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 武尊牧場口から往復した武尊山


 
 
 
 
 日本百名山の記録  .
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   約9分 登山編
 


   約5.5分 下山編
 
 
 

  武尊山の周辺地図と山頂付近地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
武尊山
武尊山
 
 

  武尊山の登山記録  R1年9月8日

  ■武尊牧場キャンプ場口から6時間ちょっとの往復記録です。

   武尊山の前に登った谷川岳 ⇒  谷川岳のHP(2019.9.7)
   花咲地区散策⇒  武尊山登山口確認と武尊神社(同日)
   初めての武尊山 ⇒  武尊山HP(2005.9.3裏見の滝側)

  U01.武尊牧場キャンプ場。皇海山など見えます。準備してスタート。

  U02.【6:50】遊歩道に入ります。案内板《C!》があります。

  U03.日光白根山が見えます。雲がかかっています。 ヾ( `▽)ゞ

  U04.シラカバがあるきれいな道。東屋もあります。  \(^_^)/

  U05.【7:02】分岐。案内を見て山道に入ります。まだ広い道。

  U06.美しいブナを見ながら歩いています。木道がありました。

  U07.キノコを探して写しながら歩いています。  o(^▽^)o

  U08.キャンプ場から1.9kmの標識です。   (・∀・)

  U09.【7:33】分岐。花咲湿原への遊歩道があります。武尊山5km。

  U10.道が細くなり急になってきました。少しキリがかっています。

  U11.大きなシラビソの木をいくつも見て進みます。  γ(▽´ )ツ

  U12.【7:55】避難小屋。田代湿原は3km。武尊山は3.5km。
避難小屋

  U13.倒木をカットしてくれているから歩きやすかったです。 ヾ( `▽)ゞ

  U14.樹間から山が見えました。武尊山山頂かな。  \(^_^)/

  U15.中ノ岳を確認。途中の山道が見えています。   γ(▽´ )ツ

  U16.【8:28】ピークに近い草原。この辺がセビオスだと思います。

  U17.赤や黒の火山性の石を踏んで歩きます。靴がベチャに埋まりました。

  U18.リンドウの花。こぶりだけどたくさん咲いてました。 o(^▽^)o

  U19.初めて見るけどカエンダケ?触ってはいけません。 w(^-^)w

  U20.雲が流れています。あの岩峰を巻きます。もうすぐクサリ場。

  U21.至仏山に雲がかかっています。下山の時に見えました。
至仏山

  U22.【9:02】ロープ・クサリ場。注意して登ります。続きます。《C!》

  U23.クサリ場を通過したら気持ちの良い道。風がさわやか。マツがあります。

  U24.日光白根山が見えました。右奥に男体山。  \(^_^)/
日光白根山

  U25.皇海山に雲がかかっています。    ヽ(゚◇゚ )ノ

  U26.【9:24】中ノ岳南の分岐。武尊山は0.8kmだって。
中ノ岳南の分岐

  U27.落石に注意して三ツ池に下ります。    (・∀・)

  U28.三ツ池のひとつです。オタマジャクシ《C!》がいました。
三ツ池

  U29.雲がない時に山頂が見えます。山頂から三ツ池が見えました。

  U30.あともう少し。がんばりましょう。     ヽ(゚◇゚ )ノ

  U31.日本武尊像《C!》が見えます。剣がありました。  (・A・)
日本武尊像

  U32.雲が動いています。晴れて美しい景色。   o(^▽^)o

  U33.川場村からのコースと合流したらすぐです。   γ(▽´ )ツ

  U34.【9:52】武尊山山頂。2158m。   \(^▽^)/ 《C!大》
武尊山山頂

  U35.御嶽山大神の石碑。     (・A・)
御嶽山大神

  U36.登ってきた方です。三ツ池が見えます。   ヾ( `▽)ゞ

  U37.巻機山を見たいけど雲がかかっています。どこかな?

  U38.雲が流れて至仏山が見えました。  \(^_^)/ 
至仏山

  U39.北西のふもとをズーム。スキー場が見えました。  γ(▽´ )ツ

  U40.北西にある谷川岳が見たいです。    (・∀・)

  U41.西の方の湖をズーム。藤原湖かな。   o(^▽^)o   《C!大》

  U42.【10:20】同じルートで下山開始。    ヽ(゚◇゚ )ノ

  U43.三ツ池。オタマジャクシを再度確認。  ヾ( `▽)ゞ
三ツ池

  U44.菩薩界の水。ほとんど出ていませんでした。  (・A・)

