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 お鉢めぐりを楽しんだ後方羊蹄山


 
 
 
 

 日本百名山の記録  .
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   約11分 真狩コース登山編
 

 


   約10分 お鉢めぐり
 


   約5.5分 真狩コース下山と前日撮影した羊蹄山
 

 


   約2.5分 羊蹄山の花
 



   約5分 真狩河川公園
 

 


   約2.5分 黒川の羊蹄山ビューポイント 越路橋
 

 

  後方羊蹄山の周辺地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大    地図閲覧サービス(ウォッちず)



 
 

 後方羊蹄山の登山記録  R2年7月13日

  ■メイン登山3日目。無理しないように後方羊蹄山チャレンジ。
   体調を見ながら、5合目、8合目、お鉢、お鉢めぐりを目標に。
   お釜見えました。下山は5合目から下は土砂降り。

    具知安コース羊蹄山⇒  後方羊蹄山のHP(H17.10.5)

    早朝登山の岩内岳 ⇒  岩内岳HP(R2.7.11)下山含む
    近くの雷電山記録 ⇒  岩内岳から雷電山HP(R2.7.11)
    岩内岳から目国内岳⇒  目国内岳のHP(R2.7.11)
    熊と出会った狩場山⇒  お花畑がある狩場山HP(R2.7.12)

  羊01.【5:37】国道5号線。ビューポイントだけど羊蹄山見えません。

  羊02.【5:48】登山口(自然公園)に向かっています。

  羊03.羊蹄山自然公園の駐車場で準備。雨具もザックの中。
羊蹄山自然公園

  羊04.【6:10】入山届。ここから気合入れていきます。《C!案内図》
羊蹄山自然公園

  羊05.道が湿っています。ここは急。ラジオ使用。  γ(▽´ )ツ

  羊06.【6:24】1合目。高い木が多いです。幹が明るい。

  羊07.【6:33】南コブ分岐。2人休憩中。上はシャツ1枚。

  羊08.【6:42】2合目。2人休憩中。まだ体が重い。 (・∀・)

  羊09.白いキリの景色。今回は小幅でゆっくりと。  ヽ(゚◇゚ )ノ

  羊10.【6:57】3合目。まだ花が少ない道。

  羊11.雲が流れて欲しいです。たまに視界が長くなります。

  羊12.【7:25】4合目。ジグザグ曲がって登ります。

  羊13.太い木がきれい。でも根をまたぐのがめんどう。

  羊14.うすく日が当たりました。青空が少し。雲の上に出たかも。

  羊15.【7:57】5合目。長く感じました。体調いいから登ります。

  羊16.黄色いオトギリの花。   ヾ( `▽)ゞ

  羊17.そんなに暑く感じません。おなか冷やさないように。

  羊18.【8:28】6合目。後ろから誰も追いついてきません。

  羊19.山道に岩があったりします。ゆっくりと。 (・∀・)

