【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ ⇒ ダンケルD
 【広告】 HPを自作して思い出を残しませんか?  ⇒ 自作HP案内











   2100mアップ、樹氷を楽しんだ聖岳 


日本百名山       .
 
山道歩山行記録
地域別HPの目次
簡易版のページ
聖岳
日本百名山HP
百名山記録の目次
中四国登山記録
最近の登山情報

 聖岳 登山口  便ガ島口
聖岳
 聖岳 山頂   3013m
聖岳
 
    ◆日本百名山の登山で、天気がよかったり、景色がよかったりしたものを選んで
 
     山行記録HPを作り直しています。写真を大きくして見やすくしました。
 
     ⇒地図を下部に掲載しています。
 

   聖岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.11.01 -18      


動画 約22分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見てください

 
 

   聖岳の登山記録   H20年11月1日

 
   ■風邪が治りかけなので注意していましたが山は冷えていました。
     雲の中の山頂へ、天気が好転。樹氷や山が美しかったです。

    翌日登った上河内岳 ⇒  上河内岳のHP(20.11.2)


  ●10月30日(前日)

 
   聖01.【12:50】バスで高速上飯田到着。【13:00】飯田駅。14:00にレンタカー。

   聖02.【14:34】車で上村に移動中。この道は回っているからおもしろい。

   聖03.矢筈トンネルです。無料。快適な道です。   o(^▽^)o

   聖04.【15:10】梨元ていしゃば。登山ポストあり。道探し。 《C!地図》

   聖05.谷の岩場の紅葉を眺めました。   γ(▽´ )ツ

   聖06.【16:08】狭い道を慎重に運転。ここは右。もう少しで易老渡。

   聖07.【16:10】易老渡で駐車場と光岳への入口を確認。 (後日光岳登山)

   聖08.【16:19】便ケ島到着。広い駐車場。聖光小屋に泊まります。

   聖09.明日の登山口を確認。早く寝ることにします。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   聖10.キャンプ場確認。  (後年、光岳登山の時はここで車中泊)



 
  ●11月1日(登頂日)

 
   聖11.【6:15】聖光小屋出発。雨がやんでいました。  o(^▽^)o

   聖12.【6:20】短いトンネルを通過。しばらくはトロッコ跡の遊歩道歩き。

   聖13.山の上は雲の中です。良い景色が期待できるのでしょうか? 

   聖14.【6:50】西沢渡。かごで向こうに渡っています。  ヾ( `▽)ゞ

   聖15.私は石の上を渡渉。テントまで持っているから荷物重いです。

   聖16.【7:02】小屋跡が見えてきました。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   聖17.しっかりした道を登っています。  (・∀・)

   聖18.【7:36】細い道と急なところにロープがあります。  (・∀・)

   聖19.【7:41】標識。全体的に標識は少ない。 【7:46】下の川が見えます。

   聖20.落ち葉が多い季節。道を見失わないように。たまに紅葉があります。

   聖21.休憩しながら登っています。前後に人がいるのがありがたいです。

   聖22.大木がけっこう横たわっています。   ヾ( `▽)ゞ

   聖23.【8:31】古くなった案内板があります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   聖24.日が入り込んできます。   \(^_^)/

   聖25.ゆっくりと登っています。ケイタイ可の案内がありました。

   聖26.【9:15】道を見失わないように注意。いつの間にか青空。

   聖27.【9:36】木や石があって歩きにくい道。雪が少しついていました。

   聖28.【9:52】コケの多い道を歩いています。木洩れ日があります。

   聖29.【10:10】赤い矢印がたまにあり。白い雪がめだつようになりました。

   聖30.Tシャツの上にうすい雨ガッパを着用中。少しずつ進んでいます。

   聖31.上の方が白いと思ったら樹氷でした。霜柱もあります。  w(゚o゚)w

   聖32.【10:43】木が減って枯れ草がでてきました。    γ(▽´ )ツ

   聖33.白い樹氷。この先が楽しみです。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   聖34.【10:51】開けてきました。南岳と上河内岳。感激!青い空の晴天。

