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 小屋から往復して登った水晶岳







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    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   水晶岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.09.18 -22    


動画 約10.5分  かなり撮影ヘタな時です。参考になれば見てください

 

   水晶岳(黒岳)の登山記録   H20年9月18日

 
   ■天気がよくなかったけど水晶岳付近では景色が見られました。

    前日に登った烏帽子岳 ⇒  烏帽子岳のHP
    水晶岳の前に登った野口五郎岳  ⇒  野口五郎岳のHP
    水晶岳の後に登った鷲羽岳     ⇒  鷲羽岳のHP



   ◆野口五郎岳から下山中に眺めた水晶岳です。      \(^_^)/
水晶岳

   ◆【10:34】東沢乗越で休憩。このあと水晶岳に登ります。    o(^▽^)o
東沢乗越


   晶01.【10:45】東沢乗越をあとにして登っていきます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   晶02.左前方に赤い斜面。山小屋が見えます。標高差があります。

   晶03.なんと鷲羽岳(左)とワリモ岳が見えてきました。    \(^_^)/
鷲羽岳

   晶04.静かな山道。ひとりで歩いています。    (・∀・)

   晶05.水晶岳を見ながら歩いています。     γ(▽´ )ツ
水晶岳

   晶06.【11:03】秋の景色の山道です。紅葉があります。    o(^▽^)o

   晶07.日があたるときれいです。白っぽい岩があるから庭園みたいです。

   晶08.谷を眺めます。川の水が黒部ダムに流れているのでしょう。  

   晶09.水晶小屋(2880m)がまだ高く見えます。赤く見える山です。
水晶小屋

   晶10.水晶岳が良く見えます。なだらかな尾根。    《C!パノラマ》
水晶岳

   晶11.【11:10】茶色っぽい山道を進みます。ヘリコプターが飛んでいました。

   晶12.鷲羽岳の雲が取れました。写真撮影が忙しい。     w(゚o゚)w
鷲羽岳

   晶13.【11:25】急な山道。階段が整備されています。    《C!景色》

   晶14.気がついたら小屋に近づいています。    o(^▽^)o
水晶小屋

   晶15.水晶岳がちょっとガスっています。天気どうなるのかな。 

   晶16.【11:33】水晶小屋。標高2880m。日が照っています。  
水晶小屋

   晶17.分岐から水晶岳を往復します。重い荷物を置いていきます。 
水晶小屋

   晶18.登ってきた道はまた雲に包まれたようです。     (・∀・)
水晶小屋

   晶19.少し風が強いですが頑張りましょう。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   晶20.【11:41】水晶小屋の分岐から出発。カッパの上を着ています。  ヾ( `▽)ゞ

   晶21.【11:44】風が少し冷たいです。携帯に着信が入っていました。 

   晶22.黒部五郎岳が見えます。雲がかかっています。    γ(▽´ )ツ
黒部五郎岳

   晶23.【11:47】山頂に近づいています。残雪もあります。    o(^▽^)o
水晶岳

   晶24.野口五郎岳を眺めます。雲がかかっています。    ヾ( `▽)ゞ

   晶25.【11:56】まだ昼前ですが、もう6時間活動しています。  
水晶岳

   晶26.【12:00】ハシゴがあります。岩が多いのでストックをおいていきます。
水晶岳

   晶27.ルートを確認。岩場を楽しみましょう。もう少しです。  
水晶岳

   晶28.雲の平山荘の赤い屋根が見えていました。ヘリが下りていきました。

   晶29.薬師岳が見えます。感動です。     \(^_^)/

   晶30.【12:07】なかなか山頂に着きませんが進んでいます。  (・∀・)

   晶31.ハシゴがあります。岩場を注意して登ります。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   晶32.【12:11】茶色い道です。草が少ないです。    (・∀・)
水晶岳

   晶33.崖はかなり急です。谷が高天原に続いています。   (・∀・)

   晶34.【12:16】水晶岳(黒岳)山頂、標高2986m。富山県。 
水晶岳

   晶35.赤牛岳まで行ってみたいけど今回は我慢。     ヾ( `▽)ゞ
赤牛岳

   晶36.烏帽子岳の方です。ダム湖が見えます。   γ(▽´ )ツ
烏帽子岳

   晶37.西側から見た山頂の様子です。    o(^▽^)o
水晶岳

   晶38.北峰。2978m。岩だらけです。    ヾ( `▽)ゞ
水晶岳

   晶39.今登ってきた山道や水晶小屋を眺めます。    《C!パノラマ》

   晶40.山頂の標識。奥に薬師岳が写っています。    (・∀・)
水晶岳

   晶41.【12:32】下山開始。人と出会わないお昼時です。   ヽ(゚◇゚ )ノ
水晶岳

   晶42.山頂を振り返りました。石が多いです。    (・∀・)
水晶岳

   晶43.【12:47】残雪近くを歩いています。同じ道です。   (・∀・)

   晶44.チングルマの穂です。雪の冬を迎えようとしています。  (・∀・)

   晶45.【12:50】道が続いています。日がささなくなりました。  (・∀・)

   晶46.ワリモ岳の方も雲に包まれてきました。    (´・_・`)

   晶47.烏帽子小屋近くのひょうたん池でテントを張っていた人が登ってきます。

   晶48.【12:54】水晶小屋に到着。荷物の整頓をします。   o(^▽^)o




    ◆このあと雲の中の鷲羽岳に登ります。    ⇒  鷲羽岳のHP


   ◆翌日眺めた水晶岳と鷲羽岳。     \(^_^)/


 

 
 

  水晶岳(黒岳)  登山記録と反省点

  ∧61 水晶岳(黒岳)   2008年9月18日

 北アルプスの奥深くにある水晶岳。こんなところに、どうやっていくんだろうなと、あこがれていました。夏が終わって、山は紅葉の季節になりましたが、思い切って行動しました。名古屋で特急しなのに乗り換えて松本から大糸線。大町ですぐにタクシーに乗って高瀬ダムに移動します。

 時間との勝負です。急登のブナ立尾根を登って、烏帽子小屋に到着しました。頑張ったのでその日のうちに烏帽子岳に登れました。小屋に泊まる人は7人と少なかったです。朝起きると曇りですが、雨は降っていません。裏銀座縦走コースを歩きます。

 三ツ岳を越えて、野口五郎岳を登頂して、さらに進みます。真砂岳を越えると雲が流れて、鷲羽岳が大きく見えました。やがて水晶岳も大きく見えます。あの坂を登るのかという思いです。

 赤岳にある水晶小屋についた時は、やったという思いです。リュックを置いて、山頂まで往復します。天気が回復して展望が素晴らしいです。山頂からの眺めに満足しました。ひとりで独占しているのが贅沢です。北にそびえる赤牛岳も今は眺めるだけです。さらに奥深いと感じます。

 雲ノ平も見えます。いつかいってみたいところです。遠くに黒部五郎岳も見えます。明日の予定です。このあとは再び水晶小屋から、歩いて鷲羽岳に向かいます。



【反省点】
  ・人が少ない山の奥。安全対策をもっとすべきだった。
      (今回事故はありませんでした)
  ・余裕があれば、水晶小屋に泊まって、赤牛岳行きたかった。
  ・荷物がやはり重たかった。
 
 

  水晶岳(黒岳)の周辺地図と山頂付近地図


 水晶岳(黒岳) 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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水晶岳(黒岳)

水晶岳(黒岳)


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