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 白い雪景色の九重山 (久住山・中岳)







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 九重山久住山 登山口  牧ノ戸峠口
九重山久住山
 九重山久住山 山頂 1787m(久住山) 1791m(中岳)
九重山久住山
 
    ◆日本百名山の登山で、天気がよかったり、景色がよかったりしたものを選んで
 
     山行記録HPを作り直しています。写真を大きくして見やすくしました。
 
     ⇒地図を下部に掲載しています。
 

   九重山久住山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数  黒字:断念記録) 
H17.12.03 -30      

 

   九重山の登山記録   H17年12月3日

 
   ■横浜から移動。牧ノ戸峠まで時間かかりました。夕刻に向けて天気が好転。
     明るいうちの下山を目標。お薦めできない夕刻下山になりました。
 

 
   δ01.【12:00】九重山に移動中。由布岳。上に雪が積もっています。

   δ02.【12:42】道路の近くにも蒸気をあげているところがありました。

   δ03.【12:53】展望台から九重の山を眺めます。雪が見えます。 

   δ04.【13:02】標高があがって白い山に近づきました。晴れますように。

   δ05.【13:10-20】牧ノ戸峠で準備。少し日がさしてきました。 
牧ノ戸峠

   δ06.【13:24】登山口。標高1333m。日暮れの早い季節。断念の可能性も。
牧ノ戸峠

   δ07.【13:26】すべらないように注意。舗装路。アセビにも雪が積もってます。

   δ08.【13:29】登り始めだけど雪の白さが増えました。まだ新雪でしょうね。

   δ09.【13:31】展望台に到着。景色を見て通過。登頂を急ぎます。 (・∀・)

   δ10.牧ノ戸峠が見えます。   ヾ( `▽)ゞ

   δ11.【13:37】沓掛山。青空が見えます。久住山へ3.4km    《C!景色》

   δ12.【13:51】登山道に人がたくさんいます。ベチャ道、靴が汚れます。

   δ13.雲に隠れているけど久住山かな? 寒い山行になりそうですが。 

   δ14.ササで狭い道。雪が入ったら冷たいです。まだべちゃ道。 

   δ15.下り道だぁ。雪があるから注意しないと。。。   ヽ(゚◇゚ )ノ

   δ16.霜柱がありました。冬山ですね。    w(゚o゚)w

   δ17.開けた道になりました。視界が広いと楽しいです。   o(^▽^)o

   δ18.【14:08】なだらかな山が続いています。下山者とあいさつしながら。

   δ19.【14:16】扇ケ鼻分岐を通過します。ベチャ道がなくなっています。

   δ20.【14:18 】白黒の景色です。樹氷《C!》ができています。 

   δ21.【14:20】西千里浜と星生山。    \(^_^)/

   δ22.木がないです。ケルンがありました。   o(^▽^)o

   δ23.【14:30】白い雲が流れて山が見えます。久住山だ。    《C!大》

   δ24.阿蘇山の方の景色です。すっきりしません。   (・∀・)

   δ25.【14:40】久住山避難小屋です。たくさん人がいます。  
久住山避難小屋

   δ26.久住山の上に青空が見えます。雲が風で流れています。  《C!大》
久住山

   δ27.【14:49】石と雪の道を登っています。下山者がひとりいるだけ。

   δ28.天狗ノ城の方が青空できれいです。    γ(▽´ )ツ

   δ29.【14:54 】分岐。右に進みました。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   δ30.あそこまで登れば山頂です。太陽の方向。    (・∀・)

   δ31.【14:55】空池がよく見えます。景色が楽しいですね。
空池

   δ32.白い雪の道。なるべく足跡をたどっています。    ヾ( `▽)ゞ

   δ33.振り返って見る中岳(右)の景色。   \(^_^)/  《C!大》
中岳

   δ34.山頂の方はいくらか雪がとけています。黄色い目印を見て進みます。

   δ35.久住山から眺める美しい景色。   (中岳は右側に隠れてます)

   δ36.山の色です。茶色の山です。   o(^▽^)o

   δ37.【15:05】久住山山頂。1787m。 スタートから約95分。
久住山山頂

   δ38.一番高い所はここのようです。晴れました。   ヾ( `▽)ゞ
久住山山頂

   δ39.三俣山。日が照っていてぽかぽか。てとも明るいです。   
三俣山

   δ40.硫黄岳からでている噴煙。登山禁止の山です。     ヽ(゚◇゚ )ノ
硫黄岳

   δ41.九重最高峰の中岳がよく見えます。午後から天気回復。  《C!大》
中岳

   δ42.扇ケ鼻の景色です。   ヾ( `▽)ゞ

   δ43.先ほどの星生山と硫黄山をもう一度。  o(^▽^)o   《C!大》
星生山

   δ44.阿蘇山と根子岳がうっすら見えています。    γ(▽´ )ツ
阿蘇山と根子岳

   δ45.山頂から見る南のふもとの様子です。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   δ46.【15:15】0度。下山開始。たまに下を眺めながら歩きます。 

   δ47.日が当たる景色がいいですね。時間があるから中岳までいけそう。

   δ48.天狗ノ城に向かっています。   (・∀・)