   聖35.えびのしっぽができています。    ヾ( `▽)ゞ

   聖36.薊畑(あざみばた)の分岐がすぐそこに見えます。  \(^_^)/

   聖37.【10:55】薊畑分岐。こんなに天気がいいとは? 荷物を置いて準備中。

   聖38.白い樹氷と青い空。とてもきれいです。  \(^▽^)/  《C!大》

   聖39.上河内岳がとても美しいです。   γ(▽´ )ツ 《C!大》

   聖40.晴天なのにまだ樹氷が残っていてうれしいです。    《C!標識》

   聖41.【11:07】マルハダケブキのあとを見て進みます。
       山頂まで1.9km。600mアップ。

   聖42.【11:16】聖岳と小聖岳を見ながら登ります。     《C!大》

   聖43.聖も小聖も白い色をしています。   ヾ( `▽)ゞ  《C!樹氷》

   聖44.日がよく当たっています。あたたかい。   γ(▽´ )ツ

   聖45.聖平小屋が見えます。荷物軽いです。登山で足が疲れています。

   聖46.【11:25】小聖岳の麓が樹氷で白いです。   o(^▽^)o

   聖47.まるで花が咲いたような樹氷です。   ヾ( `▽)ゞ  《C!樹氷》

   聖48.茶臼岳(2604m)です。 \(^_^)/  休みながら登っています。

   聖49.【11:34】荷物は軽くなっていますが酸素がうすくなっています。

   聖50.樹氷が目を楽しませてくれます。   o(^▽^)o

   聖51.えびのしっぽが落ちています。きれいな結晶です。   γ(▽´ )ツ

   聖52.【11:55】急な道を登ります石道になりました。  《C!聖のパノラマ》

   聖53.薊畑と聖平を見下ろします。風がないから助かります。 ヾ( `▽)ゞ

   聖54.【12:00】富士山が見えました。やったー。  \(^▽^)/ 《C!大》

   聖55.【12:04】小聖岳に到着。えびのしっぽがあります。   o(^▽^)o

   聖56.南の山のパノラマ。上河内岳、茶臼岳、易老岳、光岳。  《C!大》

   聖57.上河内岳(2803m)は、ここよりも高いです。   《C!大》

   聖58.シャクナゲやハイマツがあります。   ヾ( `▽)ゞ

   聖59.ハイマツについたえびのしっぽ。    γ(▽´ )ツ

   聖60.左は険しい谷です。   w(゚o゚)w

   聖61.まだまだ標高差があります。登っている人が見えます。  《C!大》

   聖62.【12:46】酸素がうすい。呼吸回数を増やして休憩。   (・∀・)

   聖63.【12:52】日が当たっている石があたたかそうです。  ヾ( `▽)ゞ

   聖64.富士山を何度も眺めています。   \(^_^)/

   聖65.【13:06】下山してくる人がいます。    γ(▽´ )ツ

   聖66.【13:12】山道がずっとつづら折りしています。   (・∀・)

   聖67.【13:21】白い棒が見えてきました。もうすぐ山頂です。
聖岳

   聖68.【13:24】聖岳山頂。3013m。 \(^▽^)/  《C!山頂標識》
聖岳

   聖69.トレーナー着て撮影を開始します。天気いいですよ。  o(^▽^)o
聖岳

   聖70.目の前にそびえている赤石岳が美しいです。  \(^_^)/ 《C!大》
赤石岳

   聖71.北のパノラマが素晴らしい。兎岳や赤石岳。山小屋の屋根。 《C!大》
赤石岳

   聖72.ここから近い兎岳です。今から往復したい気持ちです。  《C!大》
兎岳

   聖73.赤石岳山頂にもなんとなく赤石避難小屋が見えています。 
赤石岳

   聖74.奥聖の山頂。2982m。近いです。     ヾ( `▽)ゞ 《C!大》
奥聖

   聖75.上河内岳山頂を見下ろします。明日チャレンジします。  《C!大》
上河内岳

   聖76.南岳、上河内岳、茶臼岳、光岳のパノラマ。  \(^_^)/ 《C!大》
上河内岳

   聖77.富士山を眺めます。    γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ  《C!大》
富士山

