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  安達太良山から下山

       鉄山経由で沼尻へ


 
 
 


  日本百名山の記録 
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   約13分 安達太良山後半の下山編です。
 

  安達太良山の周辺地図と山頂付近地図


 安達太良山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 安達太良山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
安達太良山
 

   安達太良山の登山記録 H30年9月29日

  ■安達太良山登山の後半の下山編です。鉄山経由で沼尻口に下ります。

   前半の登山記録 ⇒  安達太良山登山HP(30.9.29)
   前日の白糸の滝 ⇒  沼尻高原と白糸の滝HP(30.9.28)
   この後の磐梯山 ⇒  会津磐梯山夕刻登山HP(30.9.29)
   安達太良山登山 ⇒  安達太良山登山HP(18.11.12 奥岳口)

  w01.【8:36】標高1700mの安達太良山から下山開始。  o(^▽^)o
安達太良山

  w02.【8:48】分岐。登山時の道と分かれて馬の背を通って鉄山へ。
分岐

  w03.【8:50】分岐。右が奥岳口への道。上に登ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
分岐

  w04.沼ノ平が見えます。前回は雲で見えませんでした。   《C!大》
沼ノ平

  w05.硫黄川が流れていく白糸の滝の方です。    ヾ( `▽)ゞ
沼ノ平

  w06.馬の背の向こうに鉄山が見えます。下って登り。   (・∀・)
鉄山

  w07.奥岳登山道の方に、くろがね小屋が見えます。   \(^_^)/
くろがね小屋

  w08.秋元湖が見えます。ズーム。奥に桧原湖(ひばらこ)。   γ(▽´ )ツ
秋元湖

  w09.馬の背に沼ノ平への道があったようです。立入禁止《C!》。
鉄山経由で沼尻

  w10.さらに進んで登山時に歩いた反対の稜線を眺めます。 《C!大》

  w11.沼ノ平の向こうに磐梯山が見えます。  ヾ( `▽)ゞ  《C!大》
磐梯山

  w12.安達太良山を振り返っています。     \(^_^)/
安達太良山

  w13.火山の石を見ながら鉄山を登っています。  《C!小屋と吾妻山》
鉄山

  w14.【9:18】分岐。鉄山山頂まですぐ。   ヾ( `▽)ゞ
鉄山

  w15.【9:19】鉄山山頂。1709m。 \(^▽^)/   《C!別角度》
鉄山

  w16.鉄山から望む安達太良山。   γ(▽´ )ツ  《C!大》
安達太良山

  w17.沼ノ平や磐梯山が見えます。猪苗代湖や桧原湖も。   《C!大》
    左の稜線を登ってきて、右の稜線を下ります。    ヽ(゚◇゚ )ノ
磐梯山

  w18.雲が流れて、吾妻山の稜線が見えていました。   《C!大》
吾妻山

  w19.くろがね小屋を眺めてから分岐に戻って進みます。   《C!大》
くろがね小屋

  w20.きれいに紅葉しているところがありました。   \(^_^)/

  w21.桧原湖と秋元湖をズーム。小さな島があります。   《C!大》

  w22.箕輪山が見えます。標高1728m。     ヾ( `▽)ゞ
箕輪山

  w23.【9:30】避難小屋。左に下って沼尻口に戻ります。 
      《C!歩いてみたい箕輪山への道》     ヽ(゚◇゚ )ノ
避難小屋

  w24.吾妻山の方をズーム。建物が見えます。    (・∀・)
吾妻山

  w25.【9:38】シャクナゲの塔があります。うさぎかと思いました。
シャクナゲの塔

  w26.鉄山と安達太良山を振り返ります。離れていきます。
鉄山

  w27.沼ノ平を眺めます。こちらは底がよく見えません。   《C!大》
沼ノ平

  w28.小峰に登って下ります。     γ(▽´ )ツ

  w29.峰のピークから沼ノ平を眺めました。ズーム。   o(^▽^)o
沼ノ平

  w30.登山時に歩いていた障子ケ岩です。こちらからよく見えます。
障子ケ岩

  w31.沼尻口の方。磐梯山を見ながら下ります。1人すれ違い。 《C!大》
磐梯山

  w32.硫黄川と作業場が見えます。あそこに下ります。    《C!大》

  w33.展望がよい岩場。危ない岩があるからロープ内を歩きます。

  w34.【10:06】胎内岩をくぐりました。岩の門《C!》を下ります。
胎内岩

  w35.急。岩や木をつかんで下っています。下に岩《C!》が見えます。

  w36.オベリスクのような岩。あの右下を下ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
岩

  w37.【10:46】水が流れているところに下りました。 《C!川沿い》

  w38.川を見ながら下ります。滝もあります。   γ(▽´ )ツ
滝

  w39.修行したくなるような滝があります。    ヾ( `▽)ゞ
滝

  w40.石が転がる落石注意の道。急いで通り抜けます。
落石注意

  w41.【11:00】湯の花採取場。道標《C!》確認。ガス注意。 
湯の花採取場

  w42.白っぽい水が流れています。温泉です。   《C!木道の道》

  w43.水が流れています。湯の花採取場です。   \(^_^)/
湯の花採取場

  w44.登山時の分岐に向けて上ります。山道は写真より左。

  w45.【11:17】分岐に登りました。登山時の道です。  o(^▽^)o

  υ46.樹間から白糸の滝を眺めます。休憩。     γ(▽´ )ツ
白糸の滝

  w47.【11:45】沼尻口に下山。少し雨が降り出しました。\(^_^)/
沼尻口



  ◆今年のチャレンジ登山。このあと八方台口から磐梯山に登ります。
    ⇒   会津磐梯山夕刻登山HP(30.9.29)

