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 キリの中でシャクナゲを見た宮之浦岳








日本百名山    .
 
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 屋久島宮之浦岳 登山口  荒川口
屋久島宮之浦岳
 屋久島宮之浦岳 山頂   1936m
屋久島宮之浦岳
 
    ◆日本百名山の登山で、天気がよかったり、景色がよかったりしたものを選んで
 
     山行記録HPを作り直しています。写真を大きくして見やすくしました。
 
     ⇒地図を下部に掲載しています。
 

   屋久島宮之浦岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H15.05.17 -14 H21.02.07 愛子岳-7 H21.02.08 黒味岳-11  

     専用サイト   愛子岳   黒味岳   白谷雲水峡

 

   宮之浦岳の登山記録   H15年5月16−17日

 
   ■屋久島の山に登りたくて宮之浦岳にチャレンジ。
    初回は寒波で断念でした。次はシャクナゲが咲く5月です。
    雨の宮之浦岳ですが登頂できました。
 

 
   ▽H14年11月の雪で断念した時の様子▽。

 
   p01.前日雨の屋久島に到着。宿で準備。   γ(▽´ )ツ

   p02.雪がチラついていましたが、やがて雪が残る山道になりました。

   p03.小花之江河の様子。白黒の世界。《C!》   (・∀・)

   p04.花之江河の景色。完全に冬景色です。《C!》   w(゚o゚)w 

   p05.投石平です。手袋がびしょ濡れ。前後に人がいます。   (・∀・)

   p06.投石平まで頑張りました。強風で雹がぶつかってきます。断念します。

   p07.小屋の近くの淀川の景色です。とても残念でした。   (´・_・`)

   p08.翌日はとてもよい天気。モッチョム岳がきれいに見えます。 \(^_^)/

   p09.中之内海中温泉。海がきれいです。 午後の便で帰ります。

   p10.永田地区から山を眺めました。   ヾ( `▽)ゞ



 
 
   ▽H15年15月 シャクナゲの季節にチャレンジ▽
 

 
   q01.【13:04】荒川登山口周辺の景色です。赤い橋は軌道橋。  o(^▽^)o

   q02.荒川登山口です。1泊2日の予定で登ります。  ヾ( `▽)ゞ

   q03.軌道敷を歩きます。歩幅がうまく合いません。  o(^▽^)o

   q04.軌道橋を歩きます。わくわくします。   γ(▽´ )ツ

   q05.軌道橋から川を眺めます。岩がごろごろ。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   q06.軌道敷を歩いています。おもしろい道です。   o(^▽^)o

   q07.軌道敷。屋根の上を水が流れています。    ヾ( `▽)ゞ

   q08.軌道橋。横から川に落ちないように注意。  w(゚o゚)w

   q09.川を眺めます。岩がごろごろ。   (・∀・)

   q10.ヤクシマツツジが咲いています。赤い花です。     o(^▽^)o

   q11.軌道橋。ここを渡って小杉谷集落へ。   γ(▽´ )ツ

   q12.川で遊んでいます。楽しそうですね。   \(^_^)/

   q13.小杉谷集落跡です。    (・∀・)

   q14.小杉谷集落小学校跡です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   q15.【14:13】コケ蒸した森を見ながら歩きます。    ヾ( `▽)ゞ

   q16.まだ細い杉の木。木にもコケがついています。    (・∀・)

   q17.さらに軌道敷を歩きます。     o(^▽^)o

   q18.三代杉横の森です。    γ(▽´ )ツ

   q19.軌道橋です。また川を渡ります。  (・∀・)   《C!川》
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   q20.軌道橋から川を眺めています。        ヽ(゚◇゚ )ノ

   q21.宮之浦岳は見えません。空が曇っています。明日晴れて。。。

   q22.【15:10】大株林道入口横の沢です。   o(^▽^)o

   q23.大株林道入口。山道に入ります。   ヾ( `▽)ゞ

   q24.扇杉。太いですね。このあと太い杉がどんどんでてきます。

   q25.縄文杉への道です。きれいな木道です。    γ(▽´ )ツ

   q26.ウイルソン株です。    o(^▽^)o

   q27.苔むした大木が横たわっています。   (・∀・)

   q28.しっかりとした木道を歩いていきます。   ヾ( `▽)ゞ

   q29.大王杉です。     \(^_^)/

   q30.夫婦杉です。    o(^▽^)o

   q31.【16:55】縄文杉のところに到着。キリがかっています。

   q32.縄文杉。樹齢推定7200年。    γ(▽´ )ツ
       柵で保護されています。少し離れて見ています。


   ※高塚小屋で宿泊。人でいっぱいになりました。翌日は朝から雨です。


   q33.第一展望台。雨なので少ない荷物で登山中。撮影控えていました。

   q34.シャクナゲが咲いていました。うれしいですね。   ヾ( `▽)ゞ

   q35.キリがかった景色です。雨が止んでほしいです。   (・∀・)

   q36.シャクナゲの木が多いです。まだ花が少ないです。   

   q37.平石岩屋を通過します。案内板がありました。   (・∀・)

   q38.シャクナゲがたくさん咲いている木があります。   \(^_^)/

   q39.たくさん咲いているシャクナゲを探して、撮影しています。 

   q40.雨の景色を眺めながら登ります。途中シカが1頭いました。 

   q41.けっこう降っているから水がよく流れます。靴も濡れていきます。

   q42.【7:39】キリがかっています。高い木がないから景色見たいです。

   q43.宮之浦岳山頂に近づいています。小雨です。霧です。    (・∀・)