   聖78.こちらに中央アルプスの山の頭が見えています。   o(^▽^)o

   聖79.赤石岳斜面の右に赤石小屋が見えます。泊まったことあります。

   聖80.聖岳山上を眺めて休憩中。   (・∀・)

   聖81.石にえびのしっぽができています。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   聖82.白い雪が残っている北側斜面です。     o(^▽^)o

   聖83.【14:00】下山開始。急坂で滑らないように。。。   (・∀・)

   聖84.【14:25】下りは早いです。雪が残っている道。   γ(▽´ )ツ

   聖85.【14:39】小聖岳(2662m)に戻りました。   \(^_^)/

   聖86.聖岳を振り返ります。まだまだ天気が青空。    《C!大》

   聖87.【14:45】樹林帯を下っていきます。樹氷がなくなっていました。

   聖88.【15:06】薊畑の分岐に戻りました。荷物を回収。   γ(▽´ )ツ

   聖89.南岳や上河内岳が明るくなった感じがします。    《C!大》

   聖90.山を振り返ります。【15:22】荷物をまとめて聖平に下ります。 

   聖91.山道を静かに下っていきます。  ヾ( `▽)ゞ

   聖92.【15:34】 聖平に到着。    o(^▽^)o

   聖93.聖平から聖岳をながめます。   \(^_^)/

   聖94.標識を確認したあと、聖平小屋に向かいます。    γ(▽´ )ツ

   聖95.【15:40】聖平小屋に到着。テントはやめて冬期小屋に泊まります。

   聖96.夕刻のテント場と水場。冬期小屋は人でいっぱいでした。


  ◆翌日上河内岳登山時に眺めた赤石岳。   《C!上河内岳山頂からのパノラマ》

 
 

 
 

  聖岳  登山記録と反省点

 ∧85 聖岳   2008年11月1日

 日本百名山制覇目指して、休みを利用してでかけています。来年達成するためにも、難易度の高い山を、あとひとつは登っておきたい気持ちでした。計画では光岳まで縦走するつもりです。初雪が積もっているかもしれませんが、南アルプスにでかけました。

 高速バスで飯田に到着。レンタカーで移動します。そこから道を探して便ガ島に入りました。体調を考えて、小屋泊まりにしています。駐車場が立派です。ここにはお風呂があります。キャンプ場もきれいです。4人泊まっていました。

 朝早く登山開始。車中泊の人もいました。少し霧がありましたが徐々にとれました。西沢渡を越えて急な山道に入って行きます。明るくなってきました。時間が経つと標高が高くなります。苔むした原生林を気持ちよく歩きます。

 そのうち白い花が咲いたような木が、目立ち始めました。近づいて良く見ると樹氷です。えびのしっぽのようになっています。頑張って薊畑分岐に到着しました。

 大きな荷物を置いて、軽装で山頂に向かいます。この辺りの樹氷がとてもきれいです。白く輝いています。小聖岳まで特に光っていました。天気がよくなっていて、青空が広がっています。前聖岳(3013m)がとても美しいです。

 さらに登って山頂に到着。山頂も日が当っていました。風は冷たいです。赤石岳や上河内岳などが良く見えます。富士山も見えました。赤石岳は大きくそびえています。分岐に戻って聖平小屋に入り、冬期用の小屋に場所を確保しました。風邪気味だったので温かくして寝ました。翌朝は体調が悪いので、光岳への縦走をやめて、軽装で上河内岳に登って、同じ道を下山しました。1日早く飯田に戻りました。翌年は光岳目指してのチャレンジがあります。今回の聖岳登山では大きな荷物を持って登っている、若い男性ふたりと知り合っています。その人たちは、私と同じコースです。塩見岳で偶然にも再開することになります。



【反省点】
  ・体調が悪い時だった。管理不十分。
  ・荷物が多かった。ペースや体調が判断しにくかった。
  ・体が熱いが空気が冷たい。夜はもっと冷えた。
 
 

  聖岳の周辺地図と山頂付近地図


 聖岳 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 聖岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
聖岳

聖岳


Copyright © 2012 日本百名山 All rights reserved.
by by 趣味の自作ホームページ