  羊20.【7:55】7合目。体が慣れてきた感じ。酸素吸います。

  羊21.ふもとの田畑が見えます。展望場あるかな。

  羊22.【9:18】8合目。7合目から近く感じました。 γ(▽´ )ツ

  羊23.ロープで道がわかりやすい。斜面のゆるやかな道。

  羊24.イワブクロをたくさん見るようになります。 o(^▽^)o

  羊25.チシマフウロが咲いています。シャツを替えて上2枚。

  羊26.分岐をめざして進みます。     ヽ(゚◇゚ )ノ

  羊27.【9:46】9合目の分岐。左が避難小屋への道。 o(^▽^)o
    前回ここから小屋経由で下山。以前下った道を上へ。
9合目

  羊28.高い木が減りました。草木に触れるところあります。

  羊29.クルマユリが咲いてました。この辺は多かったです。
クルマユリ

  羊30.避難小屋を眺めています。晴れそうな雰囲気。

  羊31.お鉢に近づいてます。   o(^▽^)o

  羊32.まだ咲いているキバナシャクナゲありました。
キバナシャクナゲ

  羊33.エゾノツガザクラが咲いていました。  \(^_^)/
エゾノツガザクラ

  羊34.花を見ながらお鉢へ。シマリスまたいないかなぁ。

  羊35.シマリスが横切りました。   ヾ( `▽)ゞ
シマリス

  羊36.きれいに咲いているチドリ。   γ(▽´ )ツ

  羊37.避難小屋を振り返っています。  ヽ(゚◇゚ )ノ
後方羊蹄山

  羊38.【10:13】お鉢に着きました。ここを山頂にしようかな。
後方羊蹄山

  羊39.大火口(父釜)がよく見えています。 \(^▽^)/《C!大》
後方羊蹄山

  羊40.お鉢からも避難小屋が見えました。   《C!大》
後方羊蹄山

  羊41.これから左回りで最高所をめざします。  《C!大》
後方羊蹄山

  羊42.ケルンがあります。この先岩が増えてきます。

  羊43.父釜の様子。まんなか奥辺りが三角点があるところ。

  羊44.黒い岩が多くて火山の景色。カミナリの前兆はなし。

  羊45.またシマリス。そして隠れました。   γ(▽´ )ツ

  羊46.チシマギキョウのようですがこれしか見ませんでした。

  羊47.位置が変わります。残雪でわかりやすいです。

  羊48.イワウメにピンク色があったかな?  w(゚o゚)w

  羊49.岩場を慎重に。白い目印がわかりにくい。

  羊50.岩にある丸い模様。   \(^_^)/

  羊51.父釜。周囲は5km。直径700mだって。

  羊52.楽に安全に歩けるように正しいルートを確認。

  羊53.山頂の標識《C!》が見えます。2人すれ違っています。

  羊54.草木が茂る斜面。お釜と反対側。  γ(▽´ )ツ

  羊55.オダサムタンポポのようですが花が閉じています。

  羊56.父釜の様子。お鉢のへこんでいるところがスタート地点。

  羊57.喜茂別ルートの分岐。山頂が近いです。 ヾ( `▽)ゞ
後方羊蹄山

  羊58.【11:18】羊蹄山山頂。1898m。 \(^▽^)/
羊蹄山山頂

  羊59.これから歩くお鉢。小釜が見えています。
後方羊蹄山

  羊60.イワヒゲが咲いています。  o(^▽^)o

  羊61.またキリがかってきました。    (´・_・`)
後方羊蹄山

  羊62.【11:37】三角点です。標高1893m。山頂より低い。
後方羊蹄山

  羊63.京極コースの分岐を通過。   (・∀・)
後方羊蹄山

  羊64.また父釜がよく見えました。  《C!大》
後方羊蹄山

  羊65.岩がなくなって歩きやすくなりました。
後方羊蹄山

  羊66.【12:05】道標。父釜と小釜の間に下ります。この道は初めて。
後方羊蹄山

  羊67.小釜は歩いて行けそうだけど植生保護だと思う。
後方羊蹄山

  羊68.【12:21】登りなおして道標。   o(^▽^)o
後方羊蹄山

  羊69.【12:25】また登って次のケルン。旧避難小屋跡《C!》

  羊70.【12:32】真狩コース分岐に戻りました。お鉢めぐり終わり。
後方羊蹄山

  羊71.【12:38】下山開始。キリが濃くなってきました。

  羊72.またシマリスがいました。   \(^_^)/

  羊73.クルマユリが咲いていたところ。この時は視界良好。

  羊74.【12:55】9合目の分岐。まだ花が楽しめます。
真狩コース

  羊75.【13:00】登山時と同じ真狩コース。天気よさそうだけど?
真狩コース

  羊76.またキリの中。雲の下に下るようです。 (・∀・)

  羊77.【13:15】8合目を通過。ゆっくり下っています。

  羊78.ゆっくりペースのおかげか足に痛みはありません。

  羊79.【13:31】7合目。小雨。この時にカッパ着たらよかった。

  羊80.【13:50】6合目。いったんやみました。が、

  羊81.視界があるから大丈夫だと思ったのですが、、、(´・_・`)

