∧36 男体山 2005年9月19日
有名な男体山には早くからチャレンジしていました。まだ春の残雪の経験が少ない頃です。4月26日だからもう登れると思っていました。
観光と併せて訪れています。まだ山開き前で神社から登ることができません。志津乗越に回ってこちらから登ろうとしましたが、
雪深くて足がひざ上まで埋まるのであきらめました。
関東100山制覇のために、またチャレンジしました。日光に詳しくなっています。市街のわき水がおいしいです。
9月だと雪はまったくないです。二荒山神社に参拝して登っていきます。けっこう急坂でどんどん標高があがります。
一合ごとに標識があります。
樹林帯をなかなか抜けませんが、たまに中禅寺湖が少し見えます。
参道には、鳥居や小屋、石仏があり、いろんな景色を見せてくれます。9合目をすぎると明るくなりました。中禅寺湖がよく見えます。阿弥陀ケ原から広々とします。
山上は広くて神社の奥宮もあります。少し曇っていました。太郎山も見えています。山頂がどこになるのか、三角点のところには剣がさしてあります。
志津乗越に向けて縦走します。麓の方に雲があります。下山時も急坂が続きます。人の数が減りました。静かな山道です。
志津乗越に到着して、以前歩いた車道を戦場ヶ原へと向かいます。登頂できた喜びで足取りが軽いです。戦場ヶ原のレストハウスは
観光客で賑わっていました。バスで移動して帰ります。
【反省点】
・山開き日や、残雪状況しらずに初回チャレンジして断念した。
・山上が広いので、もっと散策したらよかった。
・バス待ちの時間、戦場ヶ原研究路を歩いてみるべきだった。
|