

   Δ81.【10:49】ゲートに到着。    ヽ(゚◇゚ )ノ



   【10:50-11:25】新穂高温泉の日帰り入浴ですっきり。    o(^▽^)o
   【11:50】新穂高温泉発のバスで高山駅へ。13:20到着。
   【13:38】特急ひだ12号で名古屋駅へ。16:01到着。新幹線で帰宅。



   Δ82.高山駅はこんなに晴れていました。   \(^_^)/


 
 

 
 

  笠ヶ岳  登山記録と反省点

  ∧66 笠ヶ岳   2008年8月23日

 上高地経由で新穂高温泉に入ったので、歩き始めるのが遅くなりました。最初から雨が降っています。今回は傘をさして笠新道を登っています。出遅れているので、前に人がいません。たまに数人下山してきます。

 たまに花があるので気がまぎれます。けっこう急な道です。杓子平から、笠ケ岳方面の展望が開けるのですが、雲の中で視界が悪いです。ゆるやかになった道を歩きます。ずっと傘をさして撮影しています。前の人に追いついてきました。寂しさがなくなります。

 稜線にでていないけど風が強くなりました。山道に雨水が流れています。稜線に入ってから、気分が楽になりました。抜戸岩を越して山上を歩いています。展望が得られないまま、笠ケ岳山荘に入りました。もう人がいっぱいです。それでも部屋がありました。この日の山頂はあきらめます。

 翌朝も雨です。山頂まですぐです。軽装で登ってきました。錫杖沢へと下山したかったのですが、増水しているので、あきらめていました。同じ道を下山します。雨がやんで、抜戸岩を通過してから、視界が良くなってきました。

 笠新道の急坂をどんどん下ります。先行していた人たちに追いつきました。雨が降ったのは残念ですが、笠ケ岳の登頂ができました。日帰りにチャレンジしてみたかったです。



【反省点】
  ・新穂高温泉直行の夜行バスを手配すべきだった。2時間半のロス。
  ・笠ヶ岳や笠ヶ岳山荘周辺の散策をもっとすべきだった。
  ・晴れた日に変更できなかったのか?反省。
 
 

  笠ケ岳の周辺地図と山頂付近地図


  【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 笠ヶ岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
笠ケ岳


Copyright © 2012 日本百名山 All rights reserved.
by by 趣味の自作ホームページ