  羊82.また雨が降ってきました。1人追い越されました。

  羊83.【14:11】5合目。土砂降り。ザックが入るカッパを着用。
    ここから苦労しますが、ここまで下っていてよかったです。

  羊84.【15:14】南コブ分岐。小降り。5合目から1時間経過。

  羊85.【15:22】1合目。4合目から道が川になってるところ多い。

  羊86.【15:38】登山口に戻りました。雨がやんでたまに日がさします。

  羊87.服や靴がびしょ濡れ。雨やんだから着替えやすい。

  羊88.帰る準備している人が数人。キャンプの人が2人。

  羊89.【16:15】着替えて近くの金刀比羅宮にお参り。

  羊90.ふもとから羊蹄山を眺めます。雨が土砂降りの時あり。


  ◆7月11日撮影の羊蹄山 《C!大》   o(^▽^)o
羊蹄山

  ◆7月11日撮影の羊蹄山 《C!大》   γ(▽´ )ツ
羊蹄山

  ◆7月11日撮影の羊蹄山 《C!大》   \(^_^)/
羊蹄山

  ◆7月11日撮影の羊蹄山 《C!大》   ヾ( `▽)ゞ
羊蹄山


 

 後方羊蹄山(しりべしやま)  R2年7月13日

 5月はコロナの自粛生活で体がなまりました。でもハードな山 登りにチャレンジしたい。県外移動の制限解除がされて様子を見 ていましたが、再度自粛にならなかったので人に合わないように 注意しながら出かけました。

 11日に雷電山や目国内岳で体力消耗。羊蹄山は断念かとも思 いましたが、12日の狩場山でゆっくりなら登頂できると思って 宿でゆっくり休みました。天気は雨予報が変わってくもり。

 朝早く目が覚めました。黒松内町を5時前に移動。国道5号線 を走行しますが、山に近づいても雲で姿が見えません。雨かなと 不安。景色を眺める登山にしたいです。

 初めて登った時は具知安コース。今回は真狩コース。どんな道 か楽しみ。羊蹄山自然公園の駐車場に6時前に到着。車が15台 くらいいました。4人登り始めていました。

 ほぼ準備できています。荷物を再確認。水は4.2リットル。 ちょっと多いかな、でも目国内岳では不足したから。WCにも寄 っていきます。管理センターきれいでした。

 6時10分スタート。8時でもいいと思ったけど早くスタート できてうれしいです。これがあとでいかによかったか実感します。 キャンプ場の炊事場などを見ながら歩きました。

 入山届をして1合目に向かいます。道が濡れて葉っぱに水滴が あります。キリの中だけどカッパは使用しません。上はシャツ2 枚。階段状の急坂を登りました。

 土色の山道。すべると体力消耗するから注意。下山の時にここ らがみな川になるとは思いませんでした。今日はいつもよりゆっ くり小幅で登るつもり。息が楽でした。

 1合目通過。そして南コブ分岐で前のふたりに追いつきました。 励ましあって先に進みます。2合目通過。さらにふたり追いつき ました。この方たちはお鉢めぐりのあとにまた出会いました。

 2合目半を見て3合目。まだなだらかな方でしょうが汗をかき ます。キリの中なので涼しい方でしょう。高い木が少ないところ は明るい道。今のペースなら1合20分かなと推測。

 早い人が後ろからきてもよさそうなのに誰も来ません。静かで すが鳥の鳴き声がたまにします。ふもとの車の音が聞こえる時も あります。道がよいから草木に触れることなく上へ。

 4合目で左に急カーブ。この先はジグザグで急になるとガイド に書いてありました。木や岩をしっかりつかんで上がります。 たまに立ち止まって休憩。次は第一目標の5合目。

 時間かかったけど5合目に到着。大きな木があります。体調が 悪くないので次は8合目を目標にします。無理をしないというの が今回の登山。ラジオをつけていますが電波がよく入ります。

 6合目通過。体がなじんだ感じ。たまに雲が流れて視界が長く なる時があります。雲が何層かに分かれているのでしょう。 太陽の方が明るいです。調子よくてもゆっくりと。

 7合目通過。岩や横になった木をまたぐので体力を使います。 たまにイタドリなどの花が咲いてます。雲がうすくなってふもと の建物が見えるところがありました。うれしいなぁ。

