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 百名山をたくさん眺めた黒部五郎岳








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 黒部五郎岳 山頂   2840m
黒部五郎岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H20.09.19 -21 H20.09.19 -5 ←三俣蓮華岳  H20.09.20 -12下山


動画 約21分  かなり撮影ヘタな時です。参考になれば見てください

 

   黒部五郎岳の登山記録   H20年9月19日

 
   ■雨がたまに降りましたが視界良好で景色が楽しめました。軽装登山。

    黒部五郎岳前日登山の鷲羽岳     ⇒  鷲羽岳のHP
    黒部五郎岳の後に登った三俣蓮華岳 ⇒  三俣蓮華岳のHP



   ●前日に登頂した鷲羽岳山頂。2924m。
          キリで黒部五郎岳が見えませんでした。


   w01.【6:27】三俣山荘出発。急ぎませんでした。時間ある日です。

   w02.なんと槍ヶ岳が見えています。うれしいですね。    \(^_^)/

   w03.三俣蓮華岳が見えています。長野富山岐阜の県境の山。  

   w04.テント場の水場です。昨夜はよく降りました。    γ(▽´ )ツ

   w05.小屋があります。奥に水晶岳の頭が見えるんですね。  

   w06.【6:30】分岐を黒部五郎岳に進みます。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   w07.鷲羽岳(2924m)から離れます。(水晶岳は2986m)《C!パノラマ》

   w08.【6:48】雪渓があります。今回唯一の雪渓歩き。冬まで残りそうです。

   w09.なんとチングルマの花。雪解けを待っていたんですね。

   w10.水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳を眺めます。よく見えますね。   

   w11.【6:55】槍ヶ岳まだ見えます。松の間の道を進みます。   (・∀・)

   w12.【6:59】黒部五郎岳が見えます。    o(^▽^)o

   w13.【7:04】20mくらい石道を下ります。ちょっと考えました。 

   w14.【7:08】分岐を曲がります。下にいかないように注意。  

   w15.薬師岳が見えます。近くに感じます。      γ(▽´ )ツ

   w16.【7:09】草原の中を歩きます。イワカガミなどが紅葉しています。

   w17.咲き残っていた花を探しました。花のシーズンは終わっています。

   w18.ウサギギクやシラネニンジンなども咲いていました。  

   w19.分岐に近づいています。    (・∀・)

   w20.とがった石が多いところがあります。    (・∀・)

   w21.【7:30】分岐。休憩。重い荷物をおいていきます。   

   w22.【7:38】分岐から出発。ここから黒部五郎岳を往復します。 

   w23.右が崩れている尾根道です。足元をよく見て歩きます。    《C!右》

   w24.左側に笠ケ岳が見えてきました。標高2898m。    

   w25.水晶岳・ワリモ岳・鷲羽岳。   《C!左奥に赤牛岳が見えるパノラマ》

   w26.【7:50】下っています。 黒部五郎岳まで緩やかに見えるのは目の錯覚。

   w27.【7:54】ここを左に下ります。一人すれ違います。    γ(▽´ )ツ

   w28.ここから細い道。ベチャ道があります。一気に下ります。  w(゚o゚)w

   w29.黒部五郎小屋と山道が見えます。黒部五郎岳に登るために下ります。

   w30.赤いナナカマドが多い道です。    ヾ( `▽)ゞ

   w31.【8:16】石道をどんどん下りています。あとでまた登るのが嫌だなぁ。

   w32.【8:22】黒部五郎小屋に到着。静かですが人の気配がします。

   w33.周辺は広い湿原です。別ルート《C!》がありますが時間かかりそうです。

   w34.少し木道があります。【8:43】なだらかに歩いて沢を渡ります。

   w35.【8:51】雨で傘を使用中。軽装なので身軽。ゆっくり登ります。  

   w36.【9:00】狭い樹林帯の山道です。カサが少し邪魔です。   (・∀・)

   w37.赤い実や青い実がいっぱい。      o(^▽^)o

   w38.【9:06】頭を打たないように注意。濡れた石の上で滑らないように。

   w39.【9:11】また視界が開けました。山頂が見えます。   《C!ワイド》

   w40.水晶の奥に赤牛岳が見えます。    γ(▽´ )ツ

   w41.庭園のような景色。岩を眺めて歩きます。     o(^▽^)o

   w42.【9:21】近づきました。簡単そうだけど。道がない。正しい道を進みます。

   w43.標識が倒れています。こっちですね。     ヽ(゚◇゚ )ノ

   w44.黒部五郎岳のカールの水場です。近くに残雪があります。 

   w45.ジグザグの山道が見えます。急な斜面。あれを上ります。  (・∀・)

   w46.黒部五郎岳山頂の様子です。雪渓が白いです。    \(^_^)/

   w47.【9:50】立ち休憩を繰り返しながら進んでいます。     (・∀・)