  U45.【10:42】中ノ岳南の分岐。オグナほたかからの人とすれ違い。
中ノ岳南

  U46.武尊スキー場。左上のキャンプ場をめざして下ります。

  U47.前武尊を眺めます。雲がかかっています。  (・∀・)
前武尊

  U48.クサリ場の手前で至仏山を眺めます。 \(^_^)/  《C!大》
至仏山

  U49.至仏山をズーム。   \(^▽^)/   《C!大》
至仏山

  U50.湖が見えます。     ヾ( `▽)ゞ

  U51.燧ケ岳をズーム。    γ(▽´ )ツ
燧ケ岳

  U52.慎重にクサリ場を下ります。    w(^o^)w

  U53.山道やセビオス岳を眺めます。   \(^_^)/  《C!大》
セビオス岳

  U54.クサリ場通過して日光白根山を眺めました。   《C!大》
日光白根山

  U55.皇海山が見えます。まだ雲がありました。   o(^▽^)o
皇海山

  U56.白根山右奥の男体山をズーム。     γ(▽´ )ツ
男体山

  U57.高い木が増えてきました。木陰は助かります。   ヾ( `▽)ゞ

  U58.木が倒れて根っこが見えているところ。    (・∀・)

  U59.【12:02】避難小屋。武尊牧場キャンプ場まで2.6km。
避難小屋

  U60.【12:20】花咲湿原との分岐。道が広くなります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

  U61.水源の森の道を下ります。      o(^▽^)o

  U62.【12:48】建物が見えました。この先から舗装路。

  U63.【12:55】駐車場に戻りました。6時間ちょっとの山行でした。

  U64.キャンプ場の様子。朝よりもテントが減っていました。


  ◆グーグルの上空写真    《C!大》
武尊


 

  武尊山の登山日記  R1年9月8日

 2005年9月3日に登頂した武尊岳。車で移動して裏見の滝 側から登ったけど、午後からでその日最後の登山者。しかも一時 的に雷雨になってしばらく遠ざかるのを待つことになりました。

 その間、80人くらい下山者とすれ違っています。でも雨がや んで、キリが流れて山頂が見える時があり、無事登頂できました。

 山頂は雲の中なのですぐに下山開始。前の下山者に追いついた 思い出があります。今回は14年ぶりのチャレンジ。別ルートか ら登ることにしました。

 谷川岳に登って早く下りたので片品村の花咲地区に着いたのは 16時過ぎ。まだ明るいから武尊神社にお参りしました。猿追い 祭りがあるところだそうです。

 社の裏に小さな石祠が並んでいるのが独特な雰囲気でした。近 くに道の駅があり、食堂や温泉があります。山バッチも販売して います。

 前日までに川場など3つのコースを考えていました。オグナほ たか口を見に行きます。スキー場の横に山道がありました。皇海 山が見える広い駐車場。

 下山された方に聞いたら9時間以上かかったそうです。急なと ころ多いとか。台風が小笠原に接近中だから明日は13時までに 下山したいと思っています。

 武尊牧場側はゲートがあるから悩んでいたけど、民宿に泊まっ ているから朝入れてもらえることになりました。

 6時半に移動。明るくなっています。ゲートからも長い曲がり くねった道が続きます。スキー場だから景色がきれい。時間があ れば歩きたいです。7時前にキャンプ場の駐車場に着きました。 靴を替えてスタート。

 日光白根山の頭に雲があります。キャンプのテントがたくさん 並んでいます。草地だから気持ちよさそう。すでに朝食の準備を している人もいました。案内板を見て遊歩道に入ります。

 東屋などを見て上へ。分岐で山道に入ります。トレッキングコ ースもありました。近道で山頂をめざします。広くてそんなに急 でないから足慣らしにいいです。

 ゲレンデからの道と合流と思われるところにベンチがあり、こ こから少し木道がありました。

 高い木が多くて展望がありません。キノコを見つけて撮影して います。まだひんやり空気、体は暑くなっていきます。上側のト レッキングコース分岐も通過。少し下りがあります。

 牧場から1.9kmの札を通過。2km地点に花咲湿原への分 岐がありました。天気や時間によっては遊歩道で湿原をめぐるつ もりでしたが、武尊山にチャレンジできます。熊注意の看板があ りました。

 体力消耗しないようにゆっくりと。だんだん道が細くなって急 になってきます。石も転がっています。えぐれた道があり、濡れ ているから滑らないように、、、木に付いた露が風で落ちてきま した。

 日がさしこむようになって青空も見えます。三角の屋根が見え てきました。8時5分前に避難小屋到着。武尊山まで3.5km。 田代湿原への道(3km)もありました。

 ここから軽めのベチャ道が増えてきます。なるべく固いところ を踏みます。大きなシラビソやブナの木があって楽しい山道。 倒木がいくつかありますが、最近カットされたようで歩きやすい です。切口がおいしそう。