 青い空が少し見えます。入道雲と思いますがそれも撮影。そし て少し進んだら8合目でした。8合目は近かったです。大きな岩 の右をまわりました。

 高山の花が出てきます。たくさんのイワブクロに感動!きれい です。チシマフウロの花も咲いています。山に色がありますね。 これからシシウドもたくさん咲きそうです。少し虫が増えた感じ ですが、気温が低いのでそんなに飛ばないでしょう。

 高い木が減ったから斜面が見えたりします。ロープがあるから 間違って直登することはないでしょう。分岐があるはず。ゆるや かに進んで石が多いところを上がって9合目。ここが避難小屋と の分岐。少し上で小屋が見えます。

 ここからは以前下った山道。記憶に残っていません。ひとり下 山してきました。あいさつしてすれ違い。キリがかかったり流れ たり。クルマユリが咲いてました。小さくてかわいいです。

 がんばりましょう。またに草木に触れる狭い道があります。 小屋が見えるけど離れていきます。ふもとでは見なかったけどナ ナカマドの白い花がまだ咲いています。気温が低いと遅くなるの でしょう。

 斜面の道は落石注意。花がよく見えるのがいいですね。黄色の シャクナゲもまだ咲き残っているのがありました。あっリスだっ。 カメラ持ってたけどすぐ隠れました。花についた水を飲んでたよ うです。

 いつもより遅いペース。10合目と思うのですがお鉢に着きま した。10時13分。4時間かかりました。道標があります。 早く登られた方が3人談話中。この時は日がさす時もあって父釜 がよく見えました。前回はキリだったのでうれしいです。

 お釜を見られたのでここを山頂としてもいいけど、まだ時間あ るし体調もいいです。最後の目標のお鉢めぐりもしましょう。 前回と逆の左回りします。ストックを持ったまま進みました。

 ケルンを見て岩場に入ります。この先はしばらく慎重に。前回 もペースが落ちたところです。目印が白いのでルートがわかりに くい。なるべく岩よりも土の上を歩きたいです。

 もう1台のカメラも使ってお鉢を撮影。写り方の違いも比較し たいです。雲が流れてキリがかったりします。斜面の方はキリ景 色でふもとが見えません。洞爺湖が見たいけど残念。

 ふたりすれ違いました。人と会うとほっとします。ラジオの電 波は良好ですが1度切りました。自然の音。岩場をしっかり歩き ます。ウコンウツギ、イワブクロがよく咲いています。イワヒゲ やイワウメも少し。ピンク色のイワウメはびっくり。偶然かな。

 またリスがいました。5秒で隠れました。ピークかなと登って も次のピークが見えます。昨日の狩場山で靴が壊れそうなのでね じらないように歩きます。予備のスニーカーを持っています。

 水を飲みますが減りません。気温が低いからでしょう。陽ざし が強ければごくごく飲んだのに、、、チシマギキョウと思うので すが1つだけ咲いてるのを見ました。他の山ではよく見たのに、、、

 なかなか山頂に着きません。カミナリはないでしょうが雨を警 戒。高い木がないと不安になります。キリが流れた父釜を何度も 眺めています。岩が熊のように見えたりします。

 父釜の残雪の位置で移動しているのがわかります。草木が緑色 の季節。釜の下を歩いてみたいです。冬は白い雪景色なのでしょ う。両手で岩をつかんで移動しています。

 喜茂別ルートの分岐から山頂はすぐです。標識が見えます。 1898m。11時18分に到着。狭いところ。少し離れて景色 を眺めました。これから歩くお鉢見えます。

 うしろの方に山頂をゆずって先へ。確かもうひとつ山頂があっ たはず。途中簡単に休憩してパンを食べました。食べられる時に エネルギー補給。雨になったら食べにくいです。水はおなかの調 子も考えて。

 11時37分、三角点です。山頂より低くて標高1893m。 岩が減って歩きやすくなりました。京極コースの分岐を通過。 近くに住んでいたら全部のルートを歩きたいです。

 まだ父釜がよく見えます。何度も撮影。チドリがたくさん咲い ているところありました。砂利道になります。そしてケルンがあ る分岐へ。結局洞爺湖は見られませんでした。ふもとからも山が 見えてないでしょう。

