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 北沢峠からの甲斐駒ヶ岳と摩利支天








日本百名山  .
 
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甲斐駒ヶ岳
 甲斐駒ヶ岳 山頂   2967m
甲斐駒ヶ岳
 
    ◆日本百名山登山の山行記録HPを作り直しています。
 
     写真を大きくして見やすくしました。  ⇒地図を下部に掲載しています。
 
   百名山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H17.10.16 -35      

 

   甲斐駒ケ岳の登山記録   H17年10月16日

 
   ■雨なので黒戸尾根の下山をやめて、軽い荷物で北沢峠から周遊。
      雨がやんで晴れて青空も見えました。景色がきれい。

    前日に登った仙丈岳 ⇒  仙丈岳のHP


   T01.長衛荘の前。昨夜はよく降りました。 【6:28】小雨になりました。

   T02.【6:30】人気のない北沢峠。(2030m)【6:39】急な道。

   T03.【6:48】カッパをきて登山中。雨はやんでいます。   o(^▽^)o

   T04.濡れているけどしっかりした道です。晴れて欲しいなぁ。 

   T05.【7:16】雲海の上。中央アルプスが見えました。シラビソが白くて明るい。

   T06.【7:29】明るくなっています。だいぶん登ってきました。 

   T07.【7:38】木々が白いです。このあと日がさすようになります。

   T08.青空が見えます。双児山をめざしています。    ヾ( `▽)ゞ

   T09.【7:49】甲斐駒ヶ岳の山肌が見えました。     o(^▽^)o

   T10.【7:49】海のような雲です。中央アルプスの方。    \(^▽^)/
甲斐駒ヶ岳

   T11.振り返って仙丈岳を見ました。だいぶ雲がなくなっています。  
仙丈岳

   T12.双児山の山頂はすぐそこです。がんばってここまで登ってきました。
双児山

   T13.【7:57】双児山山頂。ガイドで標高2649m。    \(^_^)/
双児山

   T14.なんと鋸岳(2685m)が見えています。     ヾ( `▽)ゞ
鋸岳

   T15.【8:03】いったん下ります。山道を見ながら歩きます。  (・∀・)

   T16.甲斐駒ヶ岳を隠していた雲がなくなっています。    o(^▽^)o
甲斐駒ヶ岳

   T17.【8:13】石の模様がおもしろいです。     γ(▽´ )ツ

   T18.【8:19】双児山と仙丈岳を振り返りました。     \(^_^)/
双児山

   T19.中央アルプスと雲海を眺めます。     o(^▽^)o

   T20.雲海の上の鋸岳。険しそうです。登りたいですね。   ヾ( `▽)ゞ
鋸岳

   T21.【8:28】約2時間歩きました。暑くなりそうです。    o(^▽^)o

   T22.標高が上がると鋸岳の見え方が変わります。気にしながら登ります。
鋸岳

   T23.山で駒ヶ岳が隠れています。登っていくと白い駒ヶ岳が見えてきました!

   T24.【8:39】駒津峰到着。標高2740m。     《C!鋸岳方向》

   T25.甲斐駒ヶ岳が目の前にそびえています。右に摩利支天。  《C!》
甲斐駒ヶ岳

   T26.【8:46】小休止のあと一度下り。鋸岳がきれいに見えるところあり。
鋸岳

   T27.尾根道を登ります。岩が白っぽいです。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   T28.甲斐駒ヶ岳の影ができています。    γ(▽´ )ツ
甲斐駒ヶ岳

   T29.【9:05】白い岩の道。摩利支天に近づいています。   ヾ( `▽)ゞ

   T30.【9:11】六方石です。   \(^_^)/    《C!標識》

   T31.直登ルートはやめてガイド本通りの道を進みます。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   T32.こんなとこに水が流れていました。   γ(▽´ )ツ

   T33.【9:23】植物が少なくなりました。岩と砂の道。    (・∀・)