 樹間から山が見えます。中ノ岳や山頂の方。まだ遠く感じます。 少し下ってまた登り。アキノキリンソウやリンドウの花が目立っ てきました。トンボがたくさん飛んでいます。

 やや広めの草原。上の方に古くなったベンチ。ここがセビオス だと思うけど札がありません。ベチャに右靴が埋まって汚れまし た。浸水しませんように。少し下ってまた登ります。山道が見え ますが急です。

 日に当たりながら上へ。険しい岩肌が見えています。中ノ岳は まだ奥みたい。振り返るとセビオスの山が見えます。そして大き な至仏山の斜面。山頂は雲の中ですが下山の時に見えました。

 雲が流れてます。先が見えたり隠れたり。崖を登るのではなく て巻くようです。クサリ場がでてきました。乾いているからよか ったけど危険なところ。しっかりとクサリやロープを確認して上 へ。30リットルのザックなのでスムーズでした。

 上の斜面に出たら高い木が少なくて展望いいです。ふもとに牧 場が見えました。皇海山が雲に隠れています。近くの雲が流れた ら前武尊が見えます。もうすぐあちらの道と合流。風が気持ちい いから座って休みました。

 地図を確認してもう少し進むと、中ノ岳南の分岐。山頂経由す ると思っていたのに、ここも巻くんですね。助かったかも。あと 1kmと思ってたのに標識には800mと記載してありました。

 少し下ります。大きな石があるところは歩きにくいです。菩薩 界の水をすぎて三ツ池横の道。水が多い時は歩きにくいのかも。 静かな水面。まだ秋色ではありません。オタマジャクシがいます。

 雲が切れたら日本武尊像や山頂が見えます。もうすぐ。また急 坂を上ると武尊像のところに着きました。また雲に包まれます。 なだらかになった道を進むと川場からの道と合流。そしてすぐに ピークです。

 9時52分。2158mの山頂に到着。3人いました。2回目。 石仏があったと思ってたけど記憶違い。御嶽山大神の石碑があり ます。このあと裏見の滝側から4人登ってこられました。

 陰ったり、日がさしたり。明るい時の景色が好きです。位置を 確認して雲が切れるのを待ちます。山の案内図があるから便利。 至仏山が見えました。近いから大きく見えます。左奥が平ケ岳。 山頂がわかりにくい山。

 西寄りを眺めます。なかなか雲が取れませんが、ふもとの湖が 見えました。谷川岳の方向ですが山が見えないのが残念。 昨日の人は見えたと言っていたのに。。。山頂は高い木が少ない けどシャクナゲなどで視界が狭くなっています。

 皇海山の方を見たいけどずっと雲があります。前武尊も見えま せん。先ほど歩いた方向に三ツ池が見えます。急いではいるけど 3時間の活動で早めに登頂できたのでほぼ30分休憩しました。

 山頂にいた人たちもどんどん下山していきます。このあとも登 頂してくる人が多いでしょう。同じ道を下ります。石道や急坂が 多いから足を痛めないように歩かなくては、、、

 三ツ池でまたオタマジャクシを見て進みます。2人すれ違い、 そしてまたひとり。オグナほたか口からだそうです。中ノ岳南の 分岐から下ります。気持ちがよい道。ぼーと休んでいたいです。

 下山時は至仏山の頭がよく見えます。右の方に小さく双耳峰の 燧ケ岳がありました。クサリ場を注意しております。下りたら一 安心。セビオスを見ながら斜面を下りました。そして展望がない 樹林に入ります。

 4人ほどすれ違い。ぬかるみも朝より乾いています。高い木を 見上げると朝よりも青空がきれい。風で揺れています。まだ落葉 の季節ではありません。もうすぐ秋です。

 セビオスの札がないか再確認。見つけられませんでした。どこ かにあるのかも。テンポよく下ります。えぐれた道は段差がある のでこけないように。思っていたより長いです。足が疲れました。

 やっと避難小屋。たまに休憩しています。水も飲んでいます。 どんどん下って花咲湿原の分岐。あと2kmです。足の指を痛め そうなのでペースを上げていません。

 急な道を登ってたんだなと下る時に思いました。なだらかにな ると歩きやすいです。舗装路に出ました。東屋周辺にはアザミが 咲いていてチョウチョが飛んでいます。

 13時5分前。6時間5分の山行でした。思っていたよりも早 く戻れました。ゆっくり着替えます。キャンプしていた人も半分 くらいになっています。片づけて遊びに行ったのかも。

 このあと国道120号線にでて昼食。混雑を避けて早めに関越 道で移動。途中虹を見ました。台風15号が接近中。八王子で友 人と別れて府中本町に着いたのが17時半ころ。けっこう疲れて いました。宿で台風が来るのを待ちました。 翌日羽田空港から帰ります。



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