   w48.双六岳の向こうに槍ヶ岳や奥穂高岳が見えます。     o(^▽^)o

   w49.【9:55】尾根にでてゆるやかな道になりました。    γ(▽´ )ツ

   w50.太郎山に続く北ノ俣岳の様子です。あの道も歩いてみたいですね。

   w51.【10:02】分岐。奥に富山平野。4人下山してきます。   γ(▽´ )ツ
黒部五郎岳

   w52.最後の急な登りです。    (・∀・)
黒部五郎岳

   w53.雲が動いて薬師岳がよく見えます。剱岳も。    \(^_^)/
薬師岳

   w54.【10:09】てっぺんに棒のようなものが見えます。あと少し。  
黒部五郎岳

   w55.【10:12】黒部五郎岳山頂。2840m。     \(^▽^)/
黒部五郎岳

   w56.黒部五郎岳のカールです。山道も見えます。      《C!ワイド》
黒部五郎岳

   w57.槍ヶ岳と奥穂高岳が見えます。雨が降っていないから助かります。 
槍ヶ岳と奥穂高岳

   w58.槍ヶ岳と奥穂高岳をズーム。見えるとうれしいです。    o(^▽^)o
槍ヶ岳と奥穂高岳

   w59.抜戸岳と笠ケ岳です。黒部五郎岳さんは360度の展望です。 
笠ケ岳

   w60.稜線コースの登山道。今回利用しなかった道です。    (・∀・)
黒部五郎岳

   w61.富山の方の稜線です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   w62.山頂は富山県と岐阜県の県境。北に薬師岳、立山、赤牛山が見えます。
薬師岳

   w63.山頂から急な斜面を眺めます。近道はないみたいですね。  
黒部五郎岳

   w64.富山平野の方には雲があります。    ヾ( `▽)ゞ

   w65.【10:28】下山開始。早い時間ですがまだ先は長いです。 

   w66.【10:38】分岐まで下りました。正面に水晶岳。同じ道を戻ります。

   w67.【10:44】尾根歩き。気が楽な下りです。また雨が降ります。 

   w68.【11:09】水を汲んだ後で大きな岩を見ながら歩いています。 

   w69.【11:18】きれいなナナカマドの紅葉です。松の緑と合っています。 

   w70.雨水が服や靴に入ってきました。うまく歩かなくては。。。   (・∀・)

   w71.下りはペースが早いです。きれいなコケがありました。   ヾ( `▽)ゞ

   w72.【11:48】黒部五郎小屋が見えてきました。    γ(▽´ )ツ
黒部五郎

   w73.【11:57】休憩したあとで急坂に突入します。体力使います。  (・∀・)

   w74.【12:04】急な岩道。上をめざします。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   w75.黒部五郎岳を振り返りました。キリがかっています。    (・∀・)
黒部五郎岳

   w76.【12:17】さらに標高が上がりました。雨が小降りになりました。

   w77.また黒部五郎岳を振り返りました。雨雲が流れたみたいです。   
黒部五郎岳

   w78.【12:31】稜線にでました。ひとりすれ違います。    γ(▽´ )ツ

   w79.三俣蓮華岳の様子です。今から登ります。    o(^▽^)o
三俣蓮華岳

   w80.【12:41】右へ。雨が止んでいるから助かります。   

   w81.木の根がある道。雨で濡れています。    (・∀・)

   w82.分岐が見えます。がんばりましょう。     ヾ( `▽)ゞ

   w83.鷲羽岳がまた大きく見えだしました。    o(^▽^)o
鷲羽岳

   w84.【13:00】分岐に戻りました。荷物回収。準備して三俣蓮華岳に登ります。


       黒部五郎岳の後に登った三俣蓮華岳 ⇒  三俣蓮華岳のHP


   ◆水晶岳から眺めた黒部五郎岳。雲があります。    γ(▽´ )ツ
黒部五郎岳


 

 
 

  黒部五郎岳  登山記録と反省点

  ∧60 黒部五郎岳   2008年9月19日

  北アルプスの山中を歩いていました。前日は、野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳と登って三俣山荘に泊まっています。宿泊者は少なかったです。

 早朝出発します。残雪があり、なんとチングルマがまだ咲いていました。巻き道から白砂の台地にでます。途中の分岐に大きなザックをビニール袋に入れて、置いておきます。身軽になって、黒部五郎小屋へと下りて行きました。ナナカマドの紅葉がきれいです。

 天気が心配です。黒部五郎岳の大きな姿が目の前に広がりました。小屋からはまた登りです。五郎のカールを静かに歩きます。雨が降りだしたので、傘をさしました。撮影しながらの登山です。岩道ですが楽しいです。まだ水晶岳が見えています。沢を離れる登りになると雨がやみました。

 山頂からは薬師岳、赤牛岳、鷲羽岳、双六岳、笠ケ岳などがよく見えました。石仏にも参拝します。日が照らないのが残念です。尾根の道はやめた方がよい、と言われていたので同じ道を戻りました。

 荷物を回収して富山・岐阜・長野の県境の三俣蓮華岳に登ります。丸山を経由して双六小屋に入りました。雲の中で霧に包まれて歩きます。こちらの小屋もすいていました。翌日は晴天となったので、槍ヶ岳を眺めながら、新穂高温泉に下山しました。



【反省点】
  ・カッパをうまく活用すれば、傘をささなくてもよかったかもしれない。
  ・三俣山荘で荷物をよく確認すべきだった。腕時計を忘れる。
  ・濡れた岩の上を注意して歩くべきだった。
 
 

  黒部五郎岳の周辺地図と山頂付近地図


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黒部五郎岳


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