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 雲中の赤石岳と赤石小屋からの下山







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 赤石岳 登山口  椹島口
赤石岳
 赤石岳 山頂   3120m
赤石岳
 
    ◆日本百名山の登山で、天気がよかったり、景色がよかったりしたものを選んで
 
     山行記録HPを作り直しています。写真を大きくして見やすくしました。
 
     ⇒地図を下部に掲載しています。
 

   赤石岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H19.08.18 -20      

 

   赤石岳の登山記録   H19年8月18日

 
   ■昼前に荒川小屋から登り始めたのにくもってきました。

    赤石岳の前に登った悪沢岳 ⇒  悪沢岳のHP

 
   ◆悪沢岳登山時に眺めた赤石岳。(6:10頃)   γ(▽´ )ツ   《C!大》
赤石岳

   ◆悪沢岳山頂から眺めた赤石岳。(7:53頃)   (・∀・)
赤石岳

   ◆中岳下山時に眺めた赤石岳。(9:40頃)。  \(^_^)/
赤石岳



  ●8月18日 悪沢岳、中岳に続いて赤石岳に登ります。天気が。。。

   F01.【10:08】荒川小屋の手前で小赤石岳を眺めています。  o(^▽^)o
小赤石岳

   F02.【10:22】荒川小屋の水場で休憩中です。まだお昼前。  (・∀・)
荒川小屋

   F03.ミソガワソウやトリカブトが咲いています。山の天気が心配です。

   F04.荒川小屋を眺めます。中岳の方に雲がでています。  (・∀・)
荒川小屋

   F05.【10:53】再スタート。細い山道に入っていきます。  γ(▽´ )ツ

   F06.【11:02】しばらくなだらかな道です。悪沢岳は雲で見えません。

   F07.ナナカマドの実です。イワカガミとウメバチソウの花がありました。

   F08.大聖寺平へのゆるやかな一本道。たまに薄日がさします。 (・∀・)

   F09.雲が動いて小赤石の肩の方が見えました。これから登らなくては。

   F10.【11:27】大聖寺平に入りました。まだ昼前。   ヽ(゚◇゚ )ノ
大聖寺平

   F11.【11:32】大聖寺平の分岐です。    o(^▽^)o
大聖寺平

   F12.大聖寺平を振り返り。日が当たっています。右前方から登ってきました。
大聖寺平

   F13.くもって寂しい景色です。たまに雲がうすくなります。  ヾ( `▽)ゞ

   F14.【11:55】迷う道があるので注意しています。   (・∀・)

   F15.ホソバツメグサが満開です。   γ(▽´ )ツ

   F16.トウヤクリンドウの花があちこちにあります。   o(^▽^)o

   F17.チシマギキョウがきれいに咲いています。   \(^_^)/

   F18.【12:21】雲の中に入ろうとしています。   (・∀・)

   F19.ライチョウがじっとしています。写さなくては、、、、  
ライチョウ

   F20.【12:40】ゆっくり登っています。後ろに人が見えません。いるのかな?

   F21.【12:46】小赤石岳の肩に入るとお花畑でした。    \(^_^)/

   F22.ダイコンソウやヒゴタイの花。まだナナカマドの花がありました。

   F23.ハクサンイチゲの花が白くてきれいです。   γ(▽´ )ツ
ハクサンイチゲ

   F24.小赤石岳をめざして進んでいます。 谷の方に日がさしています。

   F25.【13:01】酸素がうすく感じられます。疲労したかな。大きく息をします。

   F26.【13:07】雲が薄い時に見ています。赤石小屋が見えます。  o(^▽^)o
赤石小屋

   F27.またライチョウ発見。そんなに逃げませんでした。     \(^_^)/
ライチョウ

   F28.【13:10】小赤石岳山頂。3081m。    \(^▽^)/
小赤石岳

   F29.下に立派な道が見えます。あとで下山する道です。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   F30.【13:24】分岐。荷物を置いて山頂まで往復。右側からのキリで視界悪い。

   F31.赤石岳を眺めたいのに雲が隠しています。    (´・_・`)
赤石岳

   F32.【13:42】山頂や小屋が見えてきました。    ヾ( `▽)ゞ
赤石岳

   F33.もう少しです。ふたりいます。    γ(▽´ )ツ

   F34.【13:45】赤石岳山頂。3120m。日本第7位。   《C!標識》
赤石岳

   F35.近くに避難小屋が見えます。    o(^▽^)o
赤石岳

   F36.【13:49】視界が悪いです。下山開始。 (写真は13:53時点)
赤石岳

   F37.【13:58】あんなところに雪渓があります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   F38.【14:04】分岐に戻りました。荷物を回収。   γ(▽´ )ツ

   F39.【14:27】少し霧があります。下りの道はこころに余裕があります。

   F40.ホツツジやシナノキンバイなどの花が咲いています。   o(^▽^)o

   F41.【14:43】沢に下っていきます。    (・∀・)

