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 日本百名山の記録  .



 





  沼尻口から登った安達太良山


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   約12分 沼尻口からの登山 下山は後半動画
 
 

  安達太良山の周辺地図と山頂付近地図


 安達太良山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 安達太良山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
 
安達太良山
 

 安達太良山の沼尻口登山記録  H30年9月29日

  ■台風24号通過の2日前。曇ってますが雨は降りませんでした。
   雲が流れて視界がよくなってラッキーです。早朝スタート。

    後半の下山記録 ⇒  鉄山経由の下山HP(30.9.29)
    前日の白糸の滝 ⇒  沼尻高原と白糸の滝HP(30.9.28)
    この後の磐梯山 ⇒  会津磐梯山夕刻登山HP(30.9.29)
    安達太良山登山 ⇒  安達太良山登山HP(18.11.12 奥岳口)

  υ01.【5:47】沼尻口スタート。バッテリー忘れて戻って10分ロス。
沼尻口

  υ02.樹間から朝の白糸の滝を眺めました。     ヾ( `▽)ゞ
白糸の滝

  υ03.【6:16】分岐。右に上ります。下山の時に左から。   (・∀・)
        天気が気になって計画と逆コース。往復にするかもと。。。

  υ04.急な道。濡れてベチャ道でした。     γ(▽´ )ツ

  υ05.Tシャツの上にカッパ着用。この辺の葉っぱは濡れていました。

  υ06.標高が上がります。雲が流れて硫黄川が見えました。ズーム。
硫黄川

  υ07.白い山肌が見えます。右奥に沼ノ平があるのでしょう。
       下山の時に山の稜線を下ります。      (・∀・)

  υ08.木をまたぎます。思い出に残ります。   ヾ( `▽)ゞ

  υ09.雨の後のベチャ道を歩くから靴が汚れました。   (´・_・`)

  υ10.障子ケ岩《C!》の上です。道から外れずに景色を見ました。 
障子ケ岩

  υ11.障子ケ岩の上を歩きます。端に行かないように!  ヾ( `▽)ゞ
障子ケ岩

  υ12.紅葉したハゼの葉。草露が服につきます。     (´・_・`)

  υ13.石柱があります。何かの印でしょう。地図に記載なし。

  υ14.岩の割れ目。落ちそうで危険。離れます。   w(゚o゚)w

  υ15.見えました。安達太良山。  \(^▽^)/  《C!山頂ズーム》
安達太良山

  υ16.岩が多くて庭園みたいな景色です。   o(^▽^)o  レンズに水滴!

  υ17.立入禁止の沼ノ平がよく見えます。奥に下山時に寄る鉄山。《C!大》
沼ノ平

  υ18.怪獣に見える岩がありました。   \(^_^)/
岩

  υ19.雲の上に頭を出した磐梯山が見えるようになりました。
磐梯山

  υ20.火口の縁を歩きます。沼ノ平《C!》がよく見えます。  \(^_^)/
沼ノ平

  υ21.沼ノ平をズーム。棒が見えます。川があります。    《C!大》
沼ノ平

  υ22.下ると白砂の池《C!》が見えます。横を通ります。
白砂の池

  υ23.池の先で道に悩みました。岩の目印を見つけて右に回り込みます。

  υ24.岩場を上がります。ケガしないように!  ヽ(゚◇゚ )ノ
岩場

  υ25.【7:59】ピークの岩に祠があります。 (・A・)  下ります。
祠

  υ26.【8:04】分岐。安達太良山山頂まで3kmもないはずなのに?
分岐

  υ27.雲の中のお鉢巡り。風で雲が流れます。   γ(▽´ )ツ
沼ノ平

  υ28.雲が流れて沼ノ平が見えました。白っぽい景色。  《C!大》
沼ノ平

  υ29.【8:15】分岐。右へ。下山時に戻って左へ。    ヽ(゚◇゚ )ノ

  υ30.ケルンがいくつか造られています。   \(^_^)/
ケルン

  υ31.懐かしい金魚みたいな岩です。  o(^▽^)o   《C!前回の撮影》
岩

  υ32.【8:25】安達太良山山頂そばの分岐。リフトからの道と合流。

  υ33.岩場を登っていくと山頂が見えました。     ヾ( `▽)ゞ

  υ34.安達太良山山頂。1700m。   \(^▽^)/  《C!別角度》
安達太良山

  υ35.たまに雲がうすくなってふもとが見えました。  《C!畑》

  υ36.奥岳のリフト乗場が見えます。  o(^▽^)o  《C!ズーム》
安達太良山

  υ37.【8:36】山頂を振り返って下山開始。3人登ってきました。
安達太良山

  υ38.以前奥岳口から登った時の道が見えます。   ヾ( `▽)ゞ
安達太良山



  ◆下山は鉄山経由。後半のHPへ。 ⇒  鉄山経由の下山HP(30.9.29)

 

   安達太良山の沼尻口登山日記  H30年9月29日

 12年前に奥岳口から一度登っています。11月の紅葉の季節 だけど、山の上は雪雲があってうっすらと白く積もっていました。 少し寒かったです。小雪が散って視界がよくなかったです。

 今回は初めてのルートとして沼尻口からの周遊にしました。 距離は長いけど、沼ノ平をまわる楽しいルート。わくわくします。 砂利道3km運転して登山口駐車場に着きました。

