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 飯豊山に登って三国岳から川入に下山









日本百名山  .
 
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    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.07.18 -16 H20.07.19 -23 H20.07.20 -18  

 

   飯豊山の登山記録   H20年7月20日

 
   ■最終日は大阪まで帰ります。早めの行動をしました。
     飯豊山も花がきれいです。雪渓歩きが楽しかったです。

    胎内山に登った山行記録 ⇒  胎内山のHP(20.7.18)
    大日岳に登った山行記録 ⇒  大日岳のHP(20.7.19)


   M01.【4:30】食事せずに御西小屋を出発。まだうす暗い早朝です。 

   M02.【4:35】御西岳山頂。2013m。  \(^▽^)/  まだ疲れていません。

   M03.飯豊山へのゆるやかな稜線が見えます。     《C!大日岳》

   M04.【4:47】ニッコウキスゲ。明るくなるのを待ちたいけど、

   M05.ケルンがあります。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   M06.【5:00】駒形山と飯豊山に近づいています。良く見えます。

   M07.【5:04】信玄道分岐。小屋から2kmです。本山まで1.2km。

   M08.【5:11】本山から下りてくる人が増えてきました。すれ違います。

   M09.【5:19】烏帽子岳が見えます。雪があるところが白いです。

   M10.【5:21】駒形山山頂。     \(^▽^)/

   M11.飯豊山までもう少し。頑張りましょう。    γ(▽´ )ツ

   M12.チシマギキョウが咲いています。チングルマの穂があります。

   M13.さきほどの駒形山に朝日が当たり始めました。    o(^▽^)o

   M14.【5:38】飯豊山本山山頂が見えます。    ヾ( `▽)ゞ
飯豊山

   M15.北東のダイグラ尾根です。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   M16.【5:43】飯豊山山頂。2105m。  \(^▽^)/  祠に参拝。

   M17.先ほど歩いた道や大日岳が見えます。   o(^▽^)o  《C!パノラマ》

   M18.山頂からの景色です。太陽が雲に隠れています。    γ(▽´ )ツ

   M19.日が当たる花畑です。日が高くなってきました。   \(^_^)/

   M20.ニッコウキスゲやヒメサユリが咲いています。きれいです。 

   M21.【5:53】岩のある道を進みます。    (・∀・)

   M22.ダイグラ尾根。飯豊山荘への上級コース。山形県です。  (・∀・)/

   M23.【5:55】何度も飯豊山を振り返っています。明るくてきれいです。
飯豊山

   M24.本山小屋までもう少し。雪渓そばで水を汲んでいます。私はあとで、、、

   M25.飯豊山のなだらかな尾根が美しいです。   o(^▽^)o
飯豊山

   M26.大日岳を眺めます。   ヾ( `▽)ゞ
大日岳

   M27.【6:07】飯豊山神社。2102m。   (・A・)
飯豊山

   M28.【6:15】少し休憩して下山。本山小屋です。昨夜は満室。 
飯豊山

   M29.下っていきます。広い場所があります。    《C!テント場》

   M30.【6:22】こちらの水場に下りてみたけど水がありません。水が足りない。

   M31.一王子の標識。【6:30】尾根を眺めます登山者がけっこういます。

   M32.チシマギキョウやヒナウスユキソウがあります。    γ(▽´ )ツ

   M33.【6:45】登山道に人影が多く見えます。御前坂。    ヾ( `▽)ゞ

   M34.左側の沢に水が流れていて音がしています。急です。  (・∀・)

   M35.【6:55】御秘所の岩が見えます。    \(^_^)/
御秘所

   M36.御秘所を下りて振り返ったところです。人が少なくて早かったです。
御秘所

   M37.【7:00】これから草履塚に登ります。疲れそうです。  γ(▽´ )ツ

   M38.ダイモンジソウの花がたくさん咲いています。    o(^▽^)o

   M39.【7:19】草履塚。本山小屋から2.1km地点。     \(^_^)/
草履塚

   M40.【7:20】すぐに下ります。切合小屋に近づいています。  (・∀・)

   M41.【7:22】えぐれた道を抜けたら長い雪渓です。怖いかも。 

   M42.ここに流れている水をいただきました。冷たくてきれいです。

   M43.雪渓の落ちそうなところに注意しています。    w(゚o゚)w

   M44.【7:35】長い2つ目の雪渓を下ります。急なので注意。  w(゚o゚)w

   M45.切合小屋周辺のなだらかな道です。マツムシソウなどがありました。

   M46.【7:51】切合小屋に到着。標高1730m。  《C!振り返った雪渓》
切合小屋

   M47.種蒔山の道はまぎらわしいです。上に登ります。  

   M48.ニッコウキスゲやシラネアオイがあります。   ヾ( `▽)ゞ

   M49.ここで右に登って三国岳をめざします。      γ(▽´ )ツ

   M50.【8:06】雪渓のぼりです。30mくらい。     (・∀・)

   M51.ヒメサユリがたくさん咲いている山道です。    \(^_^)/

   M52.この花が特にきれいです。    o(^▽^)o

   M53.【8:16】種蒔の標識。切合小屋から1km。三国山まで2km。

   M54.【8:28】ゆるやかなアップダウンが続きます。    (・∀・)

   M55.【8:43】岩の道も多いです。慎重に。。。。   (・∀・)

   M56.大日岳の方は雲に隠れました。    (´・_・`)
大日岳

   M57.【8:58】三国岳の小屋に近づいています。    o(^▽^)o
三国岳

   M58.【9:07】登っています。福島、新潟、山形の県境をめざして。 
三国岳

   M59.【9:12-16】三国小屋。三国岳山頂。標高1644m。   \(^▽^)/
三国岳

   M60.歩いてきた道を振り返ります。    ヾ( `▽)ゞ

   M61.今から下山する道はたいへんそうです。急です。   (・∀・)