   F42.ウスユキソウやカラマツなどがあります。    ヾ( `▽)ゞ

   F43.【14:54】沢まで下りてきました。植物が多いです。  \(^_^)/

   F44.メイゲツソウやミソガワソウが咲いています。    γ(▽´ )ツ

   F45.【15:09】細い道を通ります。イワヒバリがいました。 o(^▽^)o

   F46.【15:13】赤石岳に登っている人とすれ違いました。山肌に残雪が見えます。

   F47.ウサギギク、ウメバチソウなどが咲いています。   ヾ( `▽)ゞ

   F48.【15:35】こんな補強道がいくつかありました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   F49.人気がないからちょっと寂しいです。ひたすら歩いています。 

   F50.【16:00】汗をかいています。人の声が聞こえないかなぁ。 

   F51.【16:10】富士見平。誰もいません。雲が多いです。  o(^▽^)o

   F52.中岳や悪沢岳が雲で見えません。残念。   (´・_・`)

   F53.【16:21】人の声が聞こえました。足が疲れていますが頑張れー。

   F54.【16:40】赤石小屋に到着。ゆっくり休みましょう。  \(^_^)/

   F55.赤石小屋前です。みんな夕食待ち。    《C!下の旧山小屋泊》



  ●8月19日 赤石小屋から早朝下山します。大阪まで帰ります。

 
   F56.【4:21】ヘッドランプをつけて下山開始。山荘からの景色見たかったなぁ。

   F57.【4:33】道はわかりやすい。でも注意しなくては。。。  (・∀・)

   F58.【4:36】東の空が赤くなっています。    γ(▽´ )ツ

   F59.富士山が見えました。シルエットです。    \(^_^)/

   F60.【5:07】樹林の道はなかなか明るくなりません。でも歩きやすくなりました。

   F61.雲海の上に山が見えています。   ヾ( `▽)ゞ

   F62.標高がさがって富士山が見える範囲が少なくなりました。 

   F63.【5:25】8時発のバスめざして下山中。30人くらい下っています。

   F64.【5:40】中間の林道跡です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   F65.【6:25】早い人について下山したからペース早い。沢の音が聞こえました。

   F66.【6:36】登山口の階段を下ります。  o(^▽^)o    《C!登山口》

   F67.時間余裕です。着替えてから、さわら島ロッジに向かいました。

   F68.さわら島ロッジ。新しく建設中です。標高1100m。 ヽ(゚◇゚ )ノ

   F69.ロッジで送迎車の整理券をもらいました。   \(^_^)/

   F70.広場で朝食。静かな朝です。   γ(▽´ )ツ

   F71.【7:26】川の様子です。      ヾ( `▽)ゞ

   F72.【7:40】日が当たりました。人が多いのでバスが早くでそう。

   F73.さわら島とおわかれ。今日も暑そうです。送迎車数台でました。

   F74.【7:51】林道から唯一赤石岳が見えるところです。  \(^_^)/

   F75.ダム湖を写しました。天気が良いですね。   ヾ( `▽)ゞ

   F76.【9:48】バスで静岡駅に向かいます。まだ3時間かかります。

 
 

 
 

  赤石岳  登山記録と反省点

  ∧84 赤石岳   2007年8月18日

 荒川小屋前で昼食。冷たくておいしい水がたくさんでていました。ミソガワソウ、マツムシソウなどの花も咲いています。今度は500mアップ。今から登山開始だと、頭をリセットして挑戦します。

 案内に従って道を歩きます。山の方にキリがあり、心配しています。大聖寺平をゆるやかに歩きます。石のころがる道です。だんだん急になります。キリがかってきました。雲の中に入ったようです。視界が短くなっています。

 前後の近くに人が見えないので寂しいです。みんな短いコースで宿をとっているようです。とにかく登ります。山頂まで、雨降らない様に祈ります。見えるはずの悪沢岳が見えません。疲れながらも小赤石岳に到着。赤石岳までもうすぐです。

ゆるやかな登りになり助かります。分岐に荷物を置いて山頂に行きます。やがて3120mの最高点に到着。すぐ下に、赤石避難小屋があって、人の気配がします。霧で山頂からの景色はありませんでした。景色が見れないのがとても残念です。

 予約している赤石小屋まで頑張ります。分岐から狭い急坂を下ります。雲の下にでたのか、赤石小屋の屋根が見えます。あそこまで頑張れば休めます。登っている人とすれ違いました。この人も時間と勝負しています。富士見平を通過して、しばらくすると賑やかな赤石小屋に着きました。自炊して夕食を食べます。古い方の小屋に泊まりました。

 夜に何回かトイレ行きましたが、本当に暗いです。朝一のバスに間に合わせるために、日がでる前に下山開始。ライトを持って歩きます。同じ考えの人が多いです。ペースはゆっくりです。やがてうす明るくなって、樹林の間からオレンジ色の朝日が見えました。急坂でしたが十分余裕をもって下山することができました。



【反省点】
  ・千枚小屋からの縦走計画は、余裕がなかった
  ・この頃は体調管理が悪かった。先週の薬師岳で実感していた。
  ・19日朝は、もう少しゆっくり下っても良かった。
 
 

  赤石岳の周辺地図と山頂付近地図


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