   q44.木道を歩きます。晴れていたら明るいのになぁ。    γ(▽´ )ツ

   q45.シャクナゲの花がたくさんあると景色に彩りがあります。 

   q46.【8:16】高いところが見えませんがそろそろ。視界が悪いです。

   q47.着いたようですね。休憩している人がいます。    o(^▽^)o

   q48.【8:17】宮之浦岳山頂。1936m。   \(^▽^)/ 霧の中。

   q49.きれいな標識があります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   q50.遠くが見えないのが残念。近くも見えない日でした。  (´・_・`)

   q51.この大きな岩を写します。ササの間に入るとすぐ濡れます。

   q52.カメラが濡れますが山頂で撮影しています。調子悪くなりました。

   q53.天気がよければ海が見えるんでしょうね。いつかまた登らなくては、、、

   q54.山頂周辺のシャクナゲを急いで写します。   o(^▽^)o

   q55.これからたくさん開いていきそうです。   γ(▽´ )ツ

   q56.シャクナゲが咲くころは雨が多いから登山すべきか悩みますね。

   q57.短時間の滞在で急いで下山。高塚小屋で大きい荷物を回収して下山。



   ◆まだネガで撮影していた頃。記録数が少ないデジカメをたまに使用。

    雨で調子悪くなって下山時は撮影していません。ネガのカメラもです。

    カメラは下山後に乾かしたら直りました。いつか晴れた日に写真撮りたい。

   ◆翌日(5月18日)の屋久島観光の写真を少し掲載。



   q58.【5:30】屋久島から眺めた日の出。   γ(▽´ )ツ

   q59.トローキの滝。水が海に流れ落ちます。   ヾ( `▽)ゞ

   q60.千尋の滝。       \(^_^)/

   q01.屋久島の百合です。       o(^▽^)o

   q02.大川の滝です。        γ(▽´ )ツ
 

 
 

  宮之浦岳(屋久島)  登山記録と反省点

 ∧100 宮之浦岳   2003年5月17日

   屋久島は早くからあこがれていたところです。山登りを始めてからは、宮之浦岳に登りたいと思うようになりました。他の山と違って専用のガイド本を買って計画しています。

 2002年11月3日、紅葉の時期に合わせて行きました。暗い中を車で淀川登山口に向かいます。やがて雪が降ってきました。何人か登り始めているので私も出発。うすい雪を踏みながら歩きます。投石平に着いた時は手が冷たくて、小粒の雹も風で顔にあたるので断念しました。軍手もふたつとも濡れています。まだ装備があまりない頃の話です。それでも花之江河のきれいな雪景色が見られました。

 そして2回目のチャレンジです。ヒルがいない早い時期に、登りたい気持ちで、梅雨前にしました。空港で車を借りて、急いで荒川登山口に移動します。たくさんの車が止まっていました。しばらくゆるやかな軌道跡歩きです。大きなモウセンゴケが、成長していました。

 小杉谷事業所跡から先は、コケが生えた大きな杉が目立ちます。荷物は重いですが、楽しみながら歩きます。大株からは狭い山道になりました。新しく整備された階段もあります。ウイルソン株、大王杉、夫婦杉と見ていきます。杉の根が大きいので、またぐのに体力を使います。

 やがて霧がかってきました。水場では水を補給します。そして有名な縄文杉。やっと会うことができました。この日は高塚小屋で寝袋で寝ました。翌朝は雨です。屋久島ではしかたないのかもしれません。荷物を少し持って登ります。まだ登山経験が少なかったので体力を使いました。

 翌日は雨です。雨でも喉が渇きます。山頂に近付くと景色が明るくなりました。雲で遠くは見えませんが、近くは見えます。鹿のおしりが、目の前にあった時は驚きました。しゃくなげが咲き始めです。きれいな花を探して歩きます。クマザサの中を歩いたので、ズボンがかなり濡れました。

 山頂に着いた時はうれしかったです。360度、キリの景色です。カメラの調子が悪いけど、ここまでなんとかもちました。写真撮ってすぐに下山します。同じ道です。屋久島は今でもあこがれています。山仲間を案内してあげたい1番の山です。島の観光も楽しいです。

 
【反省点】
  ・水場での水の補給が少なかった。もう少し持っていくべき。
  ・雨の中で、カメラを濡らしながら使って、調子を悪くした。
  ・しゃくなげの時期はやはり雨が多いようだ。
 
 
 
 ∧番外 愛子岳   2009年2月7日
 ∧番外 黒味岳   2009年2月8日

   休みが取れたのと、飛行機のチケットが手に入ったので、屋久島に行きました。初日は移動時間があったので、午後登山として、近くの愛子岳に登りました。道案内が良いです。ロープ場もありましたが、順調に登れました。

 2日目です。やはり晴天の宮之浦岳の写真を撮りたいです。早くから移動して登っていますが、雪道になりました。足が埋まり、体力を消耗します。天気もどんよりだったので、断念して、黒味岳に変更しました。雪に埋まりながらの登山です。天気が回復して青空になりました。天気が読めません。

 さらに頑張って、日ざしの強い岩場の山頂に到着しました。宮之浦岳が、目の前に広がっています。投石岳も見えます。美しい山々です。向こうから、ヤッホーという声が聞こえます。こちらからも答えました。黒味岳の山頂標識は小さなものでした。花之江河も見えます。

 天気良いけど、もう今から登るのは無理です。下山して、島の観光をすることにしました。モッチョム岳の下見をしたり、千尋の滝を見たりしています。いつか天気の良い宮之浦岳に登ります。


【反省点】
  ・宮之浦岳登っている人がいたので、もっと足跡を確認すべきだった。
  ・せっかく丸1日あったのだから、よく計画しておけばよかった。
 
 
 
 
 

  宮之浦岳の周辺地図と山頂付近地図


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