   T34.北岳の方も雲が少なくなっています。    o(^▽^)o

   T35.おもしろい形の岩が多いです。見ていて楽しいですよ。  

   T36.下山時に摩利支天に行こうと思います。まずは山頂へ。 
摩利支天

   T37.裸足で歩きたくなるような砂の道です。     γ(▽´ )ツ

   T38.自然の模様はおもしろいですね。明るい雲です。  

   T39.【9:35】山肌が白く見えます。日が当たって明るいです。

   T40.駒津峰と仙丈岳を眺めます。あちらは白くありません。
仙丈岳

   T41.岩を眺めながら歩いています。急なところで滑らないように。

   T42.仙丈岳の右後ろに御岳が見えました。   \(^_^)/
仙丈岳

   T43.雪生花です。何か花が咲いていないかな?     γ(▽´ )ツ
雪生花

   T44.【9:47】甲斐駒ヶ岳山頂が見えます。ゆっくり登ります。 
甲斐駒ヶ岳

   T45.北岳と間ノ岳の頭を眺めます。見えてよかったぁ。  
北岳

   T46.最後の登りです。あそこですよ。長野山梨県境。   
甲斐駒ヶ岳

   T47.山頂の祠が見えました。岩の世界に見えます。    (・A・)
甲斐駒ヶ岳

   T48.【9:58】甲斐駒ヶ岳山頂。2967m。     \(^▽^)/
甲斐駒ヶ岳

   T49.仙丈岳です。手前は駒津峰。右奥は木曽駒ヶ岳の方向。 

   T50.この岩の上が一番高いです。タッチしておきましょう。  

   T51.雲の中に鳳凰三山が見えました。地蔵岳のオベリスク。 

   T52.鋸岳が近くに見えます。行ってみたいです。奥の山は北アルプス。

   T53.甲斐駒ヶ岳の山頂はけっこう広いです。高い木がありません。
甲斐駒ヶ岳

   T54.八ヶ岳の方は雲がいっぱいです。    (・∀・)

   T55.駒津峰と双児山。歩いた道が見えています。    γ(▽´ )ツ
駒津峰と双児山

   T56.北アルプスや乗鞍岳をズームしてみました。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   T57.【10:09】北岳をズーム。    o(^▽^)o

   T58.【10:27】下山開始。晴れてよかったです。慎重に下りますよ。

   T59.摩利支天を見ながら下ります。高所恐怖症の人は恐いのでは?
摩利支天

   T60.アサヨ峰の左側はすごい雲です。   γ(▽´ )ツ

   T61.摩利支天はすぐそこだけど迂回します。    w(゚o゚)w
摩利支天

   T62.【10:39】斜面。すべらないように注意。絶対落ちないように。 

   T63.落石や浮石に注意。ちょっと道がわかりにくいです。   (・∀・)
摩利支天

   T64.【10:50】摩利支天の上です。    \(^_^)/  《C!石仏》
摩利支天

   T65.栗沢山やアサヨ峰を眺めます。   γ(▽´ )ツ
栗沢山

   T66.駒津峰です。このあと戻るところです。六方石も。  
駒津峰

   T67.分岐の本道に戻ろうとしています。標識が見えます。 

   T68.【11:09】分岐から下り。朝のバスの人と思いますが登ってきます。

   T69.12:55のバスを予定しています。ペースを早めます。  ヽ(゚◇゚ )ノ

   T70.【11:19】水場で水をもらいました。六方石を通過します。
六方石

   T71.【11:23】登山者20人くらいとすれ違いました。    (・∀・)

   T72.【11:30】仙丈岳も明るいです。Tシャツ1枚で歩いています。
仙丈岳

   T73.【11:36】駒津峰に戻りました。中央アルプスも見えています。 

   T74.北岳の左に雲が多いです。ナナカマドが紅葉しています。 

   T75.北沢峠(長衛荘)の辺りに雲が残っています。    ヽ(゚◇゚ )ノ
仙丈岳

   T76.【11:43】下山中。駒ヶ岳と摩利支天がきれいに見えます。  《C!大》

   T77.【11:44】仙水峠をめざして下山しています。   γ(▽´ )ツ

   T78.【11:55 尾根歩きは見晴らしがよいです。あっ誰か登ってきました。

   T79.【11:55】栗沢山。奥に北岳。仙丈岳も見えています。  o(^▽^)o
仙丈岳

   T80.明るい双児山を眺めます。このあと樹林帯に入りました。 
双児山

   T81.【12:05】石野原が見えます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   T82.この辺は紅葉しています。少しキリがかっています。うすい雲の中。