 6時前にスタート。もう30分早くても明るかったからよかっ たのですが、眠気をさましていました。カメラのバッテリーを忘 れて取りに戻ったので10分ロス。よく考えたらカバンに予備の カメラがありました。

 展望台を通過して尾根にでます。昨日下見したから、白糸の滝 が見えるところがわかります。曇り空で日がさしていません。影 になっている白糸の滝でした。山道を進みます。

 夜に雨が降ったみたいでぬかるんでいるところが続きます。 靴をなるべく濡らさないように。木をつかんだら、しずくが落ち てくることがあります。シャツ1枚にカッパの上を着用。

 駐車場から見えていた雲に入ったようで、うっすらキリ景色。 白糸の滝の上流側の硫黄川がたまに見えます。少し硫黄の匂いが するとこがありました。

 急な道、ゆっくり丁寧に上へ。夏が終わって気温が低くなった からそんなにつかれなかったのかもしれません。 少しやせたからかも。

 標高が上がって雲の上にでたようです。すっきりした視界。 下の方は白っぽい景色。気持ちのよい尾根を歩いています。どう やら障子ケ岩の上にいるようです。

 岩壁が見れないけど、上の方の岩が見えます。左端に行き過ぎ ると落ちて危険。岩や斜面が崩れる可能性もあるのでロープが張 られていました。岩と土が離れて落ちそうなとこがあります。

 少し風が強め。2日後にやってくる台風24号の影響でしょう。 雨は昼まで降らない予報。あとで磐梯山に登るから装備を濡らし たくないです。

 まだリンドウが咲いてます。ススキなどの草が茂る道。どうし ても服にこすれます。水滴がついてズボンや靴が濡れました。 しばらくしてカッパのズボンを履きました。最近使うことなかっ たから早く着用したらよかったです。

 まだ早朝。静かです。曇っているせいか、まわりに人を感じな いと寂しい気持ち。登山口に車があったからあとから登ってくる はずですが、、、(この人はやめて帰ったみたいです)

 だいぶ東側に来て、左の火口跡にうっすらと白っぽい地面が広 がっています。沼ノ平です。有毒ガス濃度が濃いから立入禁止。 風で雲が流れて、たまに見えます。水が流れる音が聞こえました。

 北の方に吾妻連峰の山々が見えます。あちらも雲が下にあるか ら頭がよく見えました。明日登る予定の西吾妻。台風が来ている から中止にしようと思っています。晴天の時に登りたいです。

 さらに進みます。早くから鉄山が見えていましたが、安達太良 山の頭が見えてきました。まだ距離があります。山頂をズームし たら祠が確認できました。目的地が見えると元気がでます。

 下りの道もあります。南の景色が望めます。建物が見えません。 左後方に磐梯山が見えるようになりました。やはり見えるとうれ しいです。頭が見えるからあちらも雨は降っていないようです。

 お鉢めぐりをしていることになるのでしょう。この辺りのピー クの岩に到着。石祠があります。山の名前は表示されていません。 岩の右を巻くように下ります。眼下に池が見えてきました。

 岩に赤と白のペンキマークがついています。たどります。池の 横を通りますが、白砂の池とかいてありました。かわいい池。 このあとまた登り。転がっている岩が目立ちます。

 少し道を見失ってうろうろ。道に草木があるとは思えないし、 戻ってうすくなったマークを見つけました。次の岩峰を右から回 り込みます。ゆっくりと上へ。岩登りするところがありました。

 登りなおすとよい景色。沼ノ平の雲が流れてよく見えます。 幸運。見えるときに撮影しておきます。ズームしたら杭の跡があ りました。昔は湯の花の採取をしていたのかも。

 分岐です。安達太良山は左で3kmの表示。えっまだあるの? おかしいです。そんなにないはず。まだ1時間もかかるとは思え ないし。登頂時間からして2kmもなかったと思います。

 向きを変えてお鉢巡りの続き。こちらは土道。岩がめだちませ ん。場所が変わると沼ノ平の見え方が変わっておもしろいです。 白っぽい地面だけど、黄色や茶色の地面もあってその模様がきれ いです。

 草木が少ないから展望がよいです。ガスの影響で生えにくいの でしょうか。ゆっくりと進んで支柱がある分岐に着きました。

 下山は右に曲がって鉄山経由をする計画。あとで気づきました が、前回と同じ道に合流していました。魚のような岩を記憶して いたので思い出しました。

 お墓のようなケルンが続きます。近くに見えているのが山頂だ と思うのだけど3km表示を見たから、まだその奥かと思ってい ました。風が強くなります。東のふもとに民家や田んぼがうっす らと見えています。早くうすい雲も流れてほしいです。

 また分岐に到着。薬師岳からのコースと合流。ここも懐かしい 場所。よく見たらここに安達太良山山頂の標柱があります。ピー クはそばの岩峰。さっそく上へ。ハシゴがおいてありました。

 3km表示から約30分。まだ疑っていましたが、見覚えのあ る山頂に到着。あの時は白っぽい雪が付着していました。今回は 雪はありません。標高1700mの山頂です。まずは写真撮影。

 山頂が一番風が強かったです。空が見えていますが、まわりは まだ雲が多いです。この風で移動しているから、たまに切れ間か ら山肌が見えました。

 長居するつもりはありません。体が冷えないうちに下山開始し ます。下る時に話し声が聞こえて3人登ってきました。鉄山と下 山の記録を別途記録することにしました。



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