   M62.【9:33】剣ヶ峰をめざして進んでいます。岩ばかりです。  w(゚o゚)w
剣ヶ峰

   M63.あれっ行き止まりかな?いいえ、この先に道が続いています。

   M64.クサリがあります。注意しましょう。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   M65.【9:44】剣ヶ峰。三国岳山頂からまだ200mしかきていません。
剣ヶ峰

   M66.三国岳を振り返ります。    o(^▽^)o
三国岳

   M67.いろとりどりに花が咲いています。       ヾ( `▽)ゞ

   M68.【10:09】日ざしが強くなりました。暑いです。    (・∀・)

   M69.白いイワカガミが咲いていました。なんかうれしいです。 

   M70.横峰に向かいます。三国岳山頂より0.7km地点です。  

   M71.【10:17】木陰の道。木の根が多いです。ギンレイソウを見つけました。

   M72.【10:27】峰秀水。冷たくておいしいです。     o(^▽^)o
峰秀水

   M73.【10:47】横峰の分岐。左に車道への近道があります。   (・∀・)

   M74.【10:48】横峰小屋跡です。    ヽ(゚◇゚ )ノ
横峰小屋跡

   M75.【10:57】えぐれた道を通って笹平に到着。横峰から500m地点。
笹平

   M76.【11:17】木陰です。直接日が当たることなく下山中。  ヾ( `▽)ゞ

   M77.【11:29】中十五里。数人追い越しました。アカモノの実が多いです。
中十五里

   M78.【11:38】急な道を下って、下十五里。登っている人がいます。

   M79.【11:51】よいペースで下っています。もうすぐだと思うと足が軽い。

   M80.【11:57】沢口の登山口に降りました。やったー。   \(^_^)/

   M81.登山口案内。左に大滝への遊歩道。標高570m。祠があります。

   M82.【12:08】川入キャンプ場。車が多いです。     γ(▽´ )ツ
川入

   M83.【12:26】川入の集落に入りました。今回入浴できるとこなかった。
川入

   M84.【12:30】川入バス停。(キャンプ場1.7km、山都22km) 長いバス待ち。
川入

   M85.川原で荷物を整理したりして時間をつぶしています。     ヾ( `▽)ゞ
川入

   M86.【14:24】バスがきました。バスの奥が資料館です。     o(^▽^)o

   M87.山都駅です。15:40の電車で移動しました。    ヽ(゚◇゚ )ノ
山都駅
 

 
 

  胎内山、大日山、飯豊山  登山記録と反省点

  ∧19 胎内山、大日山、飯豊山   2008年7月18−20日

 飯豊山は長い行程になるので計画に悩みました。3日は必要です。どうせなら縦走したいし、最高峰の大日岳にも行きたいです。 17日夜に移動して新潟市に宿泊。一番電車で移動して小国からバスで昼に飯豊山荘に到着。時間がかかります。

 登山口からいきなり急坂です。今回は寝袋やスニーカーも持参しています。五郎清水は冷たくておいしい。 梶川峰から先は花が多くて楽しめます。ニッコウキスゲやヒメサユリを見つけた時は大感激です。その後はあちこちで 見つけました。大きな花でとてもきれいです。

 早くから雪原になりました。霧がかったけどなんとか門内ヒュッテについて宿泊。寝袋使用で、食事を自炊します。 ひとりだけど管理棟には管理人2人がいて心強いです。夜は何度か空を見に外にでました。深夜に少し月が見えました。

 翌朝は天気がよかったです。草についた露で早く靴が濡れました。北股岳を越えて梅花皮小屋。 ここの水は冷たくておいしかったです。さらに烏帽子岳を越えて進むアップダウン。 雪原が多くて、注意して歩きます。アイゼン付ける時もありました。大日岳や飯豊山が見えているので安心ですが、 なかなか近づきません。ハクサンコザクラなどを楽しみながら歩きます。御手洗ノ池、天狗の庭を通って御西小屋到着しました。

 荷物を置いて大日岳を往復。いろんな花を見ながら歩いています。大日岳は山頂からの展望はもうひとつです。 この日のうちに飯豊山山頂に行って本山小屋に泊まろうと予定していましたが、人がいっぱいというのを聞いて御西小屋に 泊まりました。こちらもいっぱいでぎゅうぎゅうでした。

 20日は早朝から移動して飯豊山山頂に立ちました。ここの景色はすばらしいです。360度の大パノラマです。 日が上がるとさらに色鮮やかになりました。ニッコウキスゲはもっと咲きそうです。ヒメサユリもあります。 水が少なかったので切合小屋までは喉がかわきました。雪道で苦労したのはここまでです。

 その後は種蒔山、三国岳、地蔵山と長い道のりを歩きます。シラネアオイやヒメサユリの花を見るのが楽しいです。 下山してもバス待ちで時間があります。飯豊鉱泉は閉鎖していました。川の水で体を拭きました。 バスで移動して山都、そして会津若松、郡山と移動して、福島空港から大阪に移動しました。

【反省点】
  ・人が多いのでどこに泊まるか悩んだ。テントだったらよかったかも。
  ・よい水がなかったので、もう少し梅花皮小屋で給水しておけばよかった。
  ・靴を早くから濡らしてしまった。きちんとスパッツつければよかった。
  ・早く下山しすぎて時間もてあました。誘ってタクシー使えなかったか?
  ・郡山駅で、目の前で空港行きバスを見送ってしまった。かなりショック!
 
 

  飯豊山の周辺地図と山頂付近地図


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