   T83.【12:16】キリの中の仙水峠。10人くらいいました。 《C!駒ヶ岳》
仙水峠

   T84.【12:24】峠から下りています。石がごろごろしています。 

   T85.石の道がしばらく続きます。注意して歩きます。晴れているから楽しい。

   T86.【12:43】仙水小屋に到着。人が多いです。標高2140m。  
仙水小屋

   T87.【12:50】道が沢まで下りてきました。渡ります。    《C!沢》

   T88.堰にたまっているきれいな水です。     \(^_^)/

   T89.次の堰の水もきれいです。    o(^▽^)o

   T90.【13:03】どんどん歩きます。お昼ご飯はあとにします。 

   T91.仙水小屋への案内。30分と書いてあります。15:30のバスに変更。

   T92.【13:09】橋を渡って北沢長衛小屋に到着。   o(^▽^)o
北沢長衛小屋

   T93.【13:10】テント場を見てから車道を歩きます。  ヾ( `▽)ゞ

   T94.バス路線にでました。仙水峠から約2.5kmです。  γ(▽´ )ツ

   T95.【13:19】北沢峠に戻りました。     \(^_^)/
北沢峠

   T96.【14:26】食後に長衛荘を出発します。バス路線を歩きます。
長衛荘

   T97.【14:47】車道を野呂川出合に下っています。   (・∀・)

   T98.アサヨ峰がきれいに見えています。登りたいですね。 

   T99.栗沢山も見えてきました。     o(^▽^)o

   T100.道を下っています。バスがくるまでどこまで行けるかな。

   T101.橋が見えます。野呂川出合です。     ヽ(゚◇゚ )ノ
野呂川出合

   T102.橋の近くに近くに滝があります。   \(^_^)/

   T103.【15:24】野呂川出合バス停。北沢峠から10分でバスがきます。
野呂川出合

   T104.【15:33】広河原行のバスがきました。      o(^▽^)o

   T105.【16:00】広河原発の甲府行きバスに乗って帰ります。  
広河原発


 

 
 

  甲斐駒ヶ岳  登山記録と反省点

  ∧77 甲斐駒ヶ岳   2005年10月16日

 北岳や間ノ岳を登っています。甲斐駒ヶ岳も早く行きたくて、うずうずしていました。昨日は無事、千丈岳に登頂できました。

 長衛荘に泊まっていましたが、早朝からかなりの雨です。様子を見ている人も多いです。私達は黒戸尾根を下るのをあきらめて、軽装で山頂までいってくることにしました。

 少し明るくなったので、カッパ着て出発。双児山の南斜面を登ります。樹林帯で雨が弱まっています。標高が上がって、樹林帯から抜けたころには雨がやんでいました。カッパを脱げるのはありがたいです。雲が動いて景色もよくなっています。

 駒津峰についたら駒ヶ岳が大きく見えました。六万石を通過して、摩利支天を眺めながら、白い道を登ります。急坂を登りきったら2967mの山頂です。山頂からは昨日の千丈岳を始め、鋸山や鳳凰山も見えます。天気が回復するなら荷物全部持ってきたかったです。

 誰もいませんでしたが、やがて後の人が登ってきました。下山時に、摩利支天に寄りました。駒津峰から仙水峠に下ります。樹林帯に入ると、日に照らされた秋の葉がきれいです。

 峠では何人か休憩していました。さらに下ります。仙水小屋に、おいしそうな水が流れていました。沢沿いなので水の音がここちよいです。車道まで下りて長衛荘に戻りました。昼食を自炊して食べます。バスまで時間があるので、野呂川出合まで散歩しました。アサヨ峰もきれいでした。



【反省点】
  ・山頂でもう少しのんびりすればよかった。
  ・晴れるなら黒戸尾根行けたかもしれない。
  ・荷物をもう少し減らしたかった。
 
 

  甲斐駒ヶ岳の周辺地図と山頂付近地図


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