   δ49.【15:24】 影が長くなっています。こまめに時計みます。  

   δ50.【15:28】標識の向こうに硫黄山の噴煙。夏は緑色なんでしょうね。

   δ51.【15:31】御池。氷が張っています。    \(^_^)/  《C!大》
御池

   δ52.御池の向こうに中岳が見えます。    o(^▽^)o   
御池

   δ53.先に中岳の避難小屋に向かいます。雪が深いところがありました。

   δ54.中岳に近づいています。少し夕刻色になった感じがします。

   δ55.【15:38】中岳の避難小屋です。   ヽ(゚◇゚ )ノ
避難小屋

   δ56.稲星山。形がとてもきれいですね。    γ(▽´ )ツ
稲星山

   δ57.中岳に近づいています。    o(^▽^)o   《C!大》
中岳

   δ58.南側は北側よりも雪が少ないです。    (・∀・)

   δ59.中岳の北側が影になっています。石の上を歩いています。 
中岳

   δ60.樹氷が溶けずに残っています。     γ(▽´ )ツ

   δ61.三俣山、平治岳、大船山。登ってみたいなぁ。   《C!大》

   δ62.硫黄山はずっと蒸気をあげています。    ヽ(゚◇゚ )ノ
硫黄山

   δ63.【15:50-56】中岳。1791m。 ヤッホー。  \(^▽^)/
中岳

   δ64.久住山が陰っています。夕暮れ間近で寂しい景色。   (・∀・)
久住山

   δ65.別府の方向。中岳の影ができています。    ヾ( `▽)ゞ

   δ66.天狗ノ城の方です。       γ(▽´ )ツ

   δ67.中岳から下を眺めた景色です。   w(゚o゚)w

   δ68.【15:56】急いで下山します。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   δ69.硫黄山の蒸気をズーム。    (・∀・)

   δ70.中岳が夕日に照らされています。   o(^▽^)o
中岳

   δ71.御池です。これから全面が凍っていくんでしょうね。  (・∀・)
御池

   δ72.まだ明るい空池です。   ヾ( `▽)ゞ
空池

   δ73.【16:20】久住分かれ。そして避難小屋です。   γ(▽´ )ツ
久住分かれ

   δ74.久住山の見納めです。このあと少し上りがあります。がんばれー。
久住山

   δ75.【16:30】同じ道を戻っています。ここは歩きやすい道。 o(^▽^)o

   δ76.星生山の尾根。ひとり歩いているのが見えました。    ヽ(゚◇゚ )ノ

   δ77.山陰の道。溶けた雪が凍り始めています。すべらないように注意。

   δ78.【16:43】夕暮れ時の景色です。     (・∀・)

   δ79.【16:56】最後の日当たりを見て下山中。暗くなっていきます。

   δ80.【17:06】夕日を眺めている人がいました。まだ太陽が見えます。

   δ81.【17:11】沓掛山を歩いているところです。もう風が冷たいです。

   δ82.牧ノ戸峠まであと0.7km。    γ(▽´ )ツ

   δ83.【17:13】急な坂を下ります。凍っているから慎重に。  (・∀・)

   δ84.峠の茶店が見えます。あともう少し。    ヾ( `▽)ゞ
峠の茶店

   δ85.【17:25】登山口。明るいうちに下山完了。車が減っていました。
峠の茶店

 
 

 
 

  九重山 久住山  登山記録と反省点

 ∧95 九重山 久住山・中岳   2005年12月3日

 冬になると、温かい地方の山に登ろうとします。九州が温かそうです。標高も高くありません。でもいつも九州の山に行くと、雪があります。冬ばかり行っている感じがします。この時も軽い気持ちで、でかけました。

 飛行機で大分空港に到着。雪で白くなっている、由布岳を眺めながらレンタカーで急ぎます。やがて標高1333mの牧ノ戸峠に到着しました。車がたくさんとまっています。すぐに登山開始。最初から雪があります。泥ベチャ道もありました。すべらないように注意します。

 下山してくる人と、すれ違いがあります。沓掛山を通過。目の前に、山々が広がって見えます。扇ケ鼻分岐を通過。星生山や久住山がきれいに見えます。西斜面が明るくてきれいです。雪道をしっかり歩きます。この辺は泥がないので、靴は汚れません。下山者との最後のすれ違いがありました。ひとりで寂しいです。

 最後の雪の急坂を登って、久住山山頂に到着です。360度の、雪景色の展望が美しいです。冬至が近い季節ですが、15時過ぎました。九重山の最高峰は1791mの中岳です。やはり行きたいです。

 御池を見てさらに奥に進みます。頑張って中岳山頂に到達しました。5分ほど景色を眺めてから、急いで下山開始しました。まだ御池の景色が美しいです。噴煙を眺めるのもおもしろいです。

 夕暮れ時の夕日を眺めました。ひとり静かに牧ノ戸峠に下山しました。誰もいません。すぐに暗くなり、祖母山登山のために移動しました。



【反省点】
  ・登山開始時間が遅かった。急いで往復できると思って計画した。
  ・九州の晩秋は、まだ雪が少ないと思っていた。
  ・懐中電灯を持っていなかった。
 
 

  九重山久住山の周辺地図と山頂付近地図


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