 

  安達太良山の登山日記  H30年9月29日

 8時半過ぎに安達太良山山頂から下山開始します。まだ朝です。 奥岳口から登ってこられた方と少し話をして同じ道を戻ります。 なだらから下りは楽です。

 ケルンもよく見えますが、ルートがいくつかあるように見える 草木がないところ。だいぶ雲が流れたようで、ここから登山時に 見えなかった安達太良山山頂が見えています。このあと雲がなく なって展望がよい山歩きになりました。

 分岐から今日初めての道を下ります。馬の背。すぐに分岐。以 前の奥岳の道とわかれて小峰を越すのですが、この辺りはずっと 沼ノ平がよく見えていました。ほんとに美しい自然の景色。 前回は雲で見ていません。

 沼ノ平に入らないように注意書きがあります。このあたりに下 る山道があったのでしょう。続けて鉄山に上ります。安達太良山 よりも高い1709mです。左からまわりこみます。

 お鉢なので沼ノ平を近くに感じます。あそこを通ったら沼尻ま で近いのに残念。分岐の標柱に到着。ここからすぐ上が鉄山山頂 でした。展望がよいです。観測機みたいなものがありました。

 さきほどの安達太良山が見えます。離れました。山頂に何人か います。沼ノ平の向こうに、朝方歩いた障子ケ岩が見えます。 険しい崖、落ちたら危険です。

 硫黄川の下流方向が沼尻。その向こうに磐梯山が見えています。 左下に見えているのが猪苗代湖のようです。見えるんですね。 磐梯山の右に裏磐梯の秋元湖や桧原湖が見えていました。

 東を眺めます。山の斜面の下に、くろがね小屋が見えました。 奥岳口からの道があるところです。こちらの斜面には赤く色づい た木々が見えてきれいです。ナナカマドの赤い実も。たくさんで きていました。

 見えている避難小屋に向かって下山。なだらかな展望がよい道。 箕輪山が見えています。登りたいけど今回はパス。磐梯山が待っ ています。

 避難小屋で分岐を確認して沼尻へ。小さな案内札が道の上にあ りました。歩く人が少ないコースなのでしょう。ススキなどの草 に触れる道を進みます。風で水滴が渇いていました。私のズボン も乾いています。

 ストックをうまく使って下ります。足に負担かけないように。 岩がある景色がおもしろいです。鉄山から見えていた吾妻連峰に 近づいた感じがします。たまに見ながら、磐梯山の方向に下って います。

 沼ノ平の北側のお鉢。こちらから底がよく見えません。岩や草 木で距離が離れています。やはり地面が割れて岩が離れていると ころがあります。奥の岩に上がったら怖そう。入らないようにロ ープが張られていました。自己責任です。

 まだ登り道が少しあります。小峰からの景色が良好。大きなう さぎの耳があると思ったら、しゃくなげの塔でした。昭和33年 の航空自衛隊の事故で建立。ご冥福をお祈りいたします。

 道が下っていくと、崖岩近くを歩くことになります。ここは景 色がよいです。でも早めに通り抜けた方がいいです。写真を撮っ て離れました。何度か安達太良山の頭を振り返っています。 だんだん見えなくなっていきました。

 集中して下ります。足下に注意。磐梯山に登るつもりだから疲 労しないように。今日は水を3リットル持ってきたのに、涼しい せいか1リットルも飲んでいません。いつもと違います。汗も少 ないです。

 それにしても谷の色が白っぽくて変わっています。火山の景色。 温泉があるのかも。硫黄川の先に小屋のようなものが見えます。 あそこが湯の花採取場でしょう。方向がわかります。

 庭園のような岩を見て下っています。洞門のような見事な岩に 近づきました。そばに隙間がある岩。ここが胎内岩です。ちょう どひとり登ってきたので話をしました。私もザックを外して岩の 下を無事くぐりました。

 ここから急な下り坂。展望がよいです。草木や岩をつかみなが ら降りていきます。けっこう長いです。下の方に大きな岩が転が っている景色が印象的。ゆるやかになったら少し安心。

 水の音が聞こえます。小さな流れが合流して大きくなっていき ます。透き通ったきれいな水。茶色く見えているところは石に色 がついたようです。岩場を流れて滝ができている美しい景色。 ここを歩けてよかったです。

 1本の小さな滝を見つけました。修行するのによさそうです。 湯の花採取場が近いのに、白っぽい沈殿物がないのが不思議。 濃い温泉水は別の流れなのでしょう。注意して進みます。 川も渡りました。

 石が転がる斜面の道。落石に注意してさっさと通り抜けます。 そして作業小屋に到着。静かです。なんか荒れた感じ。作業場の 板が古くなったりして壊れているからそう見えました。

 登山道の案内を見て左へ。川沿いは白糸の滝の方で、途中有毒 ガスが濃いそうです。川沿いが楽なのにこれから登りがあります。 その前に作業場の木道を歩くのが楽しいです。

 白っぽい水が流れています。緑色の温泉が人工の木の枠の中を 流れています。湯の花を取るんですね。おもしろいです。

 さて頑張って上ります。ゆっくりと。登山時と違って上からも 作業場が見えます。雲がなくなっているから。分岐に到着。朝の 道です。ここはスマホの電波が悪かったです。

 少し休んで下ります。雨が降りそうな雲。黒いヘビがいました。 逃げたので撮影できず残念。駐車場に戻ったのは12時前。予想 より早かったです。約6時間の山行。磐梯山への移動時間に余裕 ができました。車に乗ったら雨が降りました。



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