 今度は父釜と小釜の間を下ります。ここは初めて歩く道。下り たくないけど下へ。またキリがかりました。こちらにはイソツツ ジが咲いてました。下ると小釜の近く。歩いて行けそうですが植 物を踏むのが嫌だからズームで眺めました。

 また登ります。あまり力を使いたくないけど、、、ゆっくりと。 分岐があります。真狩コースへ。お鉢の上にでたら建物の跡があ りました。ここが昔避難小屋があったところだそうです。

 楽しく下ります。人が見えてきました。登山時に出会った人た ち。真狩コース分岐に戻って話をしました。12時半。2時間ち ょっとかかりました。周囲5km、直径700mの父釜です。 予定より40分遅かったです。

 天気が心配。降らないと思うのだけど。十勝地方に雷注意報が 出てるから注意。降らないうちに下山開始。お鉢めぐりさせても らいありがとうございました。

 まだしばらく花を楽しみます。またシマリス。今度は立ち止ま って1分くらい眺めました。かわいいです。そして同じ道を下り ます。避難小屋見えました。ペースはゆっくりと。

 9合目から8合目をめざします。だんだん雲の中に入っていく 感じ。2人すれ違い。少し雨を感じるようになりました。最後の イワブクロを見て樹林帯に入ります。

 花がなくなるから歩くのに集中。木や岩を確実に下ります。 腕の筋肉を使います。パワーを感じる8合目の岩の横を通過。 樹間からの景色もあまりよく見えません。たまに雨を感じます。

 7合目通過。雨が強くなりそうなので6合目でカッパを着よう かと考えています。でも小降りになったからそのまま。ペースは ゆっくりのまま。足に振動を与えないように。

 6合目から5合目に下るときにまた雨がぽつぽつ。そして強く なりました。5合目でザックも覆えるカッパを着用。ズボンは濡 れてもいいです。これからしばらく撮影中止。水を1本ポケット に入れときました。

 雨音が響きます。かなり降っています。まだ2kmはあるでし ょう。でもここまで下れていたことに感謝。山の上は雲の上かな。 後ろの人も雨に合ってなければいいけど。ひどかったら避難小屋 でしょう。自分が山の上にいたことを想定して考えたりしました。

 4合目通過。ここから雨が川のように山道を流れます。靴は汚 れても濡れてもかまいません。しっかり歩きます。ひとり追い越 して下りました。私はペースを上げませんでした。

 早く下山したいけど足元を確認して。水の中の方が小石が混ざ っていたりして歩きやすかったりします。もう少し早くカッパ着 てたらよかったです。カメラをビニールに包めなかったのが心配。

 3合目通過。黙々と下ります。2合目通過。少し余裕がでてき ました。でもまだ山道は川。雨は小降り、そして南コブ分岐を過 ぎてやみました。えっ日がさすの?

 ふもとは雲がかかってないのかな? 日がさすと虫が飛びます。 濡れた手でカメラを持って少し撮影。1合目を通過して登山口に 戻った時はうれしかったです。キャンプ場をゆっくり下ります。

 駐車場に戻りました。雨がやんだので着替えやすいです。レン タカー濡らすわけにいかないから服を持って屋根がある炊事場へ。 シャツや靴を替えてすっきりしました。けっこう時間かけて後始 末しています。

 少し腹ごしらえ。近くの神社にお参り。ありがとうございまし た。私の後に下山してきた学生さんは車に乗って帰るのが早かっ たです。キャンプ場にはお泊りの方が2人おられました。

 落ち着いたから私も車で移動。この後はまた雨が降ります。 土砂降りの時もあります。まっかり温泉に行ったけど定休日だっ て、、、えぇーーー。

 ルスツ温泉にいったら開いてました。ここで体をあっためてす っきり。なんと狩場山で出会った方にここでお会いしました。 まっかり温泉が閉まっていたからこっちに来たそうです。この方 の車は翌朝道の駅でも見かけました。

 羊蹄山は雨で見えないかもと思って、北海道到着日の移動時に 何か所かで撮影していました。うすい雲はありましたが撮影して おいてよかったです。またいつか北海道の名だたる山を楽しみた いです。



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