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  飯豊山
 

   祈幸日本百名山登山

 
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 飯豊山 登山口 飯豊山荘口
飯豊山
 飯豊山 山頂   2105m 大日岳2128m
飯豊山
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.07.18 -16 H20.07.19 -23 H20.07.20 -18  

   胎内山 【お薦め】胎内山の詳細記録案内  [写真増量。大きく表示して見やすくしています] 
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  私が撮影した中で一番のお気に入りの飯豊山

飯豊山
 

 美しい自然の写真

 飯豊山 飯豊山荘 《C!急な上り坂》
飯豊山荘
 飯豊山 イチゴの花 《C!五郎清水》
イチゴ
 飯豊山 栃川峰 1692m 《C!シラネアオイ》
栃川峰
 飯豊山 ヒメサユリ発見 《C!開きます》
ヒメサユリ
 飯豊山 ニッコウキスゲの道 《C!トキソウ》
ニッコウキスゲ
 飯豊山 胎内山山頂 1889m《C!キリの門内小屋》
胎内山山頂
 飯豊山 門内岳から望む朝日 《C!門内岳山頂1887m》
門内岳から望む朝日
 飯豊山 北股岳山頂2025m 《C!北股岳》
北股岳山頂
 飯豊山 梅花皮小屋 《C!花》
梅花皮小屋
 飯豊山 烏帽子岳めざして歩く 《C!ヨツバシオガマ》
烏帽子岳
 飯豊山 飯豊山を眺める 《C!キンバイ》
飯豊山
 飯豊山 大日岳を眺める 《C!オウレン》
大日岳
 飯豊山 ハクサンコザクラ 《C!ニッコウキスゲ》
飯豊山
 飯豊山 長い残雪歩き 《C!亮平の池》
飯豊山
 飯豊山 まだまだ続く雪渓 《C!天狗の園》
飯豊山
 飯豊山 御西小屋に到着 《C!シナノキンバイ》
御西小屋
 飯豊山 大日岳まで往復 《C!ウサギギク》
大日岳
 飯豊山 大日岳山頂 《C!チングルマ》
大日岳山頂
 飯豊山 3日目、飯豊山めざす 《C!ニッコウキスゲ》
飯豊山
 飯豊山 明るくなった駒形山と飯豊山 《C!烏帽子岳》
駒形山と飯豊山
 飯豊山 日が当たる飯豊山 《C!花畑》
飯豊山
 飯豊山 飯豊山から下山 《C!本山小屋》
飯豊山
 飯豊山 長い雪原歩き 《C!切合小屋付近の沢》
飯豊山
 飯豊山 まだまだヒメサユリ 《C!三国岳》
ヒメサユリ
  *いくつか選別して掲載しています。詳しくは山行記録をご覧ください。名前など違っていたらすみません。教えてください。
 
 

 飯豊山  登山記録と反省点

 ∧19 飯豊山   2008年7月20日

 飯豊山は長い行程になるので計画に悩みました。3日は必要です。どうせなら縦走したいし、最高峰の大日岳にも行きたいです。 17日夜に移動して新潟市に宿泊。一番電車で移動して小国からバスで昼に飯豊山荘に到着。時間がかかります。

 登山口からいきなり急坂です。今回は寝袋やスニーカーも持参しています。五郎清水は冷たくておいしい。 梶川峰から先は花が多くて楽しめます。ニッコウキスゲやヒメサユリを見つけた時は大感激です。その後はあちこちで 見つけました。大きな花でとてもきれいです。

 早くから雪原になりました。霧がかったけどなんとか門内ヒュッテについて宿泊。寝袋使用で、食事を自炊します。 ひとりだけど管理棟には管理人2人がいて心強いです。夜は何度か空を見に外にでました。深夜に少し月が見えました。

 翌朝は天気がよかったです。草についた露で早く靴が濡れました。北股岳を越えて梅花皮小屋。 ここの水は冷たくておいしかったです。さらに烏帽子岳を越えて進むアップダウン。 雪原が多くて、注意して歩きます。アイゼン付ける時もありました。大日岳や飯豊山が見えているので安心ですが、 なかなか近づきません。ハクサンコザクラなどを楽しみながら歩きます。御手洗ノ池、天狗の庭を通って御西小屋到着しました。

 荷物を置いて大日岳を往復。いろんな花を見ながら歩いています。大日岳は山頂からの展望はもうひとつです。 この日のうちに飯豊山山頂に行って本山小屋に泊まろうと予定していましたが、人がいっぱいというのを聞いて御西小屋に 泊まりました。こちらもいっぱいでぎゅうぎゅうでした。

 20日は早朝から移動して飯豊山山頂に立ちました。ここの景色はすばらしいです。360度の大パノラマです。 日が上がるとさらに色鮮やかになりました。ニッコウキスゲはもっと咲きそうです。ヒメサユリもあります。 水が少なかったので切合小屋までは喉がかわきました。雪道で苦労したのはここまでです。

 その後は種蒔山、三国岳、地蔵山と長い道のりを歩きます。シラネアオイやヒメサユリの花を見るのが楽しいです。 下山してもバス待ちで時間があります。飯豊鉱泉は閉鎖していました。川の水で体を拭きました。 バスで移動して山都、そして会津若松、郡山と移動して、福島空港から大阪に移動しました。

【反省点】
  ・人が多いのでどこに泊まるか悩んだ。テントだったらよかったかも。
  ・よい水がなかったので、もう少し梅花皮小屋で給水しておけばよかった。
  ・靴を早くから濡らしてしまった。きちんとスパッツつければよかった。
  ・早く下山しすぎて時間もてあました。誘ってタクシー使えなかったか?
  ・郡山駅で、目の前で空港行きバスを見送ってしまった。かなりショック!
 
 

  飯豊山の周辺地図と山頂付近地図


 飯豊山 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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飯豊山


 飯豊山 【電子国土基本図参照】大日岳・飯豊山山頂周辺地図・・・クリックで拡大
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